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会話が噛み合いにくい人とはどう話せばいいのか?

家族や学生時代からの親友とは、テンポのいい会話が自然とできますよね。テニスや卓球のラリーのように、阿吽の呼吸で会話をスムーズに続けられます。

ですがそんなテンポのいい会話が、相手を問わず誰にでもできるわけではありません。中には会話が噛み合いにくい、どうもしっくりいかないなど、会話に満足できない場合もあります。そして仕事でそんな会話へのストレスを感じるのは、決して特別なことではありません。

では仕事で会話が噛み合いにくい人とはどう話せばいいのか、その対処法についていくつか書いていきます。

短くシンプルな言葉選びを心がける

会話が噛み合いにくい人と話す時は、言葉をできるだけ短くシンプルにまとめることが大切です。長ったらしい言い回しをすればするほど理解されない可能性が高くなってしまいますので、長い言い回しはできるだけ避けないといけません。

もしも会話の呼吸が合う人と会話するなら、多少長ったらしい言い回しをしても意図を上手く汲んでくれます。ですがもともと会話が噛み合いにくい相手にそれを要求するのは難しく、すぐに詰まってしまいますし、場合によっては的外れな答えを返されてしまい、さらに会話に困るようになってしまいます。

これでは悪循環ですよね。

会話が噛み合いにくい人を相手にする時は、余計な言葉を削ぎ落とした言葉が必要不可欠です。言葉足らずなのも怖いですが、それでも相手に伝わりやすいストレートな言葉で会話にしたほうが意味は伝わりやすくなります。この点を心がけるだけで、余計な引っかかりなく会話を進行させられます。

相手が発した言葉の文法や使い方が間違っていてもあえてスルー

Businesswoman Interviewing Male Job Applicant In Office会話が噛み合いにくい人との会話は、意味を上手く理解できないことがけっこう多いですよね。また文法的に間違っていたり、言葉の使い方がおかしかったりすることもあります。

それらをいちいち訂正したり聞き返していたら、会話がちっとも進みません。なので言葉の意味がやや理解しにくかったり、言葉の使い方が少しぐらい間違っても、それを深く考える必要はありません。

大事なのは、相手が何を言いたいのかという一点のみです。

仕事のうえで行き違いや勘違いがあってはいけませんので、内容的に理解できない場合はさすがにどういうことなのか問いただしていく必要がありますが、裏を返せば、それ以外のことを問いただす必要性はまったくないということです。会話が噛み合いにくい人とは、最低限の意志疎通さえできれば問題ありません。

プライベートで会話するなら、会話で余計なまわり道を選んでも良いでしょう。仲を深めるための会話ですので、遊び心があってもいいものです。ですが仕事で行う会話は、意味を理解することが最優先です。相手の発した言葉の文法や使い方が多少間違っていてもそこはあえて指摘せず、スルーして意味を理解することだけに全力を注いだほうが得策です。

身振り手振りで会話を補うことも時には必要

And the picture of the notes to an empty hand to receive it会話だけでは意思疎通が難しいと感じるような相手には、会話とともに身振り手振りも加えると意味を通じさせやすいです。人は視覚情報を重視する傾向がありますので、身振り手振りを見せることが意味の理解に役立つケースは枚挙に暇がありません。

伝えたい場所を指さしてみたり、全身を使って仕事のやり方を説明したりなど、少しオーバーと思えるような身振り手振りでもOKです。会話が噛み合いにくい相手には、身振り手振りもまじえていかないとどうしても伝わりにくいものです。特にジェネレーションギャップがある場合は、言葉だけだと伝えきれないことが多々あります。あいまいな理解のままだとミスの原因になりかねませんので、会話の時にアクションを入れることは悪くないやり方です。

また今は日本人の労働者だけではなく、海外から来た労働者がとても多くなっています。もともと言葉が通じにくいのですから、会話だけで意味を伝えようとするのは簡単ではありません。それなら会話だけに頼ろうとするのではなく、ボディランゲージも積極的に取り入れたほうが間違いないでしょう。

日本人はボディランゲージをあまりしないといわれていますが、だからこそやらないといけません。仕事で必要があると感じたなら、恥ずかしがらず会話中にボディランゲージを取り入れていきましょう。

仕事の会話は意思疎通させてこそ意味を成す

Five cheerful business people sitting in row at wall in waiting room. Young businessman with laptop is cheering ecstatically. Others are congratulating him and smiling.仕事の会話は、思い通りに意思疎通させてこそはじめて意味を成します。プライベートの会話なら、たとえ何を言っているのかいまいち通じていなくても、楽しければそれでいいのかもしれません。ですが仕事の場合は、それだと業務に支障をきたしかねません。

もしも会話が噛み合いにくい人を仕事で相手にした場合は、さまざまな工夫をしないとまともな意思疎通ができない可能性があります。その工夫とは、言葉を短くシンプルにまとめたり、相手の言葉のミスをあえて指摘しなかったり、身振り手振りを加えたりすることです。

これらの会話をスムーズに進めるためのテクニックを取り入れれば、意思疎通がしやすくなりますよね。ちょっとしたコツをつかむだけで、会話がだいぶ楽になりますよ。

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