経営

これから経営者を目指す方へ~部下の為にならば死ねるくらいの覚悟を~

投稿日:2016年5月29日 更新日:

部下の為にならば死ねる覚悟

こちらは松下幸之助さんの言葉です。

[愛蔵版]松下幸之助一日一話
11月 6日  
部下のために死ぬ
経営者に求められるものはいろいろありましょうが、
自分は部下のために死ぬ覚悟があるかどうかが一番の問題だと思います。

私はこの考えに同感です。

この会社に来てくれた人を守れずに、大切にせずに経営は出来ません。

なぜならば、会社というものは「世の中に貢献する為に存在」し、「その会社を動かすのは人」だからです。

人は1人では生きられないのと同様、会社も1人では運営出来ない

あなたの考えを実行するあたり、様々な仕事をせねばなりません。

・営業
・経理
・事業戦略
・情報収集

上記はほんの一部でしかありませんが、個人で出来る範囲の仕事でない場合や、会社を大きくするためには1人では必ず限界がやってきます。
その際に人を雇う必要があるでしょう。

人を雇うメリットは1人では手が及ばない仕事を分担し、会社としての視野を広げる事が出来るということです。

更に1人の頭では思いもつかなかった発想を生んでもらうことも出来ます。

まさに仲間であり、家族であると言えます。

自分であればどのような人についていきたいか?

あなたはどんな人ならばついて行きたいと考えますか?

・一緒にいて安心できる人
・ワクワクさせてもらえる発想のできる人
・自分を認めてくれる人
・自分とは違う考えを持っている人

それは人それぞれであると思いますが、「自分を認めてもらえ、時には間違ったことは怒ってもらえ、共に成長出来る人」と私は考えています。

あなたであればどんな人について行きたいでしょうか?

もし見えないのであれば、紙に書き出すことをお勧めします。
そして、自分が忘れないよう見えるところに貼っておくとよいでしょう。

今はそう思っていても、自分を見失う事も出てきます。そんな時に今の自分の考えを忘れないようにしましょう。

人を雇うのには責任が伴う

人を「雇う」とは辞書を引くと「賃銭や給料・料金などを払って人や乗物などを働かせ、使う。」と出てきます。

そんなの分かっているよという方もいるでしょう。

でも賃金さえ出せば人は思い通りに動いてくれますか?
あなたは動きますか?

昨今、少子化、労働人口の減少が叫ばれています。賃金だけで動く人はもういないと考えても良いと思います。

その人は自分の貴重な時間を会社の為に使ってくれています。
他の会社でもいいのに、自分の会社を選んでくれた。

とてもありがたい事です。
それほど大切な存在なのです。

そして人を雇うということには重大な責任が伴います。

この会社を継続できなければ、その人は路頭に迷うかもしれません。

経営者としての責任はそれほど重大なのです。

この人達の為に自分はヘコたれてなんかいられない!

「自分についてきてくれた人」に対し責任が伴うという事をお伝えしました。
その人の為にならば「死ぬ気」で挑まねばなりません。

更に、「自分の為」より「人の為」にを目標にすることは自分だけでは成し遂げられない事を成し遂げる力があります。

これは不思議に思われるかもしれませんが、経営をしていると自分の心が折れそうな時というものが必ずやってきます。予期せぬ出来事も数多くあります。

そんな時

「自分には応援してくれる仲間がいる」
「この人達の為に自分はヘコたれてなんかいられない!」

と自分を鼓舞してくれる力の源でもあります。

なので、死ぬ気で人を雇う覚悟があるか無いかであなたの会社が成功するか否かが別れます。

最後に

脅かすつもりはありません。それくらいの覚悟をもって人を大切にしていく事は双方にとって大変良いことであると私は考えています。
これから経営者を目指す皆さんにそのことをお伝えしたいと思い、今回記事にさせて頂きました。
あなたの活躍を心から応援しております。

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