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プレゼンテーションの目的と組み立て方

効果的なプレゼンテーションの方法

企業で働く人は、担当する仕事を順調に進めるために自分の考えや構想をプランニングして、周りの人の協力を求めていく必要があります。
周りの人に協力を求める具体的な手法として、頭の中でまとめている考えを具体的な絵や言葉という形にして説明する必要があります。
それがプレゼンテーションです。
この手法は社内だけではなく、取引先等の社外の人々への支援を求めたり、営業という職種に携わる人々が自社の製品やサービスの商談を進める時にも、”提案”という活動の中でプレゼンテーションすることにもなります。
このようなアクションを取ることにより、相手に自分の考えを理解してもらうことが、一番の目的です。

プレゼンテーションの最大の目的

Business team with arms raised and smilingプレゼンテーションが一番多く行われる機会は、営業が取引先に対して新しい商談を進める時や社内で大きなプロジェクト立ち上げようとする時です。
プレゼンテーションの目的は、どうして今、このような商談が必要なのか、プロジェクトを立ち上げなければならないのか、必要性を説くと共に商談・プロジェクトが進むことによって、どのようなメリットや利益が生じるのかを明確に相手に理解してもらうことが狙いです。
営業の仕事では、商品やサービスを提供し販売して利益を稼ぐことが目的です。
しかし、そこには相手のメリットとなる客観的な説得性がない限り、仕事が成功裏に終わることはありません。
そのためには、どのような課題があり商品やサービスを提供することで、その課題が解決されたり、より高いメリットが享受できることを理論建てて説明することが重要なのです。
それがプレゼンテーションが求める結果であるのです。
プロジェクトを進めることでも、この考え方は全く同じで、大きな新しい流れを作るきっかけになっていきます。

効果的なプレゼンテーションの組み立て方

Businessman Builds a Towerこのように商談やプロジェクトの新しい流れを作るきっかけがプレゼンテーションとなるのですが、効果的なプレゼンテーションを進めるためには、説得性の高いストーリーを作り上げなければなりません。
そのためには、相手の潜在化している課題を徹底的に調査して、具体的な課題提起として、提示する必要が出てきます。
しかも、この課題を顕在化させる上では、主観的な見方や分析ではなく、誰もが納得できる内容にすることが重要です。
指標化されたデータや記録も客観的な説得力を高めていくことになります。

次にその提議した課題に対して、解決策を提示していきます。
プレゼンテーションの中で、相手を説得させる大きな山場となる段階です。
課題解決のための提案が商品・サービスの提供につながっていくのですが、これらの物を相手が利用することで、どのように解決していくのか、その利用効果・導入メリットも数値化し、コスト感・スケジュール感も含めて、納得性を高めた説明を進めていかなければなりません。
このようなことが、プレゼンテーションを効果的に行うためのまとめ方になってくると考えられます。

プレゼンテーションツールの利用

Group Of Multi-Ethnic People Social Networking最近は、プレゼンテーションツールが充実してきました。
効果的なプレゼンテーションを進めていくためには、ツールを使い資料も効果的に作り上げていくことが重要です。
前項のように、説得性のあるプレゼンストーリーが練り込まれたとしても、相手に提示するプレゼンテーション資料の出来栄えが悪いことで、相手の理解度は大きく変わってきます。
したがって、プレゼンテーションツールを使う際には、視覚的効果を最大限に活かすことも、テクニックとして知っておく必要あります。
多くの大衆を惹き付ける広告は、とても見やすく理解と深い印象を与えるインパクトの強いキーワードが用いられます。
プレゼンテーション資料も広告と同じように、シンプルなキーワードで理解できるデザインに仕上げることも考えておくことがことです。
この出来映えだけで相手の納得性を高めていく可能性さえ秘めているのですから、いかにぺージ構成を美しくビジュアルに仕立て上げるかも、成功するプレゼンテーションの秘訣と言えます。

プレゼンテーションは課題解決型のアクション

多くの企業が視覚的な効果も含めながら、相手を惹き付けるようなプレゼンテーションを用いるようになりました。
しかし、そのアクションで最も重要なことは、何故、今、このプレゼンテーションが必要なのか、聞く人、見る人に対して納得性をある内容にしなくては意味がありません。
いくらビジュアル的に美しいプレゼンテーション資料であっても、それは最低限の見せ方のテクニックであることに過ぎないことも理解しておかねばなりません。
大事なことは相手の利益に結び付くような課題解決型のプレゼンになっていることこそ、大事な条件なのです。


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