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どんな場面でも物怖じしないセルフマネジメントのコツとは?

プレゼンテーション、社外交渉、営業、社外打ち合わせなどなど、社会人になると自分の慣れ親しんだ場所から一歩出て何かをしなければいけないことが多くなります。

そもそも人は初対面の人や始めての状況、予想できないことに恐怖感や不安を覚えるのが当たり前なので、こういう場面ってかなり緊張しますよね。

場数を踏めば慣れるのはわかっていますが、経験が少ない場合無駄に緊張してしまって仕事をしたり会社にいくのが億劫になることさえあります。

この記事ではどんな状況でも物怖じしない自分の精神状態、感情をコントロールするセルフマネジメントのコツをご紹介していきます。

恐怖や不安を感じるときの共通点

happy young woman covers her face with her hands and peep through her fingersプレゼンテーションとか社外交渉って慣れていないと無意識に「ちょっと嫌だな〜」と言う感じがしますよね。もしかしたら好きな人もいるかもしれませんが、そんな人は結構稀であり、人それぞれの気質もあります。

まずこの手の「不安」や「恐怖」について理解する必要があり、これを理解するとかなり人生が生きやすくなります。

恐怖や不安を感じる時の共通点って何か?というと”自分にマイナスなことが起こるかもしれない”と思った時です。

例えば「これに失敗すると自分の評価が下がるんじゃないか」「嫌われるんじゃないか」「恥をかくんじゃないか」という風に、スポットライトが自分に当たっている状態です。

「いやいや、そんなの当たり前でしょ」という感じですよね。自分にデメリットがなければ緊張なんてする必要ないですもんね。

でもここが大きなキーポイントになってきます。

相手はあなたのデメリットには興味がない

desperate man crying under rainこれは見出しそのままなのですが、相手はあなたのデメリットには興味がないのです。

例えば想像してみてください。
あなたが大好きなアーティストのコンサートに行ったとします。
コンサートのチケットはS席で1万円もしました。
あなたはワクワクしながら開演を待っています。
いよいよコンサートが開演されてアーティストが登場します。
「CDで聞いていたあの曲がついに生演奏で聴ける!」とワクワクはピークになります。

しかし…

アーティスは緊張しすぎてボソボソとした声で歌い、まるで迫力がありません。
そしてこう言います「すみません…緊張しちゃって…笑」。

どうでしょうか。

好きなアーティストなら百歩譲って許せるかもしれませんが、お金を払って行ったセミナーや、時間を裂いて聞く部下のプレゼンテーションで、「すみません、緊張しちゃって…。」と言われたらどうでしょう。

「緊張しなくていいからちゃんと歌ってよ!」「そんなためにセミナーにきたんじゃない!」「なんで良い内容なのに自信持たないの!」という風に言いたくなると思います。

つまり、緊張とは自分にスポットライトを当てすぎて、『相手が何を求めているか?』を度外視している状態ということです。

例えば今まで街中で遭遇した一番奇抜な服装の人の顔を覚えているでしょうか。なんとなくは思い出せるかもしれませんが、ハッキリとした顔は思い出せないでしょう。

そういう風に人は想像以上に相手のことを覚えていないし、相手のかいた恥のことなんて覚えてもいないんです。

これが腑に落ちると「まあどうせ失敗してもすぐ忘れるでしょ」という感じで気が楽になるはずです。

主観的な言葉と客観的な言葉で分ける

「そうはいっても緊張するものはする」という方もいると思いますが、その通りです。

どんなに頑張っても、どんなプロでも緊張するときはしてしまいます。
大切なのは”どれだけ軽減できるか”です。

心臓バクバクで飛び出しそうな状態から、緊張を楽しむくらいのドキドキにまで持っていけるか?ということです。

では軽減方法はどうすればいいのか?というと、緊張している状態で自分を客観的に言語化してみるという方法があります。

例えば
・「怖い…」は主観的
・「今この人はビビっている」は客観的

どうでしょうか。客観的に言うとなんだかゲームの中の主人公をコントローラーを持っている自分が操作している感じがしませんか?

今度はイメージをしてみてください。
・「怖い…」→自分の視点で世界をみている(主観的)
・「 今この人はビビっている」→後ろから自分を観察している(客観的)

どうでしょう。客観的に自分を後ろから観察していると「おいおい、落ち着けよ、そんなにビビることじゃないだろ。笑」という風にからかう余裕が出てくるはずです。

実際に緊張する場面で実践すると体感レベルで実感すると思いますが、たったこれだけ。
たったこれだけのイメージだけで心理的な負担がなくなってしまいます。

気持ちを落ち着かせるサプリなんてお金を出して買う必要もなく、無料でいつでもどこでもできる方法です。

イメージでテリトリー(領域)を広げる

Right and left hemispheres, creative and analytical thinking concept with businessman looking at chalkboard with sketch緊張していると自分に意識が向いてしまうということをご紹介しましたが、結局緊張というのは外部的な要因ではなく、自分が起点になっています。

例えば子供の頃に怖かったものってありますか?
大人になってからは全然怖くなくなったけど、子供の頃は怖かったみたいなもの。

例えば私はジェットコースターが苦手だったのですが、大人になってからは全然怖いと思わなくなりました。

それってジェットコースターが怖くなくなったんじゃなくて、私がジェットコースターに対して恐怖感を感じなくなっただけなんですね。

緊張も同じです。
なので緊張を和らげるためには自分のイメージが非常に重要になってくるのですが、ここでもう一つ実用的なイメージ法をご紹介します。

方法は簡単で、自分を起点として大きなオーラに包まれているイメージをしてください。まるでバリアーのような円形のオーラが自分を包んでいるような。

その円形のオーラを今いる空間全体に広げていきます。
もしプレゼンテーションの場なら座っている上司や役員も自分の円形のオーラの中に入れてしまいます。
セミナー会場で自分が講師なら、観客全員を自分のオーラで包みます。

これはカフェとかでもできるイメージ法ですが、つまり、イメージの中での自分のテリトリーを広げることで緊張をコントロールする方法です。

緊張しているときは視野が狭くなりそのオーラが自分の周りだけにしか広がっていないことに気づくと思います。

まとめ

jump今回の内容はイメージ法なのでちょっと抽象的でしたが、キチンと実践すれば体感レベルで実感できる方法です。

「え!こんな簡単なことでこんなに緊張ってほぐれるの!?なんでもできそう!」という自信にも繋がるはずです。

ぜひ自分の人生に役立ててください。


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