梅雨や夏の時期になると増えるのがゲリラ豪雨!
突然の激しい雨に打たれてしまったら、服もカバンも濡れてしまって仕事にならなかったり、体調を崩してしまったりしかねません。そうなってしまえば、「天気予報は晴れだったのに・・・」「さっきまで晴れてたのに・・・」も通用しませんよね。
「備えあれば憂いなし!」ということで、ゲリラ豪雨対策グッズを紹介していきます。
折りたたみ傘
『突然の雨』対策グッズの定番中の定番で、天気予報などで「ゲリラ豪雨に注意」と言われたときはカバンに入れておきたいのが折りたたみ傘です。
ただ強度や大きさなどでは、普通の傘に比べるとどうしても劣ってしまうので、全身をゲリラ豪雨から守るとなると厳しいかもしれません。あくまで雨宿りができるところまでの緊急的な使い方にとどめておく方が、ゲリラ豪雨から守るという意味では無難です。
レインブーツ/レインシューズ
ゲリラ豪雨が降り始めると、それまで乾いていた地面にも一瞬で水溜まりができてしまいます。そんな時に役立つのがレインブーツ/レインシューズです。レインブーツやレインシューズは、ゲリラ豪雨だけでなく、水溜まりからもしっかりと足元を守ってくれて、足や靴下が濡れるのを防ぎます。
レインブーツ/レインシューズはゴム製品が多いので重たいものも多く、長時間歩くときは足が疲れやすくなってしまいます。また、普段履きなれていない場合には、靴擦れもしやすいので、絆創膏も準備しておくと良いかもしれません。
タオル
もしゲリラ豪雨で頭や髪・身体などが濡れてしまったら、すぐにタオルで拭き取るようにしましょう。もしそのまま放置してしまうと、風邪を引いてしまったり体調を崩したりしかねません。
タオルを持っていれば、たとえゲリラ豪雨が降らなかったとしても、夏の暑さでかいた汗を拭くこともできますし、水に濡らして頭や首元の火照りを抑えるために使うこともできます。いろいろと使い勝手も良いので、この時期はカバンに入れておくと便利です。
防水ケース
iPhoneやandroidなどのスマートフォンは、大変水に弱くたとえ水没していなくても故障の原因になったりしやすいものです。「雨に濡れるのは水没してしまうほどではないから大丈夫」と思っていても、急にフリーズして動かない・・なんてことになったら取り返しがつきません。
スマートフォンにカバーを付けている人も多いでしょうが、それだけでは隙間から本体が濡れてしまうこともあります。スマートフォンなどの精密機械は、たとえしまうのが面倒だとしても、ゲリラ豪雨の際は防水ケースにしまっておくようにしましょう。
靴下
もしレインブーツやレインシューズを履いていないときに、水溜まりにはまって靴下が濡れてしまった場合、そのまま濡れた靴下を履き続けているのは不快ですよね。それに乾いてきたとしても、生乾きの嫌な臭いまではなくならないものです。
靴下はコンビニなどでも手軽に買えるので、もし濡れてしまったら購入して履き替えるようにしましょう。そうすれば、不快な感じもなくなり、臭いなどのマナーも気にすることなく仕事に集中できるようになります。
USB靴乾燥機
ゲリラ豪雨でもし革靴が濡れてしまった場合のために、オフィスに置いておきたいとっておきのアイテムが『靴乾燥機』です。コンパクトサイズなので使用する場所も選ばず、デスクの下の足元などにおいて使えば業務の邪魔にもなりません。
朝の通勤時に雨で濡れてしまった靴も短時間でしっかりと乾燥させることができるので、「また湿った靴を履かなければいけない・・」というストレスからも解放されますよ!
雨対策だけでなくゲリラ豪雨対策も万全に!
ゲリラ豪雨は突然集中的に大量の雨が降り出します。
いつ降り出すのかわからないからこそ、オフィスにおいて置いたりカバンに入れておいたりして対策しておきましょう。
もし可能であれば、全身がズブ濡れになってしまった時のために着替えも置いておければ安心です。
最近はアプリやネットで提供されているゲリラ豪雨の情報も、以前に比べるとかなり精度が上がっていますので、通勤時や外出の前には事前にチェックしておくことも忘れないでくださいね。