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【1分で分かる】意外と知らない『年収』の定義

あなたは自分の今の正確な「年収」を把握されていますか?

よく耳にする『あなたの年収はいくら?』『20代サラリーマンの平均年収は?』などのフレーズ。自分と同じ世代の人たちが一般的にどれくらい稼いでいるのか?自分は平均より上なのか下なのか、どうしても気になるところではありますよね?ただ一言で『年収』といっても、「交通費は年収に含めて計算するのか?」「手取りの給料を12ヶ月分足せばそれが年収?」など実はあまり理解せずにあいまいな意味で使っている人が多いかと思います。とても簡単ですので、この機会に一度チェックしてみてください。

「手取り金額の合計=年収」ではない

そんなのどっちでもいいよという人もいるとは思いますが、例えば転職をする際などに必ず現在(前職)の年収を聞かれると思います。そんな時に誤って年収を低く伝えてしまったらどうでしょう?企業側から提示される年収が低くなり、あなたの不利益になってしまう何てことも。

一般的に「年収」とは、社会保険料や源泉所得税、その他の控除(住民税など)が引かれる前の「総支給額」を指します。企業などに勤めている場合、給料から源泉所得税や住民税、積立金などが引かれて支給されます。 ここでいう「年収」とは所得控除前の給与額、つまり税金や社会保険料などすべてを含めた1年間の総額になります。もちろん、もらっている方はそのボーナスの額も含んだ金額になります。ですのでほとんどの場合、手取りは年収より金額が小さくなることになります。

 【手取り=給与支給額+交通費ー各種社会保険ー所得税ー住民税】給料

「年収」を聞かれたら、手取り金額(12か月分)と総支給額のどちらを答えるべき?

一般的に言う「収入」にあたる総支給額とは源泉徴収票の「支給額」欄に書かれた金額になります。どこの会社でも年末に源泉徴収票は必ず作成されていますので、自分の年収がよくわからないという人は一度確認しておくといいでしょう。また「手取り」金額とは実際にご自身の口座に振り込まれる金額(実際に使えるお金)がこれに当たりますので、手取り金額の年額が”自分の年収”であると思っている方は間違いということになります。

まとめ

『年収』とは総支給額(=収入)のことで、社会保険料や源泉所得税、その他の控除(住民税など)が引かれる前の金額。
これを1年分合算した上で、その他賞与(ボーナス)などを加えた金額がご自身の『年収』になります。一般的には年収800万円以上から高収入と言われますが、それぞれの家庭の支出(養育・教育費や借金なども含めて)が多いと手元に残るお金も必然的に少なく、定収入でもそれほど支出がなく(実家暮らしなど)上手くやりくりしている人であれば、高収入の枠に入る方よりも自由に使える額が多いという方もいると思います。ほとんどの方は劇的に収入アップが見込めないと思いますので、上手くやりくりをしてとにもかくにも自由に使えるお金を増やすのが賢明だと思います。


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