NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組が大好きです。
最近は誰でも簡単にプロフェッショナルになれる
アプリも出てきてましてもちろん私も試しに使ってみました。
本物に私もいつか出たいですね(笑)
ところで、
プロフェッショナル仕事の流儀では毎回最後に、
「あなたにとってプロフェッショナルとは?」という質問があります。
もちろん答えは人それぞれなのですが、
あなたは不意にこの質問を投げかけられた場合、
どう答えますか?
客観的な視点からプロフェッショナル観を作る
もし先程の問いかけに即答出来ないようでしたら、
ぜひ客観的な視点からどのようにありたいのか
見つめなおすと良いと思います。
具体的には、第三者からこう言われたいとか思わないですか。
「ジャガイモさんは本当にプロフェッショナルですよね。
仕事は丁寧だし納期は必ず守るし、
何よりも仕事に対する姿勢がとても真摯だと思います。
そうそう、ジャガイモさんと言えば、福岡のお客様だったかな。
日曜日にあるお子様のピアノ発表会のために購入したドレスが
宅配会社のミスで届かないってわかった時に、新しいドレスを持って
羽田から飛行機で福岡のお客様の家まで直接向かって手渡しして、
お届けしたことがありましたよね。
『お子様の大切な思い出のために、居ても立ってもいられないって。』
お客様の想いを汲み取る熱い男ですよね。」
例えばこんな風に言われると嬉しいですよね。
ちなみにこの場合、ジャガイモさんはプロフェッショナル論を
こう答えるのではないでしょうか。
「仕事に対して真摯に取り組む事。
お客様にお届けしているのはひとつのモノ、商品かも知れませんが、
私はいつまでもお客様の記憶と心に残る大切な思い出を
届けていきたい。
お客様の人生の1ページに彩りを与えられるような出来事を
提供出来る人をプロフェッショナルというのだと思います。」
おわりに
是非、客観的な視点から自己を見つめなおして、
自分にとってのプロフェッショナルを目指していきましょう。