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ビジネスで結果を出し続けている人達に共通するたった一つの要素とは

結果を出し続けるために必要な要素とは

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次々に追われる仕事の中で、常に高いクオリティと結果を出し続けているビジネスパーソンに共通しているたった一つの要素があります。

それは「振り返り」という結果に対して、何が効果的だったのか、あるいは何が効果的でなかったのかを検証し次の一手を考察して、次回の行動に活かすという点です。

書店のビジネス書籍コーナーにいくと仕事術のノウハウや整理術ややる気を操縦させるための本など数多くあります。

いずれもがどちらかと言えば「誰よりも行動する事」や「誰よりも効率的に仕事をこなす事」や「誰よりも結果をあげるための方法」に内容が傾いていると思います。

もちろんそれらの本も十分に価値があると思いますので、是非読んだ上で仕事に活かすべきだと思いますが、重要な事はそのような新しい事を試した時に、果たして自分の取り組んだ事は本当に効果があったのか、思ったよりも効果がなかったのか振り返りする事もなく、また新しい栄養を補給するかのようにビジネス書籍を購入し、別の手法を試してみるといったビジネスパーソンは案外多いのではないでしょうか。

なぜ振り返りは必要なのか?

daiyamond

振り返りが必要な理由、それは「クオリティ」を上げていくためです。

ただがむしゃらに頑張れる人は、それはそれで素晴らしいのですが、仕事というのは継続的に行う場合、必ずと言っていいほど生産性の向上を求められるものです。

大袈裟に言えば現在二人で行っている仕事があるとすれば、最終的に一人で行えるようにするためにどうすれば良いのか?という観点が必要になってきます。

振り返りがないビジネスパーソンは、仕事の発展性がないためにクオリティが向上してこないばかりか、ビジネス環境が激しく変わる中で何も考えず同じ行動だけを続けていれば、結果的には時代遅れとなりクオリティの低下にもつながります。

振り返りのテーマを設定しておくことが重要

Successful businesspeople sitting at conference or seminar during lecture

振り返りをする時にありがちな過ちとして、数字だけを追うのではなく、どのような因果で今回の結果につながったのかを確認する必要があります。

そもそも振り返りを行うにあたって定められた目標設定があり、その目標に対してどのような結果数値だったのかはもちろん重要ですが、目標を設定する前にテーマを設定しているはずですから、そのテーマに対して振り返れるよう情報を集めておくことが重要なのです。

先月の受注は20件で、今月の受注は15件だった場合、5件の差分は何が原因だったのか?という「詰め」に近い説明責任を負わされるケースがあった場合でも、先月と今月で戦略的なテーマが全然違えば(例えば先月は中小企業のみを攻略していたが、今月は大企業のみ攻略した)、テーマによって取るべき選択肢も変わるため一概に受注件数が落ちたからダメだったとはなりませんよね。

さいごに

私自身の体験で印象に残っているのは、過去ある企業様に常駐で委託として働いていた時の話です。

その会社では週に一度、内覧会を行っていたのですが、毎回内覧会後すぐに振り返りを行っていました。

前回設定したテーマと運営方法についてどうだったのかをブレストしていき、各自の感想を元に次回の内覧会のテーマと運営方法を修正していくことを繰り返していったのです。

振り返りを行わなかったことは一度もありませんでした。

その結果、内覧会の進行はとてもスムーズになり、アンケートでも回を重ねるごとに評価が高くなっていったという事がありました。

振り返りとは、ただ過去を見て振り返るだけではなく、次の一手をどうすればいいのかを設定するためにもとても重要で必要な要素なのです。


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