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売上UPのために知っておきたい顧客心理 ~【自由編】

自由を求める気持ちは、人類共通の心理と言える。

Silhouette of a girl that does yoga and meditation in the mountains at dawn. Stock image.恐らくほぼすべての誰もが、「自由に暮らしたい」という強い感情を抱いています。
それは現代社会に暮らす人は老若男女問わず、国境や人種なども関係なく持っている共通の感情と言えるでしょう。

そしてそれは過去の歴史を見ても変わりません。
フランス革命やアメリカの南北戦争なども自由を求める争いでしたし、日本初の近代政党の名前も自由党でした。

これほどまでに人々を虜にする“自由”。この心理をセールスに活かすことができれば、きっとあなたの商品も顧客に売りやすくなると思いませんか?
ということで、「自由を求める顧客心理」を使ったセールスの方法を見ていきたいと思います。

私たちは、なぜ自由に魅了されるのか?

Little child boy plays astronaut. Child on the background of sunset sky. Child boy in an astronaut costume standing on the roof of the house and looking at the sky and dreaming of becoming a spaceman.「自由を求める顧客心理」をセールスに使うには、まずはその“自由”という概念を具体的に置き換えなくてはいけません。
“自由”は言い換えると“何の制約もない”ということになりますよね。
あなたもそうだとは思いますが、誰もが限られた範囲内での自由を享受しています。
つまり、少なからず「時間的」「金銭的」「健康」「人間関係」などの制約があるということです。

ではもし、あなたの商品がその誰もが受け入れている制限を少しでも取り払うことができるとしたら、それは顧客にとってすごく魅力的なものに見えると思いませんか?
つまり、「自由を求める顧客心理」を使って売上を上げるとは、あなたの商品を使うことで顧客が感じている何らかの制約を軽減できるということを伝えて購入してもらうということです。

「自由を求める顧客心理」にセールスをする方法とは?

lack of communication between the two personsでは実際に「自由を求める顧客心理」に対してセールスをする際、どのようにすれば購入に繋げることができるでしょうか?ただ単純に「時間が節約できて自由な時間が増えますよ!」などと顧客に直接訴えれば良いのでしょうか?

実はこの方法は、簡単で手軽なので頻繁に使われがちなのですが、最も顧客が購入したくなくなる方法でもあります。

例えば、「この商品を使えば、一生お金の苦労をしなくなりますよ!」「この薬を飲むだけで、あなたの感じているストレスから解放されますよ!」とセールスされたら、あなたはその商品を購入しますか?
むしろその逆で、その商品に対しての懐疑心が生まれ、購入しようとさえ思わないですよね。

では、どうすればスムーズに顧客に商品を購入してもらえるのでしょうか?

もちろん様々な方法がありますが、比較的実践しやすい3つの方法をご紹介します。

1.実際に商品を使っているところをイメージしてもらう。

この方法は特に難しい技術などは必要ありません。
まず最初に「イメージしてください」「想像してください」という言葉を伝えてから、あなたの商品を使っている場面を顧客の頭の中で想像してもらうだけです。
そうするだけで、顧客は商品を使って自由になっている自分自身を脳内で疑似体験するので、より購買意欲が高まり、その商品をすぐにでも欲しくなるでしょう。

2.自由を得ることができるという証拠を提示する。

たとえどんなに素晴らしい商品に対しても、顧客はまず商品の価値を疑うことから始めます。
なので、あなたの商品が自由をもたらすという証拠を提示することは、説得力を増すことができるので、有効な手段であると言えます。
証拠に関しては、データや数字を示すこともできますし、顧客自身に実際に試してもらって体感してもらうという方法もあります。

3.商品を使って自由を得たという、利用者の声を活用する。

あなたの商品を使って自由を手に入れた人の“生の声”は、何よりも強力なチカラを持っています。
テレビや雑誌などで見かける通販の広告などで、この手法が多用されていることからも推測できるでしょう。
利用者の声を使うことによって、顧客は自身の生活をその利用者の声に投影して考えるようになるだけでなく、大衆心理やバンドワゴン効果なども働くので、より購入して同じように自由を得たいという欲求が高まります。

「自由を求める顧客心理」をセールスに活用しよう!

最初に述べたように、私たちは“自由”に対して強い欲求を持っています。
しかし、ほとんどの場合において、顧客自身が認識できていなかったり、たとえ気づいていても漠然としていて言語化できていなかったりすることも多くあります。
そのような顧客に対してあなたが行うセールスは、押し売りではなく、そのことに気づかせるというプロセスなのです。

自由を求める顧客心理にセールスのアプローチをする方法を身に付けることは、今後のあなたのセールス活動において、きっと大きな利益をもたらしてくれる手助けになるでしょう。


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