経営

仕事にやりがいを感じさせて成果を出す6つのコツがあった!

投稿日:2019年10月15日 更新日:

Runner to get to a work solution

部下を持つようになると、一人一人に対してやる気ややり甲斐が出るように導いてあげる必要が出てきます。やり甲斐のある仕事に就けば、離職率も低くなり社員のスキルアップにも繋がるので、生産性も向上します。

反面、いくら上司や先輩がいい人でも仕事は別で、やり甲斐がないと思ってしまうと転職されてしまう可能性も高いのです。

企業として仕事にやりがいを感じさせて成果を出すようにする為に効果的な、以下の6つの取り組みを紹介します。

1. 人事評価制度を導入する

最近では多くの企業で、社員に対する「評価制度」を導入しています。毎年社員にいくつかの目標設定をさせて、それをいかに達成させるかなどを上司が評価するのです。

しかしこの「評価制度」はあくまで上司目線で、努力をしても上司の目にそう映らない場合には評価が低くなってしまうというデメリットがあります。

やる気があるかどうかは仕事の成果やステップだけではなく、「どこまでが責任の範囲か」をはっきりと定めて「人事評価制度」にすることでより細かく評価ができます。
「遅刻や欠席をしなかったか」「重要な会議にどれだけ積極的に関わったか」「自分のスキルを磨く努力をしているか」など、多方面から評価すれば、成果が出ない部下でも昇給のチャンスが出てきます。

それによりやる気がやり甲斐を感じる様になるでしょう。

2.組織とし人間関係の問題に取り組む

会社で仕事にやり甲斐を失う原因として最も影響するのが「人間関係」です。
どんなにやり甲斐のある仕事をしていても、人間関係が悪いとそれだけでストレスが溜まり、やる気を失ってしまうでしょう。
部署内で人間関係の悩みがある時に、上司や先輩にはとても相談する気になれないという人も多いのです。

そのような時には、会社として相談窓口を設けることも大切です。
いつもオープンにする必要はなく、期間を設定して人事の担当者が相談にのることも考えましょう。

社内に悩みを打ち明けられる場所があるだけでも、ストレスが軽減されて仕事にやり甲斐を感じられるようになるでしょう。

3.定期的に情報発信を行う

社員同士での横のコミュニケーションは取れていても、縦のコミュニケーションが取れてない企業がほとんどです。経営のトップにあたる社長や役員クラスから、会社の現状や目標、戦略などに対して定期的に情報を発信することで、従業員に自分がどのような役割を与えられているのかを再認識できます。

新商品の開発や組織改編、会社としての目標達成度の中間報告など、従業員に説明をする機会を設けると良いでしょう。
ネットが発達した現代では、ネット朝礼なども可能になっています。

社員一人一人の力が必要であるというメッセージを込めた情報発信を行うようにしましょう。

4.表彰制度を設ける

多くの企業では、成果を出した従業員に対して昇給や特別ボーナスなどを与えています。
しかし日本企業は非常に謙虚で、本人にしか知らされないというところも多いのです。海外の企業では、年度末に最も貢献した部門や従業員に対して派手に表彰をする制度があります。

例え持ち回りと分かっていても、上司がその従業員の頑張った点などを見つけ出して全従業員の前で表彰するので、本人にとっては刺激になります。
次回はもっと良い仕事をしようと頑張り、やり甲斐を感じるようになるでしょう。企業によっては従業員にカードを配り、相手の行為が素晴らしいと思ったらそのカードを本人渡して、カードが一定枚数集まったら表彰されるという制度を設けてるところもあります。

是非「大勢の前で褒める機会」を作り、従業員のやる気とやり甲斐をアップさせましょう。

5.チャレンジ制度を設ける

従業員の中には自分に与えられた仕事が合っていないと思っている人もいます。先輩や同僚のやっている仕事を是非やりたいと思っている人もいるでしょう。

一般的な企業では、従業員が希望する職種がある時にはまず上司に相談して、上司から人事部に伝え、そのポジションに空きが出来た時に人選会議にかけることが多くなります。
しかしこの手順は時間がかかる上に、中途採用で即戦力の人材を欲しがる部署も多いので、中々希望通りにならないのです。

一方外資系企業に多いのが、「社内公募制度」と「社内コンペ」です。
空いたポジションに対して社内で募集して採用したり、企画やアイデアをいつでも社長に伝えられる制度を設けたりして、従業員がやりたいことにチャンレンジしやすい環境作りをするのです。

必然的に従業員も自分が手を挙げた仕事に対して責任を持つようになり、やり甲斐も得られるでしょう。

6.働き方改革をする

現代社会では女性が子育てをしながら仕事を続けたり、遠方の地域から技術分野で採用されるスタッフも増えています。
良い人材を確保して、しかもやり甲斐を感じさせるには、従業員ひとりひとりの事情に合わせた働き方改革が必要になります。

フレックスタイムや時短、在宅勤務、副業OKなど、個人がもっと毎日充実した日々を送れるようになれば、仕事への集中力も高まり、やり甲斐も湧いてくるはずです。

サービス残業や休日出勤を減らす為にも、従業員のライフスタイルを尊重した働き方を考えましょう。

すぐに出来ることから始めてみよう!

Business team with arms raised and smiling
これだけの取り組みを企業規模で行うのは大変かも知れませんが、従業員の一人一人が仕事にやり甲斐を感じた時に、会社の成長率は著しく向上します。

右肩上がりのベンチャー企業に負けず劣らずの社風を作る為にも、少し冒険してみてはいかがでしょうか。

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