単純な作業を楽しくしよう。
どんな仕事でもルーチンワークがあり、はじめはワクワクした仕事でも、「慣れてきて刺激がなくなる」なんてことをよく聞きます。
しかし、それをそのままにして日々行っていても、それ以上の成長や仕事でワクワクを取り戻すのは難しいです。
それでは、どのようにすればいいのでしょうか?
そこで今回は、仕事をワクワクさせたり、楽しくするためのひと工夫をご紹介!
1、ルーチンワークでの自己ベストを追い求める!
単純な作業ほど、慣れるのは早いものです。
そしてワクワクも早い段階で薄れていきます。
そんなときほど、自己ベストタイムを常に更新しようとするのです。
早く終わらす事がが「目的」ではなく、 「目的」は、効率化を行うことです。
つまり、ミスをなくし、いかに早く終わらせることができるか?
無駄な作業はないか?
そのようなことを考えて効率化を行い、自己ベストを達成していきましょう。
すると仕事の質がアップし、考えるトレーニングにもなります。
そして、日々成長を実感できるので、ルーチンワークでも楽しく仕事ができるようになるというわけです。
2、些細なことでもチャレンジしてみる。
パナソニックの創始者である「松下幸之助」の名言。
”失敗しない人は成功しない。何故ならチャレンジしないからである。”
日々、達成感が味わえれば非常に仕事は楽しくなる。
そのためには何事もチャレンジすることが大切です。
まずはチャレンジ精神を養うために、些細なことから始めることをおすすめします。
例:仕事中にスマートフォンつい気になる方
時間を決めてそれ以外は、見ないように心掛ける。
1時間に1回見てしまう方は、2時間に1回にしてみる。
そんな些細なことからチャレンジしてしき達成するということができれば日々達成感を味わうことができます。
慣れてきたらそこから、仕事にも活かしていきましょう。
すると、小さいことでも達成することで成長を感じれること間違いなし。
大きいことを達成するためには小さいこともできなくてはいけない。
ぜひ、小さいことからチャレンジしてみてください。
3、自分へのご褒美
これは行っている方は多くいるのではないでしょうか?
チャレンジが日々達成できることで、たまにはご褒美をあげましょう。
実は精神的な安らぎやリフレッシュ効果がある。
ご褒美のタイミングはそれぞれですが、おすすめするのは月に1回です。
ご褒美は多く行っても、それはご褒美ではなくなります。
人間というのは、素晴らしい生き物です。どんなものでもすぐに慣れてしまいます。
自分へのご褒美も慣れてしまっては意味がありません。
ちなみに、褒美の種類はしっかり考えましょう。
仕事は、ひと工夫することで非常に楽しくできます。
自分が成長していると感じれるとさらに楽しくなります。
皆さんも楽しくする、ひと工夫があれば周りと共有していきましょう。