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優柔不断を直して決断力を付けるには?

仕事をしていて、ものごとを決断しなければならない場面というのは非常に多いでしょう。

しかし選択肢がいくつかあり、どの方法にしたら良いかと迷っていると、ビジネスチャンスを失ってしまうこともあります。
そこで、優柔不断な性格を改善して決断力を身に付けるための方法について紹介します。

まずは優柔不断な性格を改善しよう

indecisive man and lost chooses the right path決断力がない人は「迷ってしまって決められない」「失敗が恐くて決められない」のどちらかのタイプになります。
優柔不断な性格を改善するには、性格や考え方の癖を変えることが大切です。

曖昧な言葉を使わない

ビジネスでは相手が「たぶん」「きっと」「おそらく」「かも知れません」「だと思います」などの言葉を使うと、信頼性が感じられなくなります。信ぴょう性を持たせる為にも「過去の事例では」「経験値から言いますと」などの表現を使いましょう。

言葉同様、顔の表情が自信がなさそうだったり、困った様子だと優柔不断な印象が強くなります。
話す時にははっきりと相手の目を見る様にしましょう。

・結論から先に話す

人に話す時に、背景や事情を説明していると、結局何が言いたいのかと相手をイラつかせることになります。
まずは結論から先に言えば相手も説明の流れが分り易くなります。

・思考パターンを決めておく

結論を理由づけする時には、「コスト」「時短」「やり易さ」の3つのメリットを考える様にします。
常にこの3つを頭に入れておけば、理に叶った考え方をする様になります。

決断力を付けるには?

優柔不断な考え方をしなくなったら、今度は本格的に決断力を付けるコツを覚えましょう。
普段の考え方を変えることで、より早く決断できる様になります。

「絶対」はないと思う

どの様な方法であっても、「絶対」というものはなく、その時のタイミングや流れで結果が良くも悪くもなるものです。
失敗たくないからと最善の策を考え過ぎてしまい他社に先を越されてしまったり、状況が更に悪化することもあるのです。

どちらの側の人も100%満足いくという決断はほとんどなく、何かしらの小さな犠牲を払うことになるのは覚悟しましょう。

長時間悩むのならば、早目に決断して失敗しておき、対処法を施した方が効率的な場合も多いのです。

情報収集をしっかりと行う

決断ミスをする人の多くは、情報が多すぎてしまい迷ってしまうものです。
最近ではインターネットで様々な情報が集められますが、口コミや評価、メリット・デメリットなどはあくまで個人の主観であり、誰もがそう感じているとは限りません。

情報収集を行う時には事実に基づいた「現状」「過去の事例」を中心に分析することが大切です。
集めた情報はリストアップしておき、必要な内容とそうでなものに分けて管理します。自分にとって必要な情報が最後に残ったら、出された意見でそれに見合うものはないかを探します。

デッドラインを決めておく

優柔不断な人は、何度会議をやっても結論が出ずに先送りにしてしまいます。

決断が必要な時には、何月何日の何時まで、という様にデッドラインを決めて公表することです。これにより、脳が集中して考えようとするので、自分の決断に自信を持つことができます。

迷った時の裏ワザはコレ!

どうしても決断できずに悩んでしまうこともあるでしょう。
その時には以下の様な裏ワザを使います。

「金・銀・銅」でコースを分ける

アイデアはあるけれども目標の設定に迷っている場合には、3つのコースに分けて考えます。

金のプラン: 余程一致団結しないと達成できない目標
銀のプラン: 皆が頑張れば一定のレベルは達成できる目標
銅のプラン: さほど手間がかからず現状維持に留まる

この3つのプランを提示すると、不思議なことに多くの人が「金・銀」のプランを選びます。
楽で簡単な方がいいという人は少なく、決断をする後押しをしてくれるでしょう。

脳を刺激する

上記の3つのプランをより具体的に比較する為に、それぞれのやり方や目標の設定を行います。

話し合いの場で「3分間」と時間を制限して、それぞれのプランを具体的に実行する為の方法を出し合います。制限時間を設けることで脳に刺激が加わり、高評価の「金・銀」のプランに関しては、実に多くの具体が出てくる筈です。

責任の所在をはっきりとさせる

決断をする上で不安なのは、失敗した時に誰がどの様な責任を負わされるかでしょう。

基本的にビジネスでは責任の所在は上司が取ることになります。部下が下した決断でも、対外的に責任を取るのは上司であり、覚悟が必要となります。

しかしビジネスでの評価は失敗したか、しなかったかだけではなく、その目標に向かってどれだけの努力をしたのかという点も含まれます。責任を取ることを恐れるのではなく、しっかりとしたプロセスを踏まないことを恐れる様にしましょう。

プロセスを踏めば決断できるようになる!

Business concept - Planning for future events.決断力を付けるには「優柔不断な性格」を改善することから始めます。

とにかく決めてしまえば良いのではなく、情報収集をしっかりとして、最も優先度の高いことは何かを把握しておくことです。一歩高みを目指す目標を立てることで、脳がやる気を起こして早く決断が出来る様になるでしょう。

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