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上司が『自己愛性パーソナリティ障害』だった!そのとき必要な人間関係のスキルは?

職場の人間関係、特に上司との人間関係で悩みを抱えてしまい、ストレスを溜めてしまう人も少なくありません。

上司にもいろいろなタイプがいますが、対処に困る性格の1つが『自己愛性パーソナリティ障害』です。自己愛性パーソナリティ障害の上司は、自分が一番優れていると思っていて特別な存在だと考えていることが多いからです。

実際に職場の上司が自己愛性パーソナリティ障害だった場合、いろいろな被害を受けてしまうことが想定できるのですが、実際にどのように対処していけばいいのか確認していきましょう。

適度に称賛してあげる

『自己愛性パーソナリティ障害』の上司は、過去の成功談など自慢話をしてくる傾向があります。話を聞いていると明らかに嘘だと分かる場合もありますが、この時に正直な反応をしてしまうと上司に目を付けられてしまいかねません。

その上司は、「世の中で自分が一番優れた人間」だと思っているので、他の人から否定されるとすぐに機嫌が悪くなってしまいます。さらに悪いことに、否定されたことに対して根に持ち、いろいろなパワハラを仕掛けてくる事も想定されます。

もし自慢話を始めたら、口先だけは合わせるようにして、適度に称賛してあげるのが社会人に必要なビジネススキルと言えます。そうすれば反対に自分のことをしっかり理解出来ている部下だと思われて、優遇してくれるケースもあります。

しかし本気で称賛してしまうと、かえって取り返しがつかないほど調子に乗ってしまう事もあるので、注意しなければいけません。口先だけ称賛して腹の中では残念な上司と思ってあげましょう。

勝ち負けにこだわらないようにする

Businesspeople competing in a race for career自己愛性パーソナリティ障害の上司は、他の人と比べてどちらが優れているのかを常に判断しています。もちろん自分が世の中で一番優れていると思っているので、たとえ他の人と比べたとしても、自分の方が優れていると常に解釈しています。

ですが、その上司の能力がそれほど高くなくて、仕事が出来ないという場合もあったりします。コネやゴマすりで出世して上司になっているケースもよくあるので、部下の方が優れた能力を持っているという事も少なくありません。

しかしそのような時でも、自分が劣っているという事実を認めることは一切ありません。それどころか、どのような手を使ってでも自分の方が優れているということを周囲の人に証明したがります。
自分より優れていて能力が高い人に嫌がらせをして、仕事に支障が出るようにする事もあると言います。ですがその時に対抗してしまうと、さらに面倒な事になってしまいます。

自己愛性パーソナリティ障害の上司は常に自分が一番優れていないと気が済まないので、このような時は勝ち負けにこだわらずに対応するのが、対人関係におけるスキルと言えます。

プライベートは充実していても隠しておく

職場で昼休みになると他の人と食事をしながら雑談をする事も多いでしょう。雑談をする時はそれぞれのプライベートについて話して盛り上がったりする事もよくあります。

しかし自己愛性パーソナリティ障害の上司が入る場合は注意しなければいけません。あくまでも自分が職場で中心的な存在は自分だと思っているので、他の人が目立つ事は絶対に許す事が出来ません。仕事だけでなくプライベートでも自分が一番優れていると思っていたいのです。

なので他の人がプライベートについて話して盛り上がっているとき、もし自分のプライベートが充実していなかった場合に強い劣等感を感じてきます。もしかしたらプライベートについて話しているだけで干されてしまうケースもあるといいます。

プライベートは充実していても隠しておくのが社会人に必要なビジネススキルと言えます。特に人とのコミュニケーションが好きな人は、いろいろと話しすぎてしまって失敗するケースもあるので注意しましょう。

バブル世代の上司は自己愛性パーソナリティ障害の可能性も!

上司が40代の就職氷河期世代か50代のバブル世代ということは多いでしょう。

40代の就職氷河期世代は、就職活動のときや社会人になってからも苦労してきた人も多いので、上司になっても自分の実力はしっかり把握しています。しかし50代のバブル世代は売り手市場で就職も簡単に出来たので、根拠のない自信を持っている人が多い傾向があります。コネやゴマすりで上司になったのに自分の実力と勘違いしている傾向もあるので、自己愛性パーソナリティ障害の可能性も高いのです。

上司が50代のバブル世代だった時は「もしかしたら・・・」と思って対応していくと良いかもしれません。


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