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自分の限界を超える!会社員の成長戦略ってどんなの?

最近『社畜』という言葉が流行ってますよね。
本来の意味としては、会社に飼いならされて思考停止に陥った人のことをいうのですが、最近ではただ単純に仕事に熱中していたり、もはや会社員というだけで『社畜』とラベルを貼る人さえいます。

こういうルサンチマンが生み出した言葉は多くて、何かに熱中している人を『ヲタク』とか『マニア』とか揶揄する人が多くいます。

でも考えてみればプロ野球選手のイチローも野球ヲタクであり、野球マニアであり、野球中毒ですよね。つまり、言い方や解釈なんて人それぞれであって、いちいちネガティブに表現する必要はないのです。

「でもやっぱり会社にいると自分が会社に飼いならされている『社畜』のような気がする…。」という方もいるかもしれません。

この記事では会社員生活を120%楽しめるようになる方法をご紹介します。

他人の言葉に騙されるな!

前置きで話しておくと、私自身はもともと会社員として働いていて、数年前に独立し現在ではフリーで活動しています。
フリーで活動している人の中には「会社員なんて人生は不自由だ!」としきりに言っている人がいます。会社員の人が聞くと、全然気持ちよくない話ですよね。

フリーランスの方が自由なのかどうなのか?ということは話がズレるので一旦置いておいて、どんな立場にも一長一短があるし、見る人によって解釈が違うので、どっちが良い、悪いなんてことはありません。会社員という立場が自分にとって合っているならそれでOKです。

まず前提として言いたいのは『他人や世間のネガティブな言葉に耳を傾けるな!』ということです。

私自身は心理学・脳科学を専門としてライター活動していますが、他人を揶揄する人の多くは何をやっているのか?というと、「自分の人生は正しい」と思いたいという傾向があります。

一例を挙げると「あいつはマニアだ!」「あいつはヲタクだ!」などと他人をからかっている人は何も夢中になれることがない自分の人生に不安を感じているということですね。

これを前提として、会社員としての強力なベネフィットをご紹介していきます。
今現在会社員として働いているけど、なかなかモチベーションが上がらない人は是非読み進めてください。

自分で選ぶ人生とは本当に自由?楽しい?

Little child girl plays astronaut. Child on the background of sunset sky. Child in an astronaut costume plays and dreams of becoming a spaceman.私自身も会社員の経験があるのでわかるのですが、会社員をしていると自分が不自由な感じがしてきます。じゃあ会社を抜ければ自由で楽しい人生を送れるのか?というと、そうとも限りません。

もちろん自分で色々選ぶことはできますが、裏を返せば「選ばなきゃいけない」「誰も何も指示してくれない」「誰も責任を取ってくれない」という不自由もあります。

私自身もフリーランスになれば自由になると思っていたのですが、意外と自分で決めるということは決断力がいるもので迷っていても上司がいるわけではないので最終的に自分で決めるしかありません。

つまり、自分で考えるということは”自分の枠を超えることはない”ということになります。
まだ話の全体像が掴めないと思いますが、もうちょっと読んでみてください。会社員という立場のメリットに気づくはずです。

一人旅とグループツアーの違い

Group of active running kids with boy holding big white airplane toy in the field during summer sunny dayこれは例え話なのですが、「一人旅って自分の行きたいところに行けて、帰りたい時に帰って、食べたい時に食べれて、寝たい時に寝られるので一見すると自由」ですよね。
でもこれって何も予想外なことが起こらないのです。自分が行きたいところに行くので、自分の発想以上の場所には訪れません。自分が選んで食べるので、自分が食べ慣れたものばかり食べてしまいます。

つまり”自分の枠を超えることはない”ということです。

逆に、旅行のグループツアーに参加すると、自分じゃ選ばないような場所に連れて行ってもらえる。自分じゃ選ばないような食べ物が出される。というようなことが起こります。

つまり、自分で選んでいたらハズレもないけど、大当たりもない。
逆に、自分で選ばない(他人に選んでもらう)ということは、ハズレがあるかもしれないが、大当たり(自分の想像を超えること)があるかもしれない。という側面があります。

じゃあ会社員ってどっちなのか?というと、後者のグループツアーのような感じですよね。

他人の力で違う場所に連れて行ってもらう

結論を簡潔にいうと、会社員という立場は自分の殻(限界)を破るのに最適な場所です。

例えば「今週の土曜日にゴルフに行かないか?」と上司に誘われたとします。
「めんどくさいな〜…。休みの日くらい一人でゆっくりしたいな〜…。」と思うかもしれませんが、ゴルフに行ってみると「あれ…?意外とゴルフが面白い…。」という発見があったり、ゴルフ場で違う会社のお偉いさんと知り合いになってそれが新しい仕事に発展したりするという可能性があります。

これはあくまでも一例ですが、何が言いたいのか?というと、自分一人だと絶対に行かない場所や、知らないこと、体験できないことが会社という中であればたくさん散りばめられています。

会社員であるなら、このような立場を存分に活用するべきなんですね。

常にアンテナを張っておく

少し脳科学の話をすると、『人はみたいように現実を解釈する』という脳の力があります。
例えば「会社は面白くない」と考えていれば、”会社が面白くない理由”が頭の中に多く浮かぶようになります。

これは脳科学で『バイアス(もしくは確証性バイアス)』という風に言われています。

例えば、上司にゴルフに行こうと誘われた場合
「会社員の立場って面白い!」と思っている人は
→「自分が行かない場所に連れて行ってもらえてラッキー!」
「会社員の立場って付き合いがめんどくさい…。」と思っている人は
→「あ〜あ、まためんどくさい誘いがきちゃった…。行きたくないな〜。」
という風に、全く同じ誘いに対して、全く別の解釈をするようになります。

もちろん疲れている時や気分が乗らない時もあると思うので、毎回誘いに乗る必要はありませんが、ここで言いたいのは『会社員という立場を最大限に活用して人生を充実させろ!』ということです。

社会の風潮、つまり『社畜』などと会社員を揶揄するような言葉に自分の意見を左右されるのではなく、「自分は最大限に会社員生活を楽しむんだ!」という気持ちを持っていれば、会社員としての楽しさが見えてくるはずです。

会社はお金をもらいながら勉強ができる

学生時代でも同じように交流の幅を広げることができたり、友達と遊ぶ中で自分の新しい興味を開拓していくという経験ができたと思います。

例えば、キャンプや楽器、映画鑑賞、ツーリングなど、「友達に影響されて始めた!」という経験をした方も少なくないはずです。そのような側面で見ると、会社員のメリットはお金をもらいながら様々な経験をさせてもらえるという点にあります。

会社では、例えばですが、実務レベルで世の中に流通している主流のプログラムやツールを使って仕事をしたり、会社によっては仕事をしていると英語を使わなければいけないという仕事もあるでしょう。
学生であればプログラムの使い方や、英語の勉強などは学校にお金を払って教えてもらいますが、会社員であればお金をもらいながら習得することができます。月収20万円だとして、会社で実務レベルの英語を習得できるなら、実質的なベネフィットは『月収20万円+英会話能力』です。

こういう風に「自分が会社員として恩恵を受けられる最大のベネフィットはどんなところにあるか?」という視点で見ると、つまらなく感じている仕事にもやりがいが見いだせるはずです。

まとめ

この記事で伝えたかったことというのは
・考え方を変えるだけで自分の立場に価値を見いだせる
・視点を変えるだけで仕事に対する価値観が変わる
ということです。

世の中のネガティブな風潮に流されずに、精一杯人生を楽しむ方法なので、是非参考にしてください。このマインドセットを習得すればどこに行っても楽しむことができるでしょう。


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