wakus

時代は女性的なリーダー像を求めている?!女性がさらに活躍するためのリーダーシップとは?

たとえ女性が多い職場で小さなグループのリーダーは女性が担う事が多くても、組織の責任者となると残念ながら男性が多いと言うのが、日本の現状です。

しかしこれからの時代は、会社に勤めているのなら男性も女性も関係なくスキルやキャリアを磨き、女性も積極的にリーダーの役割を担っていくようになるでしょう。

それにもかかわらず、中には女性がリーダーになる事を自ら嫌う人もいます。リーダーシップを発揮するのに必要なスキルの獲得は、男性よりも女性のほうが向いているので、非常にもったいないことです。

ではなぜ、女性のリーダーが望まれているのか?その役割を担える人物像はどのようなものなのか?をみていきましょう。

女性がリーダーとなる事を嫌う傾向がなぜあるのか

本来は会社の役付きとなってリーダーシップを発揮し、組織をまとめていく立場には、男女関係なく携わるのが本来の姿と言えるはずです。

しかし現実的には、女性のリーダーはまだまだ少ないのが実態です。
この理由としては、会社組織そのものにまだまだ男性社会としての偏見が残っている事と、女性自身がリーダーとなる事に消極的であると言う2点が挙げられます。

このうち、会社に残る男性の偏見は簡単には取り除けません。
しかし、チャンスが与えられているのに辞退するといった「女性自身がリーダーになる事を嫌う」ということは、考え方を変えるだけで改善できるものです。

女性がリーダーを担うことを嫌う理由として、男性の偏見が残る会社の中で敢えて苦労したくないと言った気持ちもあるかもしれませんが、それ以上にリーダーシップと言われているスキルは女性の特性には向かないという誤った思い込みが大きいのかもしれません。

ですが、その誤ったリーダー像は指示型や叱咤激励型といった古いリーダーシップのあり方で、いわゆる親分的なリーダーシップです。まだまだこのスタイルの男性リーダーが多いので、それをリーダーシップだと誤って認識してしまっても仕方ありません。

しかし今、最も必要とされるリーダーシップは変革型リーダーシップであり、コーチング型の指導方法に変化しています。そしてこの変革型リーダーシップは、男性よりも女性のほうが向いているのです。

変革型リーダーシップと女性の特性との関係とは?

Business People Arms Raised and Holding the Word Leadershipインターネットが普及したおかげで社会の変化はますます早くなり、強引に一定方向に部下を走らせるだけの従来型のリーダーシップは通用しなくなりました。強引な叱咤激励型のリーダーシップは、情報も少なく何をすべきかの選択肢も少なかった高度成長期に、効率を高めるためのリーダーシップとして有用であったもので、いわば過去の名残に過ぎないのです。

現代のような変化に柔軟に対応していくことが求められる時代においては、メンバー参画型のフレキシビリティーのある柔らかな組織体として、自由に目標・目的の達成のための具体策を考えて取り組んでいくことが重要な時代なのです。

そしてこのような組織に求められるリーダーシップこそが、変革型のリーダーシップなのです。

変革型リーダーシップに必要とされるスキルは、

・人間の魅力で得られる信頼感
・メンバーのモチベーションを高める資質
・自由に発言でき意見を述べられる雰囲気の醸成能力
・決定した方針に向けて部下を指導するコーチング能力

の4点が挙げられます。
そして、一般的に男性と比較して女性の特性とされているのは、

・やさしさなどの人間性
・周囲への気遣い
・良き聞き役
・独善的ではなくて協力的

と言った事が挙げられます。

このように見比べてみると、変革型リーダーシップと女性の特性と合致する部分が多いと言えるのではないでしょうか。

リーダーシップを学ぶと共に経営の勉強もしておく

Close up of human hand drawing business strategy plan入社して数年経てば、自分の組織の仕事にも十分精通しているだけでなく、少人数でも部下を指導する立場になります。そしてその功績が認められると、さらに大きな組織の責任者としてリーダーシップを発揮することが求められるようになります。

組織が大きくなるということは、少人数の組織での責任者としてリーダーシップを発揮していたときとは、少しだけ勝手が違ってきます。少なからず経営感覚を持つ事が必要で、それに関する知識もしっかりと学んでおくことが大切です。

会社の経営理念、現経営トップの中期方針や事業計画、それと自分が所属する組織の目標や目的は連動していて、その大枠の中で組織の責任者として能力を発揮する事が求められてきます。

しかし、だからと言ってどのような組織を作るのかといった根本的な部分が変わるわけではありません。そしてそのような組織が主体となっている会社は、どんな時代の変化にも柔軟に対応していくことができる強い会社として、さらに成長していけるでしょう。

女性も組織責任者としてリーダーシップを発揮すべき時代

Outdoor atmospheric fashion photo of young beautiful lady in autumn landscape女性が組織責任者としてリーダーシップを発揮することは、これからの日本にとっては極めて重要であり、多くの女性がリーダーとして活躍される事が期待されています。

まだまだ多くの女性がリーダーを目指していける環境が整っていない会社も多いかもしれませんが、時代や社会のニーズは確実に大きくなっているので、それを目標として仕事に取り組んでいくのも、新たなやりがいになるかもしれませんよ。


LEAVE A REPLY

*

Return Top