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会社の飲み会や誘いをサラッと断る4つの心理テクニックがあった!

投稿日:2019年12月5日 更新日:

会社の飲み会って断りづらいですよね。
友達とかであれば「ええ〜めんどくさ〜い」とかでもOKですが、上司や先輩からの飲み会や誘いを断る場合そういうわけにはいきません。

私も自分の気持ちを回りくどく伝えるのが苦手なので、正直にいうと「めんどくさいのでいきません!」と言いたいタイプでした。
しかしあるとき、「それは”正直”じゃなくて”考えなし”だよ。相手も同じ心を持った人間なんだから、伝え方に気をつけることは『思いやり』だ」と言われグサッときた経験があります。

確かに自分が逆の立場だったとして、後輩を飲みに誘った時に「めんどくさいからいきません!」と言われたら、なんだか自分の存在が否定されたみたいな感じに聞こえちゃいますよね。

そんなにストレートにいう人はいないと思いますが、この記事では、相手を不快にさせない断り方のテクニックを4つ紹介します。

会社だけではなくプライベートでも一生使える方法なので覚えておいて損はないです!

イエスバット法

tic tac toe with two businessman

まず王道は『イエスバット法』という心理テクニックです。
イエスバット法は普通交渉の場で使われる手法で、相手の意見を肯定した後に自分の主張を入れる方法です。

例えば「おい!●●、今日飲み行こうよ」と言われたとします。
「飲みですか!いいですね!疲れたしビール美味しいだろうな〜…。でも実は今日ダメなんです、また今度誘ってください〜!」という風な感じです。

「実は今日はダメなんです」というだけの場合よりもかなり印象がいいですよね。相手は全否定された感じがしないので、断っても悪い気はしません。

ポジティブサンドイッチ

2つ目は断りの文句をポジティブでサンドイッチしてしまう方法です。

例えば「おい!●●、今日飲み行こうよ」と言われたとします。
「いいですね!(ポジティブ)でも、今日は予定があるのでダメなんですよ(断りの文句)。でも誘ってくれてありがとうございます!(ポジティブ)」
相手の感情に残るのはポジティブな言葉なので、断られた方も嫌な気持ちがしません。

これは人の誘いを断る場合もそうですが、謝罪などの場合も同じですね。
例えばクレームがあった場合
「ご指摘ありがとうございます!(ポジティブ)ですが、実は注意書きの通り弊社ではその対応は承っておりません(反論)。ですが、今回ご指摘があったことは社内の会議で取り上げてみます。貴重なご意見ありがとうございます!(ポジティブ)」
こう言われると相手も気持ちよく納得してくれそうですよね。

ポジティブサンドイッチはいろんな応用ができるので、自分なりにアレンジして色々な場所で使ってみてください。

ポジティブな感情を入れる

3つ目はポジティブな感情を入れるというテクニックです。
人は相手が嫌な気持ちになっていると感じると、自分が否定されたような気になってしまいます。

自分が誘った時に「今日はちょっと困ります…」と言われたらちょっとショックですよね。
もちろんしつこい相手にはショックを与える必要がありますが、善意で悪気なく誘ってくる相手は傷ついて欲しくないはずです。

その時に有効なのは自分のポジティブな感情を伝えることです。
「今日は行けませんが誘ってくれて嬉しいです!」
「また今度誘っていただけると嬉しいです!」
「楽しそう!行きたい!でも今日はダメなんです〜」
などなど、誘いに対してはポジティブな感情を持っていることを伝えると相手としては悪い気になりません。

つまり「不快に思っていたり、嫌っているわけではないですよ」ということを伝えることです。

「でもそれじゃあことあるごとに頻繁に誘われそう…」と心配するかもしれませんが、大切なのは、あなたが断る時は断る、行く時は行くという人であるという態度で接することです。

「こいつは誘えばくるな」と思うと何度も誘われるようになるので、そこはご注意を。

相手を気遣う言葉を入れる

4つ目は相手を気遣う言葉を入れるというテクニックです。
例えば「おい!●●、今日飲み行こうよ」と誘われた時に
「今日は用事があって、行けても30分くらいしたら抜けなきゃいけないんですよ〜。逆に場が冷めると思うので今日はやめときます!」
などと、行くことで相手に迷惑がかかるので行かないということを押すんですね。

体調が悪い場合も「ちょっと今日体調が悪くて、気を遣わせちゃうと思いますし、明日の仕事に影響したらそれも迷惑になるので今日はやめときます!」という感じです。

つまり、自分の都合だけをいうのではなく、相手への気遣いを言葉にするということです。

テクニックというとちょっと心がこもっていない感じがするので印象が悪いですが、キチンと自分が本気で考えれて心を込めればそれは立派な相手の気遣いになります。

まとめ

今回紹介したテクニックは4つです。
1.イエスバット法
2.ポジティブサンドイッチ
3.ポジティブな感情を入れる
4.相手を気遣う言葉を入れる

これらを複合して使ってもいいですし、単体で使ってもOKです。コツはテクニック的にではなくキチンと心を込めることです。

伝え方に気をつけることは『思いやり』という考えで使ってみてください!

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