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人間関係や仕事で失敗しないために!人の本質の見極めるときに注意する点3つ

投稿日:2019年11月27日 更新日:

仕事で関わる人ってどれくらいいますか? 人によっては数えられないくらいたくさんの人と関わっていると思います。仕事をするということは、人と関わるということです。仕事で人との関わりあいは避けられません。だからこそ、人の本質を見極めることが、仕事に大きく影響してくることもあります。もしも人の本質を見極めきれなかったら、そのせいで自分が損をしてしまうかもしれません。それは是が非でも避けたいですよね。

そこで仕事で自分が損をしないための人の本質の見極め方を、今回は紹介していきます。

 

1.仕事のできるできないを雰囲気だけで判断しない

取引先の人や同僚と相対した時に「いい雰囲気がある人だな」と思うことがありますよね。身だしなみがしっかりしていてどこかどっしりとした落ち着きがある、自然と頼れてしまいそうな雰囲気を持つ人です。
このような第一印象で好感を持てる人は、心のどこかで「きっと仕事もできるはず」と思い込んでしまいがちです。

ですがこの決めつけは、実際と違っていることがよくあります。

見かけ倒しというと言葉が悪いですが、第一印象はいいのに実際に仕事で付き合っていくと仕事ができないと気付いたりします。雰囲気はあっても、仕事の能力に疑問符のつく人は残念ながらいます。簡単な仕事ができない、初対面なのに敬語を使わない、やらなければいけない仕事をよく忘れてしまうなど、最初の好印象からはほど遠い仕事ぶりで失望してしまうこともあります。

いい雰囲気で第一印象もよかったら、最初から信じ込んで仕事をいろいろと任せてしまうかもしれません。ですがその軽率な判断は非常にリスキーで、人の本質を見極めていないうちからそのような判断をすればこちらが損をしかねません。

「大丈夫だと思ったから任せたのにまったくダメだった」というのはもちろんガッカリしますが、人の本質を見極めようとせず安易に信じてしまったことにも責任がないとは言い切れません。
なので、雰囲気や第一印象のよさには惑わされることなく、実際の仕事ぶりを見てから能力がどれほどなのかを判断したほうが損をしにくくなります。

 

2.口が達者な人にほど要注意して向き合う

営業のセールストークが上手かったり、クレーム対応をものの見事に対応したりなど、口の達者さは仕事においてもちろんプラスです。だからこそ聞いている側は、相手の口が達者だとどこか説得力があるように感じてしまいやすいので気を付けなければいけません。

ポイントはどんなことを言っているのかで、内容をよく精査したうえで本質を見極めるようにします。
話している内容に一貫性があって主張に賛同できるようなら問題ありませんが、よくよく聞いてみたら、実はそうではないということもあります。

偏った主観に基づいた主張、責任逃れのための言い訳、他人を陥れるような言葉などが次々と出てくる人に対しては、口が達者な分よく注意していないといけません。口車に乗せられた結果、自分まで不利な立場に追い込まれてしまったらマイナスでしかありませんよね。

仕事の荒波をやり繰りしていくには、口が達者な人の言葉をあえて話半分に聞いて受け流すスキルも必要です。言葉に説得力があって主張を一貫させている人の言葉にはもちろん耳を貸さなければいけませんが、そうではない人の言葉はたとえ口が達者でも安易に賛同したり信じたりしないほうが身のためです。

言葉に惑わされることなく、人の本質を見極めていきましょう。

 

3.行動を基準にして人の本質を見極める

雰囲気や第一印象などの外見や言葉だけでは人の本質を見極められません。だからこそ「どんな行動を取るのか」が人の本質を見極める際には役に立ちます。

たとえば後輩のミスを瞬く間にフォローして被害を最小限に食い止める同僚がいたら、後輩想いの優しい人間だと判断できますよね。たとえ普段は無愛想で第一印象がそれほどよくはなくても、その行動を示せるなら同僚として十分信頼できます。

また言ったことをその通り実行していける有言実行ができる人も、職場では尊敬に値する人物ですよね。言葉だけではなくて実際にその行動を取るのは、ただ言うだけより何倍も難しいことです。なので、実際に行動に移せる人は肝が据わっていて実行力がある人だとわかります。

どんな行動を取るかで人の本質を見極めるように習慣付ければ、相手がどんなタイプであっても本質を見極めやすくなります。人はそれぞれに違った個性を持っているので、すべてを見極められるわけではないものの、本質の大部分を見極められれば仕事において役立てられるでしょう。

行動は基本的にその人のすべてが表れるので、惑わされることなくしっかりと見極め、人に振り回されて痛い目を見ないようにしたいものです。

 

さいごに

もしも人の本質を見極められなかったら、人間関係でどうしても苦労してしまいます。相手のことがよくわからなければ、振り回されて四苦八苦することになります。それを避けるには、上辺や見かけだけで判断しない思慮深さが必要です。そうすることで人の本質が見極められるようになるので、よく注意したうえで人と向き合うように心がけましょう。 

 

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