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勉強が楽しくなる誰にでも出来る速読の3つのコツ!

「年収が高い人は必ず読書をしている」という言葉を聞いたことはありませんか?
これって結構当たり前なことで、読書とは他人の知識を貰うことです。

例えば「コミュニケーション術」という本があったとして、その本を書いた人は、少なからず本を出版できるほどコミュニケーションに関しては専門的なのです。
もしかしたら何十年もの間コミュニケーションについて研究している人かも知れません。

その研究の結果が本だとしたら、読書をすることは本の著者が人生をかけて研究した結果を数千円、数百円でゲットできてしまうということです。

例えば同じことでずっと悩んでいる人の特徴は”読書をしない人”です。
なぜ悩むのか?というと、自分の知っている範囲で答えを出そうとするから悩むのです。自分だけで解決しようとしても、思考は『自分』という檻に監禁状態なので、外の知識が入ってきません。
なので答えが出ず、また同じ悩みのループに入ってしまいます。

読書をすることはある種、自分の知らないことを専門家に聞いて答えを知ることです。

でも
・どの本を読んだら良いのか?
・本を読む時間が無い!
・読書は苦手!
という人も中にはいると思います。

この記事ではそんな読書が楽しくなる速読方法をご紹介します。

速読とはただ本を素早く読むことではない!

happy child little girl with glasses reading a books

皆さんはどうすれば本が早く読めるようになると思いますか?
私が昔速読をしようとしたときは、とにかく早く目を動かして、文字を追っていました。

確かに普段よりは早く読めるようになるのですが、本を読み終わった時、「あれ、これ何の本だったけ?」と内容が全く頭に入ってこなかったのです。
結局もう一度ゆっくり読み直して内容を理解しました。
これじゃ二度手間ですよね。

速読とは、大前提として本の知識が入ってこなければいけません。
実は世の中の『速読術!』と言われている方法は、本を素早く読むだけで知識がつかない、見過ごしてしまう方法ばかりなのです。

読書のスピードは最初で9割決まる!


じゃあどうやって本を素早く、かつ内容を理解しながら読めるのか?といったら、まず絶対にやるべきことは本を読む目的を決めることです。

例えば下の文書を読んでみてください。

===============
半自動または全自動で行う機械。
回転を手動で行うものも存在する。
家事労働の省力化に貢献し、
近代化する商品経済向上を支えてきた機械の一つである。
===============

は?機械?何の?って感じで意味が分からないし、頭に入ってこないですよね。
次に下の文書を読んでみてください。

===============
『洗濯機とは?』

半自動または全自動で行う機械。
回転を手動で行うものも存在する。
家事労働の省力化に貢献し、
近代化する商品経済向上を支えてきた機械の一つである。
===============

頭に『洗濯機とは?』という題名を付けただけで全く頭への入り方が違うでしょう。

読書も同じです。

自分が最初に何を目的で読むのか?が決まっていないと全く頭に入ってきません。
「流行の本だから何となく買ってみたけど、あんまり意味が分からなかった。大したこと無い本だったよ」と得意げに言っている人を見かけたことはありませんか?

大前提として目的意識もなく、「何となく」で読んでも脳は必要性を感じていないので知識を取り込まないのです。

まずは、本を読む目的をハッキリさせましょう。

大切なのは目の動かし方ではなく知識の量

Mann in Bücherei mit lebhafter Fantasie

次も速読にありがちな誤解です。

目をどれだけ速く動かそうと、速読の効果的な速読のスピード向上には結びつきません。
最初にご紹介した通り、速く読み終わるかもしれませんが、内容が入ってこないなら意味ないですよね。

下記の文章を読んでみてください。

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およはうざごまいす。
おすやみさない。
ごんめさない。
==========

文字列がバラバラでも
「おはようございます。」
「おやすみなさい。」
「ごめんなさい。」
という言葉が頭にパッと浮かんだでしょう。

知っている知識は、文字がバラバラでも頭が勝手に組み立ててくれるのです。

じゃあ次に下記の文書を読んでみてください。

==========
イペターシンョーン
エケルゼンア
オトメスイト
==========

これは医療専門用語です。
「インターペーション」
「エンゼルケア」
「オストメイト」
という医療用語です。

もし医療専門学校生であればスラスラと読めたかもしてませんが、一般人では「は?何これ?」と一旦目が止まってしまうでしょう。

つまり、本を速く読める人は字を一文字一文字追って読んでいるのではありません。
あらかじめ自分の頭の中にある知識と、本の中にある文字が一瞬にして結合されてスラスラと読めるのです。
いくら目を早く動かしても、自分が知らない用語が書かれている本は速読することができません!
なので、本を選ぶときは自分が知っている文字で書かれてあることが大切であり、自分の知識の絶対量を増やすことが必要です。

悩んでいるタイミングが読書のタイミング!

速く読める本というのは、文字が大きかったり、文字が少ない本ではありません。
あなたが今悩んでいることについて書かれている本が一番速く読めます。

例えば学校の本ってそれほど難しくないですよね。
誰にでも分かるようにある程度専門用語は省かれています。

でも、速く読めますか?
読めないと思います。
その原因は「つまらないから」です。
自分が必要としていない知識は単純に集中力が持ちません。
「取りあえずこの本を速読してみるか!」と言って大昔に買った本を読んでも、中々速読の上達は見込めないでしょう。

私は子供のころ、文字を読むのが大っ嫌いでしたが、「ハリーポッター」だけは好きで、時間を忘れて読みふけっていました。
「次はどうなるの!」というワクワクに突き動かされて、ページをめくるスピードが自然と上がっていったのを覚えています。

つまり、速読の最後のコツは『好奇心・欲求』です。

例えば、この記事を読んでいる人は少なからず「速読をしてみたいな〜」という欲求がある方が読んでくれているはずです。

ここまで約2,500文字、すでに400字詰めの原稿用紙6枚半の文字を読んでいます。
巷の速読術では為にならない「ただ速く読むだけ」の方法をいっぱい教えている人がいますが、これが本当の速読術なのです。

■まとめ

Back to school! Happy cute industrious child flying on the book on background of sunset sky. Concept of education and reading. The development of the imagination.

速読のコツをまとめると

①目的をハッキリさせる
②知っている文字で書かれている本を選ぶ
③一番早く読めるのは一番悩んでいることについて書かれているもの

という3つです。

繰り返しになりますが、速く読めるようになっても本の知識がつかなければ意味がありません。
最も効果的な速読のコツを使って楽しく読書をして、自分の成長に繋げてください!

 


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