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年代別の顧客の人数が知りたい!
そんな時に便利なのがエクセル関数「FREQUENCY」(フリークエンシー)です。
=FREQUENCY(データ配列,区間配列)
「 =FREQUENCY(D6:D15,H6:H13) 」
「FREQUENCY」(フリークエンシー)の使い方
1、結果を表示させる表を作成
2、作成した表の横に「~以下」となる数値を入力
例えば、20代は29以下なので「29」と入力。30代は「39」。
最後の90以上は「空欄」にしておきます。
3、Fxマークを押して「FREQUENCY」を選択→OK
「Fx」マーク
「FREQUENCY」を選択→OK
4、データ配列をドラックして入力
データ配列 = 「 D6:D15 」
5、区間配列をドラックして入力→OK
区間配列 = 「 H6:H13 」