自己啓発

他人には理解できない?!脳を使った時間管理術とは?

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時間管理術でよくある方法としては「無駄なことを減らす」という一般的なものですよね。もちろん無駄なことを減らすのは大切です。Appleの創始者であるスティーブジョブズも「何をしないかを決めることは、何をするかを決めるのと同じくらい大切だ」という名言を残しています。

「なるほど!」と思う一方で、社会人生活では自分の裁量で仕事のやる、やらないを決めることってなかなか難しいものですよね。ジョブズのような経営者ならそれができるかもしれませんが。

この記事では「無駄なことを減らす」という方法以外で自分の時間を増やす方法を紹介します。

時間は平等に24時間はウソ?

Young boy looking up at a clock concept for deadline, anxiety and stress

よく「1日24時間は全ての人に平等だ」ということが言われていますよね。確かに時計の針で24時間を図ると平等に1日24時間なような気がします。

そこには絶対的な時間が存在していて、その枠からは抜け出せない気がしてしまいますが、実は時間というのは『相対的なもの』です。

誰でも経験があると思いますが、例えば自分の嫌いな教科の授業って時間が長く感じたりします。「早く休み時間にならないかな〜…」と時計をみてもまだ5分しか経ってない…。みたいな。
逆に好きな教科だといつの間にかチャイムがなって「え!?もう休み時間!?」みたいな。

つまり、時間の感じ方は脳の感覚によって決められているので、24時間という指標はあまり関係がありません。

15分で1時間分の仕事をする人

Old hourglass on the background of clocks

『時間は相対的なもの』と紹介しましたが、もっとわかりやすくいうと、同じ時間を使っても仕事の成果が違う場合も同じことが言えます。

ある仕事が5つあったとします。
Aさんは15分で仕事を終わらせ、Bさんは1時間で終わらせたとします。
同じ仕事でも終わらせる時間に45分の差があれば、Aさんの方が人生の時間が45分長いことになりますよね。このようなことが積み重なればAさんは45分…90分…135分…という風にBさんよりも自由な時間が多くなります。

「やらないことを減らす」という物理的な方法は誰でもできますが、仕事の作業スピードをあげることは自己努力に委ねられます。

脳は自分の作業スピードに合わせる

A young stylish businessman going to work by bike.

じゃあどうやって仕事のスピードをあげるのかというと、簡単にいうと自分で限界を決めないという方法があります。

例えば、誰にでもなんとなく「自分の作業スピードはこのくらいかな〜」という限界があると思います。実はその限界も絶対的なものではなく、主観的なものです。

脳は自分が限界と思っているスピードに合わせて情報処理をします。
例えばYoutubeなどで英会話を2倍速で聞いたことはありますか?2倍速で聞き続けたあと、通常速度に戻すと「え!遅っ!!」と、感じることがあるでしょう。

つまり、脳の処理スピードの上限というのは上げようと思えば上がるということです。
もちろん物理的に限界はあります。例えば1時間かかっていたことを1分でやるなどは物理的に無理ですよね。ですが作業スピードを自分自身で決めない、限界を決めずに「もうちょっと早くできるんじゃないか?」と自分で意識することで1.5倍〜2倍のスピードで処理することは現実的に可能です。

作業スピードが上がる仕組みとは?

作業スピードが上がる仕組みは脳にあります。
慣れてない作業というのは『前頭葉』という大きなエネルギーを使う場所で処理が行われます。しかし、慣れてくると脳が「これはもう自動化しよう」と判断し『小脳』という場所で処理するようになります。

例えば初めてパソコンのキーボードを打っていたときって、難しく感じませんでしたか?ギターやピアノ、自転車なども同じです。
慣れいてないことに対しては、最初は大きなエネルギーを使います。しかし、繰り返しやっていると「いちいちそんなエネルギーを使ってられない!」と脳が判断して、いつの間にか自動処理し始めます。

これってすごいことですよね。ですが、この力をどう使うかは自分次第です。
最初はイメージできないかもしれませんが、自分が早く終わらせたいことにこの脳の力を使えば、自然と自分の時間が増えていきます。

周りの人からは目に見えない力なので「なんであの人はあんなに時間に余裕があるの!?」とびっくりされるかもしれません。

60%~70%の力で繰り返し!

脳に自動処理させるコツは『慣れ』です。『慣れ』までもっていくには繰り返し行うことが大切です。

ここでやってしまいがちなのが「無理をする」という失敗です。もちろん乗り越えられるのであればOKですが、途中で嫌になってしまったら元も子もありません。感覚として60~70%の力で繰り返すことです。
「それ意味あるの?」と疑いたくなるかもしれませんが、最初の60~70%の力は、1ヶ月後の60~70%の力とイコールではありません。イメージでいうなら10kgのダンベルを10回上げ続けた1ヶ月後の自分の筋力は、1ヶ月前の自分とは全く違うという感じです。

毎日60~70%の力しか出してないのに、いつの間にか他の人よりハイスピードで仕事ができるようになっているという不思議な状態になります。

まとめ

Clock cogwheel mechanism and businessman jumping over it

時間を増やす場合、楽な方法は「やっていることを減らす」ですが、ほとんどの人がやらないのは「自分のレベルをあげる」です。

自分のレベルをあげることのメリットとして、別のことができる時間が増えるので他のことに時間が使えるというメリットがあります。また、余った時間をリラックスする時間に使えばさらに仕事に精が入り、さらに仕事のスピードが上がるという好循環になります。

ぜひ試してみてください。

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