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確実にやる気を出し集中力を高める方法

仕事中に怠けてしまうことってありますか?

仕事によっては自分のペースで出来る仕事もあれば、資格が必要な仕事で仕事から帰ってからも自主的に勉強しなければいけないものもあります。

でも実際には自分のペースでできるものほど進まないのが現実ではないでしょうか。

たとえは悪いかもしれませんが、もし刑務所の中で強制的に指示されていたり、テロリストに捕まって言うことを聞かなければ命を取られかねない状況だったりすれば、考える暇もなく作業しているかもしれません。

脳科学の世界では危機的状況になれば脳はとんでもない力を発揮するという風に言われています。学校の課題や仕事の納期期限ギリギリにとんでもなく頑張って終わらせたという経験がある方も多いでしょう。

しかし、出来ることなら計画的に余裕を持って仕事を終わらせたいですよね。

ということで、今回はやる気を強制的に上げるいくつかの方法をご紹介します。

選択肢を減らせば集中力があがる

Man taking the step in the right direction「集中と選択」という言葉を聞いたことがあると思いますが、人は選択肢が多ければ多いほど何もしなくなります。と、言い切ってしまうとちょっと語弊がありますが、選択肢が多いと『現状維持』を選ぶという心理現象があります。

心理学では「選択回避の法則」という風に言われていますが、脳は考えることが多くなれば多くなるほど「今のまま」や「いつも通り」を選ぶようになります。

これは選択肢が多いことによって、脳の理性的な判断能力が奪われてしまい、反応・反射でこなせる慣れている作業を選んでしまうという状態です。

例えば、行きつけの定食屋でメニューを見て「今日はどれにしようかな〜」と悩むものの、結局いつも同じ商品を選ぶことってありませんか?

または、服や靴などを買いに行って「今月の新作はこれです」「今の流行はこれです」「限定商品はこちらです」「一番オススメはこれです」と色んな商品を勧められた結果、「また今度」となった経験があるはずです。

仕事や作業をする場合も同じで、まずは整理を始めることが作業スピードを上げる一番のコツです。

強制的に集中する場所に行く

一番ありがちなのは、「集中できないのは部屋が散らかっているからだな、片付けてから作業をしよう」と自宅の片付けをするケースです。

もちろんこれも、モノを捨てたり、片付けたりするのである種の「選択肢を減らす」という行為に繋がるのですが、もっと強力な方法は「概念から無くす」という方法です。

例えばファミレスなどに行けば「部屋を片付ける」という概念は無くなりますよね。
それ自体の概念が無くなれば「〜しようかな、どうしようかな」という発想が浮かばなくなるのです。

例えば最近ではスマホでいつでもYouTubeやTwitterを観ることができますが、スマホを家に忘れたり電池が切れてしまったら、「スマホを見る」という選択肢自体が頭から消えてしまいますよね。

キャンプ場などのスマホの電波が入らない場所に行ったときなども、スマホの存在なんて忘れてしまうでしょう。

そのように如何にして自分の選択肢を削れる状況に身を置くかがやる気や集中力を発揮させるかに影響するのです。

最強の集中方法は「取りかかる」

これを言ってしまうと「そんなことを言ってしまったら元も子もない!」と思われるかもしれませんが、一番集中力を高める方法は「取りあえず取りかかる」ということです。

脳科学の世界でも、「どうやったら集中力が上がるか?」「集中力が上がればできるのに…」と考えている時間より、集中力がなくても取りかかった方が集中力が増すことが分かっています。

例えばお化け屋敷やジェットコースターをイメージしてください。
そのアトラクションを体験する前は不安や恐怖があるかもしれません。その不安や恐怖が発生するのは、極端な話ですが「不安や恐怖を考える暇がある」ということができます。
一旦アトラクションの中に入ってしまえば不安なんて感じていられないですよね。目の前に起こっていることに集中して、お化け屋敷なら「出口はどこ!?」と必死に探すはずです。

仕事や作業も同じで、初めてしまったら意識が自然と集中し始めます。

もちろん一気にガッと上がるのではなく、概ね15分くらい続けていると集中力が自然と上がってくると言われています。

■作業に入る前の低い段差を作っておく

Hand of person pushing figures up stairs to do it sign with letter tiles, wooden background.ここまで読んでくれた方でも「いやいや、その15分がキツいンだよ」と感じる方もいるかもしれません。

そこでオススメするのが、作業に入る前のウォーミングアップ的な作業を作っておくことです。

例えば仕事が出来る人は朝一番にメールをチェックして返信するという方多いです。メールの返信程度なら簡単にできますよね。

その他にも
・簡単な計算問題を解く
・書類のチェック、見直しをする

など、自分の仕事や作業においてレベル1の作業から始めるとスムーズに集中状態に入ることができます。

恐らく作業に取りかかれない方のほとんどは「あ〜あ…今日はこれをやらなければいけない…」と作業自体を重く感じている方がほとんどでしょう。

そうなると集中するしない以前に作業に取りかかること自体が大きなハードルとなってしまいます。

なので、まずは一歩を踏み出すための入り口の段差は低くしておくことで、脳のエンジンをゆっくりかけて最終的には活発に動かすことができます。

まとめ

Business man making a presentation in front of whiteboard. Business executive delivering a presentation to his colleagues during meeting or in-house business training. View through glass.今回の記事をまとめると
①集中力を高める基本は選択肢を減らすこと
②「減らす(片付ける)」より強力なのは「概念を無くす」こと
③最強の集中方法は「取りあえず始める」
④始める気になるレベル1の作業を作る

ということです。

是非参考にしてください。


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