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Webディレクターを目指す方へ~仕事の魅力、メッセージ~

Webディレクターって何?

Close up of hands of man and woman holding paper people chain. Two businesspeople holding paper man chain depicting solidarity and friendship. Closeup of symbol of unity and strength and togetherness.Webサイトを制作する際、そのサイトの規模によって、さまざまな立場の人が関わります。

小規模なサイトであれば、クライアントとの打合せから実制作までをすべて一人で担当するということもあります。
ときに数100ページにも及ぶような大規模なサイトになれば、プロデューサーが企画を考えて、デザイナーがデザインして、ライターさんが文章を書き、コーダーがHTMLを書いて、エンジニアがシステムを組んで・・・などとグループワークになっていきます。

そうしたチームの取りまとめ役であり、かつクライアントとの調整役でもあるのが、ディレクターです。

Webディレクターの魅力

Business people group works at a table - Tableクライアントとの調整役や、チームのまとめ役なんて大変と思うかもしれません。
ただ、いわゆる上流工程と呼ばれるような、サイトのコンセプト作りから、デザインの選定、コピーライティングや写真撮影など、多岐に渡るタスクに直接、間接的に携わっていくディレクターは、まさに制作の現場監督

責任も大きいですが、自分の考えたサイトがチームの力を借りて形になり、世に出ていくさまは感動ものです。

どうしたらなれるの?

Man Working Laptop Connecting Networking ConceptWeb制作の全体に関わっていくので、やはりWebのスキルは必要です。

Web制作会社に入って、現場経験を積んでいくのが一般的ですが、デザイナーやプログラマーなどの実制作を経てディレクターに昇格していくケースもあれば、アシスタントディレクターとして、最初からディレクション業務に携わっていき、ある程度の案件数をこなしたら一人立ちするというケースもあります。

どんなスキルが必要?

Businesswoman drawing red graph on concrete wall, many business icons around. Back view. Concept of career growth.制作実務経験があると、案件を進めるうえで細部まで理解ができたり、最悪の場合、進行が遅れている部分を自分で手伝うことも可能です。
ただし、必ずしも実務経験が必要なわけではなく、あくまでも全体像を理解していることが大切です。
いうなれば、デザイナーやプログラマーが、「狭く深く」なのに対して、ディレクターは「浅く広く」知識やスキルを持っていることが求められます。

たとえば「自分はデザインは一流ではないけど、デザイン制作の流れや、グラフィックソフトの使い方は知っている」とか、「自分でプログラムは書けないけど、一応、見れば何が書いてあるかくらいは分かる」といった具合で大丈夫です。

この職業に就きたい方へのアドバイスやメッセージ

Kid shouting through vintage megaphone. Communication concept. Blue sky background as copy space for your text私自身、最初は「Webデザイナー」というクリエイティブな響きに憧れて、業界に入った人間ですが、あれこれと仕事をしていくうちに、やはり自分はデザインやプログラミングのスペシャリストよりも、全体を幅広く知っていて、ある程度なんでもこなせるゼネラリストのほうが向いていると感じました。

ディレクション業務においては、クライアントや社内メンバーとのコミュニケーションや、タスク管理、スケジュール調整、品質チェックなど、制作スキル以外の部分も重要です。
裏を返せば、制作の知識はそこまでないけど、コミュニケーションは得意とか、調整力や責任感には自信があるとか、そうした能力が活かせる職種です。

なんだか難しそうとか、未経験だから無理などとは考えず、興味があればまず飛び込んでみることをお勧めします。
知識はあとから増やすことができますし、そういうチャレンジ精神や、なんでも吸収してやるという意気込みこそが、実は一番大事かもしれません。


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