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ビジネス社会で手っ取り早く結果を上げるコツ

ビジネス社会で最も重要な事は、努力や根性ではなく「結果」

double exposure of businessman hand working with new modern computer and business strategy as concept

以前働いていた会社での出来事ですが、毎週月曜日の午前中に営業戦略会議を実施していました。

そこでは各営業担当から現在の案件の進捗報告や受注見込みの数字の報告を行うのですが、目標未達に終わった時や終わりそうな時に、必ずと言っていいほど「どう挽回するの?」と聞かれるのです。

頭の良いビジネスマンであれば事前に挽回策を用意すると思いますが、当時の私は「何とか頑張ってリカバリーします」くらいしか言う事ができませんでした。

当然こんな報告では上司も「何をどう頑張って挽回するの?」と聞かれるわけですが、私は「頑張ってテレアポして訪問して受注数を増やします!」と根性論で上司を呆れさせてしまっていました。

よく「努力は必ず報われる」とか「努力をし続けていれば必ず成功する」とか言われていますが、額面通りに受け取る事は危険だと思います。

成功を掴むために努力をする事はある意味当然の事であり、いわば条件と言える事です。

またビジネスの世界では努力や根性なんかよりも「結果」の方が数百倍求められるのです。

努力をどれだけ重ねても結果が出なければ残念ながら評価される事はないのです。

例えば16時間労働しても依頼されていた資料を終わらせる事が出来なかったり、160キロの豪速球を投げられる努力を続けても試合で打たれるピッチャーは評価されませんよね。

そういう意味で言えば「努力をする事」そのものには価値はありません。

ビジネスで手っ取り早く結果を上げる方法とは

Image of human hands during discussion of project at meeting

1.メンターを探す

私もいくつかの職場を見てきましたが、どの職場でもデキる人はいるものです。

手っ取り早く成長して結果を出すには、そのようなデキる人をメンターとして捉える事でしょう。

メンターは一人ではなくても構いません。資料作りが上手い人、経理関係の知識が豊富な人、色んなITツールを駆使して情報の整理が上手な人、他部署の人とのコミュニケーションが上手い人、会社ではパッとしないけど合コンや飲み会でハジけて場を賑やかにさせることが上手い人…

自分よりもこれはと思うような能力や知識がある人をメンターとして探し、正しい方法や考え方を素直に取り入れることが重要です。

2.パクってパクってパクりまくる

学校でカンニングをすると当たり前ですが怒られます。(怒られるだけで済まない可能性も)

ですがビジネスの世界ではとにかくパクる事がとても大事です。

語源は諸説ありますが、トリンプの元社長である吉越さんがTTPという言葉を使ったとの事ですが、これは何かと言うと「徹底的にパクる」の略で、要はビジネスで早く成功するには上手くいっている人の真似をするべしと言っているのです。

茶道の言葉でも「守破離」という言葉がありますが、これも最初は達人の技をとにかく完全コピー出来るようになるまで修行してからでないと、オリジナルを越える事は出来ないという意味で、やはり最初はパクってパクってパクリまくる事が大事という事です。

逆に上手くいかない人の考え方は自己流やオンリーワンが好きだからという理由で、誰かの真似をする事が出来ない人でしょう。

仕事に限らず初めてのスキーやゴルフをする場合も、コーチから基礎を教わってからじゃないと上達はしないでしょう。

また「好き嫌い」で判断してしまうというのも上手くいかない事が多いものです。何か仕事を依頼された時に、結果を出す事が重要なのに「嫌い」だからという考えに縛られてしまうと行動出来なくなってしまうのです。

良いマインドは繰り返し繰り返し勉強する

Close shot of a human hand writing something on the paper on the foreground

自分が良いと感じた本やメンターは必ずと言っていいほど良いマインドを持っています。

少なくとも居酒屋でグダグダ他人の悪口を永遠にするようなマインドの持ち主ではないはずです。

ビジネスで役に立つマーケティングやマネジメントや営業のスキルや色んな仕事術テクニックを習得するために勉強する事はとても重要ですが、これ以上に重要な事が良いマインドセットを習得する事です。

なぜかというとマインドは家でいうところの土台のようなもので、マインドが悪いとせっかく高いスキルを持っていたとしても上手くいかない事が多々あるのです。例えば仕事で上手くいかなかった時にすぐに心が折れて諦めたり、好き嫌いで判断したり、上手くいっている人から教わるのではなく僻み、挙げ句の果てに足を引っ張ったりして居酒屋でグダグダと…もう分かりますよね。

一流のビジネスパーソンこそスキル関係を磨くとともにマインドの勉強を怠りません。

例えばテレビでも「プロフェッショナル 仕事の流儀」や「情熱大陸」などは各世界で一流と呼ばれる人たちのドキュメンタリーで、ところどころ発する言葉や仕事の判断軸は良いマインドを勉強するために非常に役に立つと思います。


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