自己啓発

素直とは「固定概念に囚われず物事の真実を見ること」

素直とは何?

「素直な気持ちを忘れてはならない」「素直になりなさい」と良く言われたり耳にしたことも多いかと思います。

あなたの考える「素直」とはなんでしょうか?

・その人のいう事を良く聞くこと?
・何でも信じる人?
・はむかわない人?

そもそも「素直」とは何か?
辞書を引くとありのままで、飾り気のないさま。素朴。」と出ます。

つまり、あなたそのままでいいという事ですね。
でも人は「素直になろうよ」と言います。

それはなんででしょうか?

自分の言う事を否定せずに聞いて欲しい場合に使われる場合もあるでしょう。

でも本当の意味は違うのです。

本当の素直とは

「固定概念に囚われず物事の真実を見ること」

本当の素直とは誰にでもYESを言う人でも、何でも信じる人ではないのです。

本当の「素直」とは「物事の真実をありのままを見て、何が正しいかを判断できること」です。

「この人がこう言っているから・・・」「テレビでこう言っているから・・・」

その誰かの一方的な情報のみでその事柄に対し答えを付けてはいけません。
物事とは受け取る人により解釈が違います。
人の考えが100人いれば100通りあるワケとは

なので同じ事柄でも人の意見が複数あるということを知っておきましょう。

そして対局あるいは多角的物事を見ることで本当の真実を見ることが出来ます。

それが本当の「素直」です。

最後に

「素直でいること」=「物事を多角的に見る癖」がある人は流されませんし、人に左右されることはありません。
広い視野を持っていたいですね。

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