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忙しい接客業で新人のあなたが先輩とスムーズに関係構築するには

社会人になって初めての職場が小売りなどの接客業になることは意外に多いと思います。自分的には内勤のつもりで就職したのに、実際には事務所自体が接客も前提にしている場合もあるのではないでしょうか。

特に先輩が沢山いる職場の場合、「お客様」という大切にしなくてはいけない存在に接しながら、同時に先輩の目も気にしなくてはいけないので、新人にとってはとてもプレッシャーがかかるものです。

ここでは、共に働く先輩との良好な人間関係を構築するマナーにしぼってご説明しましょう。

現場では積極的に先輩に教えてもらうようにしよう

最近のコンピューターなどの電化製品などは、使う際の詳細なマニュアルや取扱説明書がweb上にしかないものも多く、丁寧に読まずに使いながら自分を適応させていくというものが多くなっています。

いわば「実働しながら経験値を積み重ねていくということ」です。

これは接客業にもいえることで、お客様のタイプも取り扱う商品も、それにかかわるデバイス(いわゆるレジ等)も、常に流動的なので絶対のマニュアルはありません。絶対のマニュアルがないということは、すべてを教えてもらわないと行動できないというのは論外です。

仕事を始めたら「待ちの姿勢」でいるのではなく、自分から進んで先輩に「何をすればいいのでしょうか?」などと尋ねるようにしましょう。

接客業の場合には、先輩が複数いてどの人に教えをこえばよいのかわからないという場合もあるでしょう。また直属の上司が何人もの従業員を管理している場合もあります。
そのようなときは、わざわざ直属の上司に聞かなくても、同じ業務を担当する先輩にこちらから明るく「これはこうすればいいのですか?など」と教えをこうことも大切です。

OJT(オンザジョブ・トレーニング)というものは、自分から積極的に取り組んでいくものくらいの気持ちで挑んでいきましょう。

先輩が知らないことを教えてもらうのも上手にお願いができれば大丈夫

とはいえ売り場などで不特定多数のお客様と接する場合、先輩に教えてもらおうとした内容が、その先輩自身も未体験の内容の場合もあります。そのようなときは、先輩への気配りも忘れてはいけません。

例えば分かりやすいところで、商品の在庫を確認したいとしましょう。
まず、お客様に「少々お待ちくださいませ」と丁寧にお待ちいただくむねを告げます。
その後、先輩に「すみません」と丁寧に声をかけてから、「(お客様のお尋ねの)〇〇という商品の在庫はどうなっているか教えていただけますか?私は初めてでわからないのでお願いします」と重ねて頼めば、先輩自身も分からない内容でも、さらにその上の先輩や上司などに聞いたり連絡を取るなどして、調べてくれるはずです。

あなたは新人なのですから、常に自分から教えてもらうという態度でいながらも、自分も先輩も知らないことは、その対応は先輩に任せるという態度でいるようにすれば問題ありません。

先輩にも感謝の言葉を伝える

先輩の助言のおかげで売上が上がったら、先輩も気分が良いものです。
もしあなたの売上にならなかったとしても、そこは先輩ですから、お客様にたいしても「このようになされば、次回お求めやすくなりますよ」と自分の営業のように助け船を出してくれる場合もあります。

そんな時は、先輩に対しても率直に「よかったです。本当によかった」と喜びの表現をすべきです。もちろん先輩の技はその場でしっかりと心に刻んでください。
自分から心がける感謝の表現と「できてよかった、あなたのおかげです」という喜びの表現は接客だけに限らず、ビジネス全般の基本姿勢でもあります。

コミュニケーションは自分から取るのが基本

売り場などでの接客は「お客様の満足」が基本です。そのことを考えつつ、適切に自分からコミュニケーションをしていくことが大切です。

また、仕事のマニュアルも大切ですが、そこにいるのは「お客様」「自分」「経験値が上の先輩」という環境ならば、その3つの立場が全て「満足している」ことを大切に行動することが最終的には良い結果を導くでしょう。

あなたは、お客様には「お買い物をしやすいよう」に、先輩には「アドバイスがしやすいよう」に、こちらからコミュニケーションを取るように心がけることが大切です。

そして、そこから学べる謙虚で前向きな実効力は、今後の人生にも大きな利益をもたらすでしょう。


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