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仕事が上手くいくできる人の『質問力』とは?

社会人になると学生時代とは全く違ったことで悩やんだり、迷ったりすることがありますよね。例えばそれは人間関係のことだったり、任されている仕事のことだったり。

学生時代の時のように答えが用意されているわけでもないし、見ないフリをしていると問題が大きくなってしまうこともあります。

社会人になって問題にぶち当たっている時って、一見ネガティブな状況のように感じるかもしれませんが、実は成長する大きなチャンスです。

「確かにポジティブに言えばそうかもしれないけど、そんなに簡単な話じゃないんだよ!」と言いたくなる方もいるかもしれませんが、自分の頭で考えても結局出て来る答えというのは変わりません。

なので、本やこういう記事で新しい考え方や問題の解決方法を自主的に探して行くのはめちゃくちゃ重要なことだし、この記事を読んでいる方は完全に成長思考の方です。

この記事では『質問力』というテーマでご紹介しますが、質問って誰か他人にするものだと感じてしまいますが、自分自身に質問することで悩みを解決するめちゃくちゃ心強い味方になってくれます。

■同じ悩みで人生を繰り返すか、前に進むかの分かれ道とは?

indecisive man and lost chooses the right path皆さんは悩みにぶち当たった時どういう風に考えているでしょうか?

私が新入社員だった頃は「めんどくさい」「先輩たすけてー」「ま、誰かがやってくれるでしょ」という感じでした。新入社員の時はこれで乗り切れるかもしれませんが、これっていわゆる”先延ばし”なんですよね。

イメージで例えるなら、持てない荷物を誰かに担いでもらう感じです。
もちろん時によっては誰かに頼ることは必要ですが、一旦その頼っている人がいなくなった途端にまた同じ問題にぶつかってしまいます。

つまり、”先延ばし”というのは一見解決したように見えて実は何も解決してなくて、また同じことが起こった時に悩みのタネになるのです。

しかもこの先延ばし癖が付いていると、無意識に先延ばしを選ぶようになります。

脳科学では『パターンニューロン』と呼ばれていますが、思考回路が固定化して習慣化してしまうことですね。
逆に言えば、問題解決へ進むパターンニューロンの回路ができている人は、自然と問題解決の思考回路を選んでしまうということです。その分かれ道となるのが、悩みにぶつかった時にどう考えるか?です。

脳みそはGoogleと同じ

「脳みそは検索エンジンだ!」という言葉を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、脳は自分が意識したことを見つけ出すGoogleのようなものです。

例えば、声に出して「赤、赤、赤」と言いながら今いる場所を見渡して見てください。
無意識的に目が赤い物を捉えるはずです。もし部屋に赤いものがない場合は目がキョロキョロしてしまうでしょう。

これは脳があなたの声に反応して、「赤を見つけ出せ!」という電気信号を脳に送ったことが要因です。

逆に言えば脳は意識したこと以外は蚊帳の外になります。
例えば今座っている椅子の感触や、車の音、空調の音、365日視界に入っているはずの鼻の先などは、言われなければ意識できないでしょう。

なんでこんな話をしたのか?というと、悩みにぶつかった時に「無理だ…」「めんどくさい」「解決できない」と思っていれば、実は解決の方法があっても見つけ出すことができず、できない方法ばかりが発見されてしまうのです。

逆を言えば「どうすればいいと思う?」と自分に問いかけることで、解決の方法を見つけ出すように脳が動き始めます。

例えばこの記事を見ている方のほとんどが何かしら悩みを持っているからこのサイトに辿り付いたはずです。つまり、悩むことは全然OKで、むしろ悩むからこそ解決の方法を見つけ出すようになります。

一番やばいのは悩むことすらしない人です。上司に「自分は正しい!」と自信過剰になって周りに迷惑をかけている人を見たことはありませんか?

「自分は正しい!」と思うと成長は止まってしまいます。

質問力は自分も成長すると、他人も成長させる

Multi-ethnic arms outstretched to ask questions.ご紹介してきたように、問題解決のコツは『質問力』です。
悩みが解決しないというほとんどの場合は、悩んでも仕方ないことに固執しているか、同じ思考回路のループにはまっているかのどちらかです。

例えば私はライターとは別にコンサルタントとしても活動していますが、クライアントさんに「〇〇という場合、どうしたらいいですか?」というような質問をよくもらいます。

その時に必ず「うーん、なるほど。あなたはどうすればいいと思いますか?」と逆に質問します。

返答までに時間がかかる方はいますが、ほとんどの方が「こんな方法があります」「あんな方法もあります」と色々自分で答えを見つけ出してくれます。

もちろんそれに専門知識を加えて「こうするともっといいですよ」というアドバイスをするのですが、クライアントさんにとっては自分で答えを発見できたことによって「自分でも問題解決ができるんだ」という自身につながります。

例えば後輩から「先輩、これってどうすれいいんですか?」と質問された時に、常に答えを教えていたら後輩は育たないし、先輩に依存してしまうようになります。

答えを教えてくれる先生や先輩というのは一見良い人に見えるかもしれませんが、長期的な目線で見ると自分の成長を止めてしまう人にもなり得ます。

もちろん答えを教えてくれる人にも悪気はないと思うので、自分で問題解決する『質問力』は身につけておくべきですね。

まとめ

Wood Bookshelf in the Shape of Human Head and books near break wall, Knowledge Conceptこの記事でもっとも伝えたかったことは『脳はGoogleのような検索エンジンだ』ということです。自分が抱えている悩みというのは、必ず同じようなことで悩んだ人がいるだろうし、解決した人がいるはずです。

中には本を出している人もいるだろうし、世の中には解決の方法が散りばめられています。
その情報を見つけ出すのは自分が自分に「どうすればこの問題は解決するんだろう」と問いかけることです。

意外と「どうしよう…。」で止まってしまう人が多いので、「どうすればいい?」と質問系に変えて見てください。自然と自分で答えを探し出すように動き始めるはずです。


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