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どんな相手とも会話が弾むようになる!雑談力を上げるコツとは?

雑談力は仕事でも使えるし、プライベートでも使えるスキルですが、何より雑談力には人間関係をよくするすごい力があります。

例えば誰かと仲良くなる時って仕事の話をしている時とかよりも、何気ない趣味の話とか、地元の話題とかで盛り上がった時ですよね。

社会人になると飲み会に誘われたりするのも、ただお酒を飲むためではなく職場から離れて仕事以外の自分の側面を見せることが目的にあると言えるでしょう。
でも「お酒は苦手…」という方もいると思いますし、いつも飲み会があるわけではないですよね。むしろ飲み会は知り合ったあとに行われるものなので、ファーストコンタクトの場ではないことがほとんどです。

この記事ではいつでも使える人と仲良くなる雑談のコツをご紹介します。
もちろん仕事だけでなくプライベートでも応用できる一生使える知識です。

初対面の人間関係の基本とは?

Shake handsまず初対面の場合からご紹介します。

例えば新入社員として入社した時や、新しい新人が入ってきた時、部署が変わった時、取引先の方と初めて会う時など、『初対面』というのは会社に入っても意外と多くのタイミングで遭遇するシチュエーションです。

初対面の時に一番大事なのは何か?というと、いろんな意見があると思います。

・身だしなみが大切だ!
・笑顔が大切だ!
・お辞儀の角度が大切だ!
などなど、新入社員マニュアルによく書いてありますよね。

それは一度置いておいて、脳科学的な話をすると初対面の時に人は無意識に何をしているか?というと『警戒』です。これは意識的にではなく、無意識的です。ある種人間を含めた動物の本能ですね。

ちょっと例えは悪いかもしれませんが、犬や猫が得体の知れない物を見た時にクンクンと匂いを嗅ぐのと同じように、人間も初めての人に会うとまずは『様子見』を始めます。

なので、初対面の時に大切なのは”相手を安心させること”なのです。

相手を安心させるために「害はありませんよ!」というアピールとして身だしなみ・笑顔・お辞儀があるという感じです。

自分の情報を出すと相手も心を開いてくれる

相手を安心させる上で、とても効果的なのが『自己開示』です。
つまり、自分の情報をいっぱい相手に開示して、自分を知ってもらうということですね。

例えば夜道で知らない人に声をかけられると怖いですが、知っている人に声をかけられても怖くないのは、知っている人がどんな人で、どんな性格かを知っているからです。

自分のことを開示しない人とは、相手にとっては昼間であっても「得体の知れない怖い人」になりうるということなんですね。

さらに自分の情報を開示することにはもう一つメリットがあって、相手のことも聞き出すことができるというおまけがあります。

例えば「あなたはどこに住んでるんですか?」と聞かれると「(う…なんか個人情報は教えたくない)」と思うかも知れません。でも、「私は東京に住んでるんですが、地元は青森の田舎の方なんですよね〜」というと、「私も出身は東京じゃなくて静岡なんですよ〜」という風に自然と話が進みやすくなります。

もちろん「私は〜ですが、あなたはどうですか?」という風に、自分の情報を出した後に質問するのも良いでしょう。
「教えてもらったんだから、自分の教えなくちゃ」という『返報性の原理』というのが働きます。

コミュニケーションや雑談では質問攻めや、自分の話などの一方的な流れにせず、バランスの取れたキャッチボールが効果的です。

話は相手の文量に合わせる

前述したテクニックでは「相手が話を返してくれますよ。」とご紹介しましたが「(あれ?この人あんまり喋らないな…)」という人に出会うこともありますよね。

あまり喋らない人に出会うと「この人はまだ緊張してるな。よし!自分がリードしなきゃ!」と思ってガンガン話かけてしまう人が多くいます。

もちろん私自身も何度が失敗したことがあるので偉そうには言えませんが、これは逆効果になることがあります。

というのも、人によってはよく喋る人を前にすると「(この人はお喋りだから、自分は黙って聞き役になろう…)」という人がいます。つまり、話せば話すほど、目の前の人は黙ってしまうということですね。

時には相手が何か話すまで黙っておくことも重要なのです。

心理学では『ミラーリング』という言葉がありますが、ミラーリング技法では相手のテンポに合わせることである種のリズムを共鳴させていく方法です。

そのリズムの一つに会話の文字数があります。

例えばLINEやメールで長文を返信してくる人っていませんか?もしくは自分が送った文章に「はい」というような短文で返信してくる人。

相手の話の文量から外れた文量で返すと、相手は無意識に不快感を感じます。
具体的な例は自分自身の日常生活でイメージしてほしいのですが、例えば中の良い友達との会話って”心地いい”ですよね。

どちらか一方がガンガン喋るのではなく、だいたい同じペースや文量で話をしているはずです。

人は心臓の鼓動や呼吸のペースなど、何かしらのリズムがあるので、それに同調することで「あ、この人なんか話しやすい!」と相手の感じてもらうことができます。

つまり、雑談がうまいというのは、面白い話をガンガンする人ではなく、こういった一つひとつの繊細な部分を感じ取れる人ということです。

まとめ

雑談力の上げ方として

・初対面の人は安心させる
・自分の情報を出す
・相手の話す量と自分の話す量のバランスをとる

というようにかなり抽象的なテクニックをご紹介しましたが、是非実践して感覚的に感じとってください!

会話とはその場その場の生モノのようなものなので、一概に「絶対にこうするべき!」などということができません。なので今回のようなふわっとした抽象的なテクニックを実践でどれだけ具体的に発揮できるかが”肝”になります。


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