部下に使われる
部下に使われるって何!?と思った方もいるでしょう。
部下に使われるほど頼られる上司というは悪くないものです。
通常、上司というのは部下に指示を出すことが多いでしょうが、一方通行になりがちであり、部下の現状を把握できない可能性もあります。
また、指示を出しましたが、もっと効率的な方法があるかもしれません。
部下に使われるとは、
部下「○○さん!この件ですが、もっとこうしたら良くなると思うのですが、どうでしょうか?」
自分「おお!それはいいアイディアだね!それが出来るようにやってみよう!」
このように使われるということです。
部下に使われるためには
部下が意見を言いやすい環境を作る必要があります。
あなたでしたら、どんな上司であれば自分の意見を言いやすいと考えますでしょうか?
・発言に対し反応してくれる上司
・発言を頭ごなしに否定しない上司
・信頼してくれている上司
様々あると思います。
1人の頭より2人の頭。2人より3人。
チームとして成長するには、そういった前向きに使われていくことも大切です。
どんどん使われていきましょう!