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新人が新しい会社で評価を得るための3大要素とは

新入社員や転職で中途採用された方に、どうしたら新しい会社で評価が得られるのかという事を今回はお伝えしたいと思います。

今まで私自身も中途採用で会社を移る機会もありましたし、新人や中途採用で活躍出来るか200人以上見てきた中での考察です。

評価を得られる人の要素を3つに分けてお伝えします。

謙虚に徹する

Women who take notes

新人のうちはとにかく先輩や上司の言うことを聞いた方がいいでしょう。

たまに「え?そのやり方間違ってないか?」とか「昨日と真逆の事言ってるじゃん」と思うようなケースにも遭遇するでしょうが、上司というのは不条理さを持っている存在なのです。

そもそも新人はその会社でのお作法も知らない上に、社会の事も右も左も分からない状態です。その会社で実績を残したわけでもないのでキツイ事を言えば新人のあなたには「発言権がない」と思った方が良いでしょう。

もちろん実際には「この仕事はやりたくありません」とか「このやり方の方が絶対に正しいですよ」とか発言することは出来ます。

でもこんな新人を目の前にした上司はどう感じるでしょうか?

おそらく「面倒くさい奴だな」とか「新人で何もわかってないくせに出しゃばりやがって」とか思われる事でしょう。

そして器量の小さな上司であれば新人のあなたの評価は著しく下がってしまうというオチが待っているのです。

正しいことを言ったために居場所がなくなった!?

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前職であったエピソードですが、その会社では朝礼の時に毎日順番で1分間スピーチをすることになっていました。

そこで最近中途採用されたばかりのTさんがスピーチで「朝出社した時に挨拶が少ない会社だと思いました。ぜひ朝の挨拶はみなさん積極的に元気にしましょう。」と発言しました。

私は「そうだよな。挨拶はしたほうがいいよね」と思いましたが、聞いていた専務は一言、「挨拶は必要ありません。結果を残せば結構です。」と言いその日の朝礼は終わりました。

その後、Tさんはすぐに会社を辞められたのですが、会社に居場所がなくなった事が原因だと思います。

普通に考えれば挨拶をすることは正しい事でしょう。ですが新参者によって、これまで自分たちが築き上げてきた社風や歴史を否定されれば、それがどんなに正論であろうが受け入れ難いものになるのです。

新人のうちは刀を研ぐ時間という感覚で、上司の言うことを謙虚に受け入れるのです。目の前にいる上司一人も喜ばせることが出来なければ出世も何もありません。

スピードを意識する

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上司にとってありがたい部下とは指示したことをすぐにやってくれる部下です。

提案資料の作成しかり、新規のテレアポしかりですが、まずは着手するスピードは意識するべきでしょう。

上司からすると、このような仕事はすぐに結果を出すのは難しいと思っているフシはありますので、着手する前から色々と念入りに調べたりする必要はそれほど無いのです。

逆に着手も遅れて報告も無いようであれば「あいつに頼んだ資料いつ出来るのだ?」と気になるものです。

頼まれた以上、完璧なものに仕上げたいという気持ちはわかりますが、まずは質<スピードを意識するべきです。

「今日のところはこんな感じでした。」「今日はここまで進めました」とこまめに進捗を報告してくれた方が上司としても軌道修正もすぐに出来、結果としてスピードだけでなく質も向上しますし、まめに報告をする新人のあなたの評価も上がる事になるでしょう。

結果にこだわる

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初めて取り組む仕事は新鮮なものかも知れませんが、向上心がないとすぐに飽きてしまうものもあります。

そこで意識するべきことは「誰よりも結果にこだわる」ことではないでしょうか。

ルーティーンで取り組んでいる仕事を誰よりも早く正確にこなせるようになることで評価は上がってきます。

結果にこだわるためには、その仕事に興味を持つことが大事です。

「こんな仕事やりたくない」という意識で取り組むと興味がないために適当に取り組んでパフォーマンスも上がらなくなって、その結果、上司からの評価も得られないという負のスパイラルに陥ります。

気の向かない仕事であっても結果にこだわる事。そのためにその仕事については興味を持ってプロと呼ばれるまで知識を蓄えるのです。そうしたらある日突然「そういえばあの仕事で抜群に詳しい新人くんに今回のプロジェクトに参加してもらおうか」という話になったりするのです。

まとめ

いかがでしょうか。新人が新しい会社で評価を得るための3大要素をおさらいします。

謙虚に徹する、スピードを意識する、結果にこだわる


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