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2個目以降のみに”重複”印をつけたい!
そんな時に便利なのはエクセル関数「IF」(イフ)+「COUNTIF」(カウントイフ)です。
今回は、資料送付リスト「社名」で重複している部分の2個目以降に印をつけていくよう求めていきます。
=IF(COUNTIF(範囲,検索条件)>1,"真の場合","偽の場合")
「 =IF(COUNTIF($B$5:B5,B5)>1,"重複","") 」
「IF」(イフ)+「COUNTIF」(カウントイフ)の使い方
1.結果を表示させたいセルを選択
E6
2.「Fx」マークをクリック→「IF」を選択→OK
「Fx」マークをクリック
「IF」を選択→OKボタンを押す
3.「論理式」に「COUNTIF($B$5:B5,B5)>1」と入力
論理式に「 COUNTIF( 」と手入力
赤枠セルをクリック = 「 B5 」
「 : 」を手入力すると自動で「:B5」と表示される
「 , 」を手入力した後、今一度赤枠「B5」セルをクリック
「 )>1 」と手入力
検索範囲(最初のB5:の「B5」をドラッグ
「F4」キーを押して「$」マークで囲い、コピーしても動かないよう固定する
「$B$5」
4.「真の場合」に「重複」と手入力
真の場合 = 「 重複 」
5.「偽の場合」に「""」と入力→OKボタンを押す
「""」は、もし当てはまった場合には空欄(非表示)にするという意味です。