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外国為替証拠金取引仲介業者の「営業事務」の仕事~仕事内容、テレホン・オペレーター~

外国為替証拠金取引仲介業者の「営業事務」の仕事

私は外国為替証拠金取引仲介業者に「営業事務」としてテレホン・オペレーターに近い仕事をしておりました。

仕事内容は

%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%82%bb%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc・お客様からの注文や相場状況のアドバイス
・それをカバー・ディーラーへ伝達
 (カバー・ディーラー:カバー先金融機関から提示されたレートのうち、顧客に有利なレートを提示したり、売買注文をマッチングする人)
・取引条件の伝達
・取引の成立か取引無しかを実際に教える

営業の電話を受けることもありましたが、テレフォン・オペレーターのような仕事が大半を占めていましたので、あえてテレフォン・オペレーターの仕事として、この記事を書かせていただきます。

office外国為替証拠金取引仲介業者の最大の難敵はカバー・ディーラーが実際にインターネットなどで知られているであろう自分の会社のレートをどれだけ近く、そして会社にも利益をもたらす必要があるレートを出してくれるか、そこにかかっています。
自分たちが提示するレートより自分たちに有利なレートを出し、それで会社に手数料をもらい、いかにマーケットからも利益を獲得できるかにあります。

そこらへんも顧客の方々も無知ではありませんから「どういうことだ。さっきまで言っていたレート(インディケーション・レートと言います)と違うじゃないか」と言ってきます。
また買値と売値を一回に出す「ツーウェイ・クォーテーション」を要求されてしまい、レートを傾けられない問うこともあり得ます。

カバー・ディーラーはそれでいいのですが、電話をお客様から受けている私たちにとってみれば「お客様の納得したトレードでなければほかの会社でやるなどととでもおっしゃろうものなら何が何でも「何とかしますからそれだけは思いとどまってください」とでも言わなければなりません。
ディーラーもそのことを知っていますからインターネットに表示されているレート通り、大きくても1銭程度までしか傾けることは許されない状況にあります。
今は0.1戦でもちょろまかそうものなら「あんたの会社とは取引しないよ。他にいくらでもいいところがあるんだからそっちを使うよ」となります。

istock_35573490_xxxlargeテレフォン・オペレーターは様々な形があり、名前は違っても必ずと言っていいほど、そういった為替で言う所のカスタマー・ディーラーみたいな職業は多いでしょう。それほどクレーム対応もあります。

他のテレフォンオペレーターの仕事。例えばテレビなどを見てお試しセットなどを使ってから「どうですか、連続購入をしませんか?」のようなお客様の目線に立った立場のテレフォン・オペレーターの仕事もあるのではないでしょうか。
お客様も無知ではないのですから、様々な情報や検討などを十分にして美容品とか食品を購入されます。

最初はクレーム対応に慣れないかもしれませんが、真摯にお客様の立場に立って考え向き合う気持ちがあれば大丈夫です。

もし外国為替証拠金取引仲介業者の「営業事務」の仕事に就こうと考えていらっしゃる方は、お客様と私達は対等であり、良き相談、提案者であるという気持ちを持って仕事に当たりましょう。


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