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ビジネスの場で自分を成長させ続けていくために必要な3つの考え方とは

仕事を進める上で、社歴や仕事の成果や積極性によってビジネスのキャリアは変わっていくものです。

特に大切な事はビジネスという戦場の中で自分を成長し続けるための考え方を持つ事が重要です。

そこで今日はどういう考え方を持つ事で成長をストップさせる事なく向上させる事が出来るようになるのか、その考え方を紹介していきます。

「失敗したら自分が悪い。成功したら運が良かった。」

Businessman press on digital screen, digital layer effect, business strategy concept

この考え方は経営の神様である現パナソニック株式会社の創業者である松下幸之助さんの言葉です。

考え方としては書籍なども通じて広く理解されている考え方だとは思いますが、実際にビジネスの場でこの考え方を持って、仕事に取り組んでいる人はなかなかいないように感じます。

社歴が浅いうちは自信も無ければノウハウもないために上司の言う事を素直に聞くビジネスパーソンは多いですが、例えば部下を持った上司の場合、部下の仕事で何かトラブルやミスが発生した時に、「ミスをした部下が悪い」という感情を持つと思います。この感情は極めて普通の事だと思います。

逆に徹夜を何度も繰り返して仕上げた提案資料作成の末に自分の企画が通ったり、今期の最重要顧客としてターゲットされたいた会社と大型契約を結べたような場合、それまでに苦労をした自分を褒めてあげたいと思うでしょう。実際、成果を出すために大変な努力をした事でしょう。自分を褒める事も自己肯定感を増すために必要な事です。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

Businessman in front of business related diagrams and charts

「失敗したら自分が悪い。成功したら運が良かった。」という考え方は先ほど説明した通り、よく知られている考え方ではありますが、仕事で成功を続けているとドンドン自分にも自信が出てきますし、成功は自分の努力の賜物であると思うようになります。つまり通常生まれてくる感情とは別の考え方だからこそ意識する事が大事なのです。

野村克也元監督も「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とある試合後のインタビューで答えていました。成功のうちのいくつかは偶然もあるでしょうし、きっとあなたの手柄にはなっているかも知れませんがサポートで色んな人が動いてきた事も大きな要因かも知れません。

成功を収める事ができたのは本当に自分のおかげかな?と自分を戒めるためにも頭の片隅に常に置いておきましょう。

他責ではなく自責の考え方を持とう

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他責とは失敗したときに自分以外の責任として捉える考え方です。自責とは逆に失敗を自分の責任として捉える考え方です。

他責の人は、失敗した時に環境のせいにしたり、人のせいにしたりするのですが、例えばミスが多い部下や仕事のスピードが一向に向上しない部下がいた場合に、「アイツは何度言ってもダメだ」とか「モチベーションが低いからダメだ」とかダメな部分を取り上げると多分キリがないでしょう。

結局、ダメな奴は要らん、と言って辞めさせるような事を続けていれば、その会社はなかなか成長する事はないでしょう。

人は増えないし技術やノウハウも次の世代の人間に継承されず、まさに未解決事件のように真相は闇となって原因は分からないまま同じ事を繰り返してしまうのです。

「上司の器ほどにしか組織は成長しない」とよく言われますが、原因は他責の考え方にあるところが大きいと思います。

自責の考え方も行き過ぎると、何でも自分で抱え込んでしまう可能性はありますが、人間関係でトラブルがあった場合など他責でやり過ごすよりも、自分が変わるほうが解決につながる可能性は高いといえます。

最後に

Businessman looking up at the high building, low angle

ビジネスの世界で成功を続けてテレビにもよく出演していた社長さんが、重大なトラブルを起こしその日を境に姿を見なくなるというケースが何度もあります。

おそらくそのような方は成功を続ける事で自信が深まり、どこかで自分の力を過信してしまったのだと思います。

自分の判断は全て正しいと思い込んでいたのかも知れません。

社会的な地位が高くなればなるほど周りにいる人も苦言や意見も言わなくなってくるでしょうし、間違いに気づきにくくなるのでしょう。

正しい判断を行うためには、謙虚な姿勢を忘れずに、多くの情報を積極的に取り入れる必要があります。

成長をし続けるために今回ご紹介した考え方が少しでもお役立てればと思います。


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