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社会人としての真価が問われる!不測の事態への対処法とは?

投稿日:2019年9月4日 更新日:

仕事をしているとまったく予期していなかった不測の事態に直面し、どうすればいいのかわからなくなってしまうことがありますよね。ほんの少しでも予測できていればまだいいのですが、思ってもみなかったことが起ると呆然自失になってしまいかねません。

ですがそのような不測の事態を目の前にした時こそ、社会人としての真価が問われます。不測の事態が起っても無難に切り抜けられるか、それとも対応を誤って事態を悪化させてしまうか、どう対応するかで進む道は分かれますね。

そこで不測の事態が生じた際の対応について指南していきます。

焦らずにまず動揺をおさえてから行動する

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何らかのミスやトラブルなど不測の事態が生じた際、最もよくないのは焦って考えなしに行動してしまうことです。その状況から早く脱したいがために即行動を起こしたくなりますが、焦った状態で行動すると正しい選択がなかなかできません。

冷静さを失っているため、むしろ状況を悪化させてしまうことになりかねないです。

まったく予期していなかった不測の事態が生じれば、誰でも動揺するのが普通です。平静ではいられなくなり、十分な思考もままなりません。それならまずはその動揺をおさえることを、第一に優先させるべきです。落ち着いていなかったら、誤った選択をしかねないですよね。

悠長にしている場合でないのは確かですが、あえてその場を一旦離れて深呼吸をしたり水を1杯飲んでみたりなど動揺をおさえるための行動をしたほうが、少しだけでも冷静になれます。

僅かでも冷静になれれば、まず何をすればいいのかが見えてきます。頭の回転がよくなって正しい選択をすることができますので、不測の事態に対応する際はまず冷静になることを最優先させたほうがいいです。

1つ1つの事態に丁寧に向き合うよう心がける

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ある程度予測できるミスやトラブルならば、その対応についてもすでに心得ているはずです。しかし、そうではない不測の事態が生じたら、何がどうなっているのかをまず解き明かしていかないといけません。

物事が発生するのには必ず原因がありますので、それを突き止めないことには対処のしようがありません。不測の事態が生じた原因がよくわかっていない五里霧中の状況でとりあえず行動してみても、的外れゆえの徒労に終わる可能性のほうが高いです。

もしも不測の事態が発生したら、1つ1つの事態に丁寧に向き合うより他ありません。
一時的な対処として、「ひとまず何をすれば効果的なのか」「原因となっているのは何なのか」「誰に力を借りれば解決できそうなのか」を、焦ることなく答えを探っていきます。

予期していなかったミスやトラブルだとそれまでの経験やマニュアルがあまり役立ちませんので、その場の判断で機転を利かせて切り抜けていくしかないありません。

その際注意したいのは、先入観を捨てることです。
「これは絶対大丈夫だ」と思っていたことが、不測の事態を生じさせた原因になっていたりすることがありますよね。そこをなるべく早く突き止めたければ、先入観を捨てて検証していくより他ありません。

むしろ思いもしない事態が発生しているのですから、大丈夫だろうと思っているところを疑ってかかったほうがいいということも言えます。それは物でも人でも同じで1つ1つの事態に改めて丁寧に向き合うよう心がけることが、不測の事態への対処方法です。

1人で切り抜けられないと判断したら即ヘルプ

不測の事態と呼べるミスやトラブルは、場合によっては1人で対応できないことがあります。そもそも知識やノウハウがなければ切り抜けられないですし、人手が足りなくて対応できないこともありますよね。

その場合は1人で頑張っていても限界がありますので即ヘルプを求め、誰かと協力して不測の事態の対応にあたったほうがいいです。

会社で仕事をしていればさまざまな人間関係がありますので、誰かにヘルプを求めるのが簡単ではないケースも少なくありません。同じチームの同僚だけどあまり話したことがない、上司の性格が苦手で頼りにくい、異性だから話しかけづらいなど、様々なしがらみがあるものです。

ですが不測の事態が生じたら、四の五の言っている場合ではありません。もしも1人で切り抜けられないと判断したら、解決できそうな人に即ヘルプを要請するのが傷口を広げないための考え方です。

フリーランスではなく組織で事業を行っているのが会社の特徴です。困ったら素直に誰かを頼ることも時には必要なのです。1人だけで対処するだけが対処の方法ではありませんので、状況を見て1人ではギブアップだと判断したら、人間関係の垣根を超えて誰かを頼ることも不測の事態が生じた場合は必要になってきます。

不測の事態でも慌てず騒がず落ち着いて対処

いざ不測の事態を目の前にすれば少なからず動揺するのはしかたないですが、大切なのは動揺状態からいかに早く落ち着いて対処できるかです。

落ち着かないことには傷口を広げて悪化させかねませんので、逸る気持ちを何とか抑えないといけません。

また時にはヘルプを求め、誰かと切り抜けることも立派な対処方法です。あまり起って欲しくないことですが、不測の事態が起きた時にどう行動するかはとても重要です。

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