旅行記

【西郷どん (せごどん) ツアー企画】一泊二日で西郷ゆかりの地19ヵ所を旅行してみた!in鹿児島

2018年の大河ドラマはみなさんご存知の「西郷どん」ですね!

そこで今回は【西郷どん(せごどん)企画】として鹿児島市内にある西郷に関係のありそうな場所19ヵ所を一泊二日で回るコースをご案内します!この記事を参考にしていただき、鹿児島旅行の際は西郷どんを感じてみてください。

今回観光したコース

事前に今回の旅行で回るコースをGoogleマイマップ機能を使い作成しました。

1日目(マップ上の青ピン)は市内中心部を回り、2日目(赤ピン)は一番遠い仙巌園へ行き、そこから市内に戻っていくというコースで予定を組みました。

【1日目】

1.大久保利通像

この旅の1つ目のスポットは何と大久保利通像!

鹿児島駅から歩いて5分程度で到着できます。

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銅像の隣には解説板も。

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「為政清明」

意味は、政治を行う者は心も態度も清く明るくなければならない、という心情を現した言葉です。

いい言葉ですね~

この旅を通じて西郷隆盛と同じくらいに大久保利通も好きになりました。いつか大久保利通の大河も期待したいものです。
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【住所】 鹿児島市西仙石町1番
【電話】 099-298-5111(観光交流センター)
【駐車場】 なし
【アクセス】
 ・「鹿児島駅」徒歩5分
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2.歴史ロード「維新ドラマの道」

次は歴史ロードです。

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歴史ロード「維新ドラマの道」とは

明治維新150周年を契機とし,幕末から明治維新,その後の日本の近代化のために活躍した鹿児島の偉業や偉人を顕彰するとともに,多くの偉人を輩出した加治屋町周辺において,「維新ふるさと館」や「歴史ロード“維新ふるさとの道”」,「西郷どん大河ドラマ館」等と一体となった歴史体験空間を創出するため,偉人の歴史物語をAR技術を活用し紹介する屋外展示モニュメントを整備しました。

鹿児島県/歴史ロード「維新ドラマの道」がオープンしました!https://www.pref.kagoshima.jp/af08/290109ishindorama.html)より?

ちなみにちょうど桜が開花していた時期でした。

歩きながら薩摩の歴史を学べる道。

いたるところに薩摩の歴史に関する紹介パネルが設置されています。

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歴史ロードの終わりにはトリックアートも

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なるほどね。

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【住所】鹿児島市加冶屋22
【電話】 099-803-8671(鹿児島市明治維新150年・西郷どん推進室)
【駐車場】 なし
【アクセス】
 ・「鹿児島中央駅東口」徒歩17分
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3.大久保利通生い立ちの地

大久保利通が幼少期を過ごした場所が歴史ロードの隣にあります。

石碑には誕生の地とありますが、誕生の地は実はここではなく高麗町にあるようです。

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石がゴロゴロあるだけなので正直ふ~んくらいの感想。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市加冶屋3-26
【電話】 099-216-1327(鹿児島市観光振興課)
【駐車場】 なし
【アクセス】
 ・「鹿児島中央駅」徒歩10分
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4.鹿児島市維新ふるさと館

【入館料】

大人(高校生以上)300円 小・中学生150円
20人以上の団体料金は大人240円 小人120円
年間パスポートは大人600円 小人300円

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今年1月にリニューアルオープンされたばかりという事で施設自体はそこそこ新しい。

館内は撮影禁止なので入口付近でパシャリ。

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軍服を着て西郷どん(実物大)と一緒に写真を撮れるコーナーもあり。(これは写真OK)

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小さな子どもに着せて写真撮影をする人がチラホラ。

これを見た私は「まっこて太か人じゃの~」とか言ったとか言わなかったとか笑

館内は幕末から明治維新にかけての鹿児島の歴史を詳しく学ぶ事ができます。

オススメなのは1階にある「維新体感ホール」です。

映像と西郷隆盛・大久保利通・勝海舟・坂本龍馬などのロボットによるドラマ演出でわかりやすく当時の状況や心の機微を伝えてくれます。

「維新への道」「薩摩スチューデント、西へ」という2本のドラマを交互に上映しています。

もし行く機会があれば2本とも見るべし!です。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市加冶屋23-1
【電話】 099-239-7700(鹿児島維新ふるさと館)
【駐車場】 あり
【アクセス】
 ・「鹿児島中央駅」徒歩8分
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5.武家屋敷

維新ふるさと館の隣にあるのが当時の武家屋敷を復元した二つ屋という下級武士の屋敷

外観

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内観

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なんか敷地内で女子高生がお茶売っていました。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市加冶屋21-5
【電話】099-216-1327(鹿児島市観光振興課)
【駐車場】 なし
【アクセス】
 ・「鹿児島中央駅」徒歩8分
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6.西郷隆盛誕生の地

さきほどの武家屋敷の向かいにあるのが西郷隆盛誕生の地!

大久保どんと同じように石積にされている。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市加冶屋
【電話】099-216-1327(鹿児島市観光振興課)
【駐車場】 なし
【アクセス】
 ・「鹿児島中央駅」徒歩10分
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7.西郷どん大河ドラマ館

【入館料】

大人(高校生以上)600円 小・中学生300円
20人以上の団体料金は大人480円 小人240円
西郷どん大河ドラマ館・維新ふるさと館共通チケット大人720円 小人360円

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2018年の大河ドラマ「西郷どん」を観てる人であれば必ず訪れたいと思うのがこちらの「西郷どん大河ドラマ館」でしょう。

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画像では分かりにくいですが土曜日だった事もあってお客さんで大賑わいでした。

中は撮影出来なかったのですが、大河ドラマの撮影セットの再現や、鹿児島ロケのメイキング映像の紹介。ドラマで使われた衣装の展示、サインの展示など。

↓パンフレット情報

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思ったよりもこじんまりとしていて、多分15分くらいで回りきってしまった。。

大河ドラマ「西郷どん」に特化している分、維新ふるさと館のような歴史紹介はほとんどないからでしょう。

個人的には、中身の内容でいえば維新ふるさと館と大河ドラマ館の入館料金は逆でも良かったんじゃ?と感じた。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市加冶屋20-1
【電話】099-808-3153(さいごーさん)
【駐車場】 あり(有料) 詳しくはこちら
【アクセス】
 ・「鹿児島中央駅」徒歩13分
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8.西郷隆盛銅像

ランチ後一発目のスポットは西郷隆盛像

東京上野の銅像とは違い、こちらの銅像は軍服姿。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市城山4-36
【電話】099-298-5111(観光交流センター)
【駐車場】 なし
【アクセス】
 ・市電「市役所前」・バス「市役所前」下車、徒歩5分
 ・カゴシマシティビュー「薩摩義士碑前」下車すぐ
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9.鶴丸城跡

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鹿児島のお城跡ですね。

城は完全に取り壊されて現在は後ほど紹介する「鹿児島県歴史資料センター黎明館」が建っています。

その黎明館に向う途中の石垣には穴がボコボコ空いており、展示パネルには「石垣に残る西南戦争の痕跡」の解説文が。

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想像で西郷側の兵士の気持ちになると怖いですね~

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市城山7-2
【電話】099-298-5111(県歴史資料センター黎明館総務課)
【駐車場】 なし (ただし黎明館駐車場125台黎明館利用で無料)
【アクセス】
 ・市電「市役所前」・バス「市役所前」下車、徒歩5分
 ・カゴシマシティビュー「薩摩義士碑前」下車すぐ
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10.鹿児島県歴史資料センター黎明館

【入館料】

大人310円 高・大190円 小・中学生120円
20人以上の団体料金は大人230円 高・大120円 小・中学生60円

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鶴丸城跡を中に入ると黎明館があります。

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それにしても維新ふるさと館にしても大河ドラマ館にしても、西郷どんを全面に出して集客に力を入れている感じがありますが、この施設には全くそのようなブームに媚びるような姿勢が感じられません笑

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中身は鹿児島県の歴史民俗や歴史遺産の展示が多く、年代も原始時代~昭和時代まで幅広いです。

鹿児島の歴史の流れを知るにはとてもいい施設ですね。

↓のようなジオラマが数多く展示されています。ちなみにこれは昭和初期の天文館通りを再現しています。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市城山7-2
【電話】099-298-5100(県歴史資料センター黎明館総務課)
【駐車場】 あり(無料125台)
【アクセス】
 ・市電「市役所前」・バス「市役所前」下車、徒歩5分
 ・カゴシマシティビュー「薩摩義士碑前」下車すぐ
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11.天璋院篤姫像

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西郷どんでは北川景子さん演じる篤姫の銅像です。

ポツンとあるので素通りする人も多そうです。

あと、やはり北川景子さんほど美人ではないですね。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市城山7-2
【電話】099-298-5100(県歴史資料センター黎明館総務課)
【駐車場】 あり(黎明館利用で無料125台)
【アクセス】
 ・市電「市役所前」・バス「市役所前」下車、徒歩5分
 ・カゴシマシティビュー「薩摩義士碑前」下車すぐ
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12.西郷隆盛終焉の地

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「晋どん、晋どん、もうここらでよか」

西郷さんの最後の言葉が生まれた場所、そして最後を迎えた場所です。

住宅地の中にひっそりとこの石碑が佇んでいますので今となっては想像しにくいのですが、ここで自刃し別府晋介による介錯を受けた時は、政府軍の圧倒的な一斉射撃もあり、薩軍兵士も続々と倒れ悲惨な状況だったことでしょう。

今居るこの閑静な住宅街の一角で、140年も前に日本最後の内戦がありここで西郷さんが亡くなったのかと思うと不思議な気持ちになりました。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市城山町19
【電話】099-298-5111(観光交流センター)
【駐車場】 なし
【アクセス】
 ・カゴシマシティビュー「薩摩義士碑前」バス停から徒歩5分
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13.西郷隆盛 南洲翁 洞窟

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終焉の地から歩いて4、500Mくらいのところにあります。

ここは西南戦争最後の5日間を西郷隆盛が過ごしたといわれる洞窟です。

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洞窟自体は思ったよりも小さい。

2つ穴がありますがそれぞれ人が4、5人も入れば一杯になりそうなくらい。

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「おはんらにやった命」の解説パネル。

この洞窟まで追い詰められた時には薩軍300に対し、政府軍4万。。。

現代でいうところのフルボッコ状態で無理ゲー状態だったわけですね。

西郷さん自身は、勝ち目がないと初めから理解していたにもかかわらず臨んだ戦争だったようです。

「おはんらにやった命」の信念は最後まで揺るがなかったんですね。

確実に訪れる死を前に過ごした5日間はどのような心境だったのか。

私には想像することも出来ませんでした。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市城山町19
【電話】099-298-5111(観光交流センター)
【駐車場】 なし
【アクセス】
 ・カゴシマシティビュー「西郷洞窟前」バス停下車すぐ
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14.城山公園 展望台

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展望台からの景色をパシャリ。

桜島から噴煙も上がってます。

余談ですが私はハードコンタクトを装着しているのですが、この旅の期間ず~っと目が痛くてたまりませんでした。

きっと細かい灰が目に入っているのだと思います。

恐らく鹿児島県民でハードコンタクトを着けている人は相当少ないのではないかと思います。

それにしても良い景色ですね。市内も桜島も一望できます。

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城山公園は散策コースにもなっていてこんな太古から生えている樹もたくさんあります。

ちょいイメージは違いますけど、西郷どんのオープニングで鈴木亮平さんが樹に張り手?するシーンが回想してきます。

チャララーン♪チャララーン♪チャララララーララーララー♪

時計は18時前となりまして、

一日中歩き回ったのでそろそろ足が限界です。。

そこで西田敏行さんのナレーションが私だけに聞こえてきました。

こよいはここらでよかろうかい。

明日も気張れ!チェスト~

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市城山町22?13
【電話】099-298-5111(観光交流センター)
【駐車場】 あり 44台(普通車37台、大型7台)
【アクセス】
 ・鹿児島空港から車で約50分(高速道路)
 ・鹿児島中央駅から車で約15分
 ・鹿児島中央駅からカゴシマシティビュー、まち巡りバス約20分「城山」下車すぐ
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【2日目】

15.仙巌園

【入場料】

仙巌園・尚古集成館
大人・高校生以上1000円 小・中学生500円
御殿共通券
大人・高校生以上1300円 小・中学生650円
年間パスポート
大人・高校生以上1800円 ?小・中学生900円

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2015年に世界文化遺産に登録された仙巌園。

西郷どんでは幼少期にお菓子を盗もうと忍び込むシーンや、相撲大会のシーンで仙巌園はロケ地として使われています。

やはりというか観光客がすごく多い。半分は中国人と思われます。ツアーで回るように設計されているんでしょうかね。

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入場はなんとタッチパネル式の自動発券機を導入

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入場して早速見えるのは集成館事業と反射炉跡。

西郷どんの中でも島津斉彬が欧米列強の脅威を感じ、焦りを感じながら集成館事業を推し進めていたのを想像してしまいます。

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仙巌園から見る桜島も絶景。

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正門。ここもよく西郷どんで使われていますね。

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御殿(おでん)。

島津忠義(島津久光の息子)が明治時代に住んだお屋敷。

御殿観覧付きのチケットを買ったので中に入って一回り。

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当時の暮らしぶりがイメージ出来てなかなか良い感じです。

時間があれば御殿観覧付きのチケットを買ったほうが絶対良いと思います。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市吉野町9700ー1
【電話】099-247-1551(仙巌園代表)
【駐車場】 あり 乗用車/500台(一日300円) バス/50台(一日1,000円)
【アクセス】
 ・鹿児島中央駅から車で約20分
 ・鹿児島空港から(姶良IC~国道10号線経由)車で約40分
 ・桜島フェリー桟橋から車で約10分
 ・鹿児島中央駅からカゴシマシティビューまち巡りバスで約30分、「仙巌園前」バス停下車すぐ
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16.スターバックスコーヒー 鹿児島仙巌園店

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仙巌園から徒歩2、3分のところにあるスタバ。

2017年3月にオープンしたばかりの店舗で、有形文化財の建物をリノベした店舗です。

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2階の窓際の席からは桜島も見れます。

ここでしばし一服。

海辺のスタバ良い感じです。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市吉野町9688-1
【電話】099-248-6551
【駐車場】 あり
【アクセス】
 ・カゴシマシティビュー仙巌園(磯庭園)前下車すぐ
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17.旧鹿児島紡績所技術館

【入館料】一般200円、小・中学生100円

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通称「異人館」と呼ばれる建物で、洋式紡績工場の技術者のための宿舎として建てられた建物です。

入口近くの部屋にこの建物を管理しているっぽいおじさんがいて、めちゃくちゃ話しかけてきます。

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当時の暮らしぶりがイメージ出来ますね。

ちなみに家具は全てイギリスから持ってきたようですよ。

長崎にあるグラバー邸に雰囲気似てます。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島県鹿児島市吉野町9685?15
【電話】099-227-1940(鹿児島市教育委員会)
【駐車場】 あり 
【アクセス】
 ・鹿児島中央駅から車で約20分
 ・鹿児島空港から(姶良IC~国道10号経由】車で40分
 ・カゴシマシティビュー「仙巖園前」バス停下車徒歩5分、まち巡りバス「異人館前」下車徒歩1分
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18.西郷南洲顕彰館

【入館料】大人(高校生以上)200円、小・中学生100円

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西郷隆盛の一生を学ぶにはこちらの施設が良いでしょう。

遺品や書物、そしてあの有名な「敬天愛人」の書もこちらに展示されています。

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入口にデデンと掲示されているのですが、圧倒的な存在感です。

書体を見ているだけでも楽しく心が洗われるような気分になりもした。

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[toggle title="詳細情報" class="icon-info-circled"]
【住所】鹿児島市上竜尾町2-1
【電話】099-247-1100
【駐車場】 あり 
【アクセス】
 ・バス:JR「鹿児島中央」駅より市営バス「カゴシマシティビュー」で「西郷南洲顕彰館前」停下車徒歩約1分
 ・車:鹿児島空港から約40分、桜島フェリー桟橋から約10分
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19.南洲墓地

【住所】鹿児島市上竜尾町2-1

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旅の締めくくりにこちらを選べました。

南洲墓地は西郷隆盛はじめ別府晋介や桐野利秋といった西南戦争で亡くなった多くの志士たちが眠っています。

観光客に対して丁寧に説明するボランティアの方がいますので、詳しい解説を聞きたい方はボランティアの方に聞くと良いと思います。

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最後に

今回の旅で西郷隆盛の人生や西郷隆盛を取り巻く時代の流れも良く学ぶことができました。

もし西郷どんを楽しく毎週観ていて歴史にも興味がある方であれば、鹿児島市内観光は非常にオススメです。

また市内の名所を回るのであれば「まち巡りバス」の1日乗車券を購入して使い倒すと効率よく回れますよ。

まち巡りバス

http://www.iwasaki-corp.com/bus/machimeguri/

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