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仕事で役立つ!感情のセルフコントール術とは?

人には誰しも感情がありますから、喜怒哀楽はあって当然です。仕事をしている時、怒りたくなることや悲しくなることがありますよね。怒りたい時に怒って悲しくなった時に泣ければ良いのですが、仕事場ではなかなかそうできません。

また、仮に感情をぶちまけられたとしても、その結果立場を悪くしてしまったのでは自分にとって不利益です。もう会社を辞める腹積もりでいるなら感情をぶちまけるのもありですが、まだ残る気があるなら抑制しないといけません。

それを感情のセルフコントロールと呼びます。
これが自由自在にできるようになれば、仕事での立ち回りが上手くいきやすいです。まだ年齢が若いうちは気性が荒いことも珍しくなく、感情のセルフコントロールは決して容易ではありません。

ですが、若いうちからそれができるようになれば、他の人と確実に差をつけられます。冷静なふるまいが周りから評価されれば、管理職にも抜擢されやすくなりますよね。

そこで、仕事における感情のセルフコントロール術について紹介していきましょう。

仕事で腹が立った時は考え方をすぐ切り替える

仕事をしていれば、人に対して腹が立ってしまうことはよくあります。誰かのミスや理不尽な対応により、一方的に不利益を被るケースです。こちらに非があればしかたないと諦めきれますが、そうでなければ烈火のごとく怒りを抱えてしまうこともあります。

その感情を抱いてしまった時にとにかく注意したいのは、怒りを当事者や周りにぶつけないことです。
感情をセルフコントロールし、グッと我慢します。

ただ我慢するだけでは辛いですし納得できませんから、考え方を変える必要があります。
それは「人間なら誰でもミスをすることがある」「自分も加害者になってしまうことがある」「相手も悪気があったわけではない」などです。誰かのミスや理不尽な対応に怒り狂うのは簡単ですが、それをやってしまうと仕事場での評価は下がってしまいます。

それよりも「人間は完璧じゃないんだからしかたないか」と、仕事で何か悪いことがあっても気持ちをすぐに切り替えてしまうのが理想的です。仕事での腹立たしい出来事に直面した時、それを引きずっても良いことはあまりありません。

たいていの場合は引きずった結果新たなミスを生んだり、集中を欠いて仕事の質を落としてしまったりなど、マイナスの連鎖に陥りやすいです。たとえその腹立たしい出来事自体に直接の責任はなくても、引きずって仕事のパフォーマンスを落とせばそれは自分の責任になってしまいますよね。
たとえ怒りの感情が出そうな局面になっても、すぐさま考え方を変えて柳のように受け流せれば、その後の仕事にも悪い影響は出ないでしょう。

腹立たしい場面こそ、感情のセルフコントロールがとても大事です。

仕事が成功した時も油断大敵

仕事が何もかも順調で問題なしの時も、実は感情のセルフコントールをしないといけません。仕事が上手くいった時は、嬉しい気持ちになって上の空になりやすいです。

たとえば午前中に大きな仕事を終えた時は、午後に向けて感情のセルフコントロールをしないといけません。もう仕事の山場は超えたと気が緩んでしまいがちですが、その気の緩みのせいで大ミスをしてしまうかもしれません。

仕事が上手くいった後すぐ退社するならまだ良いのですが、仕事が残っている場合は要注意です。普段なら気をつけていることを見落としてしまったり、他の人のことを考えない態度をとってしまったりなど、思わぬ失敗につながりやすいです。

仕事における感情のセルフコントロールは、失敗した時だけではなく成功した時も意識したほうが盤石です。

先の仕事に対して不安な感情でいっぱいの時は目の前の仕事だけに集中

Business man climbs a mountain concept for challenge, conquering adversity and leadership先に大きなプレゼンを控えていたり、プロジェクトがあったり、大事な来客の対応があったりすれば、感情をどうしても乱してしまいがちになりますよね。先のことが気になってしまい、目の前の仕事を疎かにしてしまいます。

人間ですから先のことを考えないようにしても考えてしまうものですが、それで目の前の仕事が疎かになったのでは困ります。しかも、そのような不安な感情を抱え続けたままでは、精神的に疲弊して本番で最高のパフォーマンスを発揮できないかもしれません。

それでは本末転倒ですよね。

そこで、先の仕事に対して不安な感情が心の中に渦巻いている時は、とりあえず目の前の仕事だけにしっかり集中することが大切です。そのように感情をセルフコントロールし、先の仕事を迎えるまでに精神状態をしっかり整えておきましょう。

このセルフコントロールの良いところは、目の前の仕事をしっかりこなせるだけではなく、本番に向けて心の準備もできる点です。先の仕事のための物理的な準備がもうすでに終わっているなら、後は心配しても仕方ありません。

それなら目の前の仕事だけにあえて集中し、本番を迎えたほうが精神状態は健全です。人事を尽くして天命を待つ、そのような境地に感情をもっていきましょう。

感情のセルフコントールができれば仕事の荒波を乗り越えられる

Silhouette of a girl that does yoga and meditation in the mountains at dawn. Stock image.仕事では紆余曲折さまざまなことがありますが、感情のセルフコントールができれば乗り越えられます。無感情になれというわけではなく、場の状況に合わせて対応していくことが大事です。

管理職のような人の上に立つ人ほど感情のセルフコントールには長けているものですし、ワンランク上のビジネスパーソンを目指すためにしっかりと意識していきましょう。


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