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理学療法士に興味をお持ちの皆様へ~先輩からのメッセージ~

理学療法士に興味をお持ちの皆様へ

この記事を読んでいるということは、少なからず理学療法士に興味・関心をもって頂いているということで、とても嬉しく思います。

実際に今から理学療法士の職業について書いていこうと考えていますが、理学療法士が働いている場面や話したことがない方々にもできる限りわかりやすく伝えようと思いますので、お付き合いください。

理学療法士の仕事内容

961ad5985467a25c3514f77e56452a71_s理学療法士の主な仕事としては、病院や施設にいる患者もしくは利用者に対して理学療法を実施し、日常生活における動作の維持・改善に関わることです。

といっても、なかなかイメージしにくい分野かと思います。

例えば、膝が曲がっているおばあちゃんが膝痛を訴えており手術をすることになった場合、手術前後でリハビリテーションを施すことがあります。

健常者の方でもケガをすると動きにくくなるのと一緒で、高齢者は手術などは負担が大きくなるため、退院に向けては正しい動作指導や運動の方法などを身に必要があります。

この手助けをする仕事です。

笑顔で退院される方などは仕事の励みになりますね。

この職業の魅力

何といっても、身体能力や動作などの改善を患者と共に共有できる事かと思います。

リハビリテーションを行う場合、一回につき長ければ60分程度と患者と過ごすこともあり、色々な情報を収集できます。在宅生活のイメージを膨らませることが効果的なリハビリにもつながるため、聞き上手な方は向いているかもしれません。

身体機能が改善され、感謝されるとやりがいを感じます。

この職業に就くには

e03993c7188cdb75dc5be2100dad86eb_s理学療法学科がある大学もしくは専門学校で、3年以上履修すると国家資格を受験するための資格を得ることができます。

最終的に年一回の国家試験に合格することで、晴れて理学療法士を名乗ることが出来ます。

在学中は実習や定期的な試験など、高校までの知識とは全く違う分野を勉強でき、大変ですが楽しかったのを覚えています。

この職業に就きたい人へメッセージ

fb133f3428f4f8053e4e116bacbdcab3_s医療・介護分野は多岐にわたり需要もありますが、臨床現場では綺麗ごとばかりではなく、実習などで実際の現場を目の当たりにして辞めていく方も少なくありません。

これはお願いになりますが、学校を受験する前にぜひ理学療法士の方と会い、働いている場面をみてから決めて頂きたいと思います。

また、実際に目指し始めている学生のみなさんや理学療法士の1年目などフレッシュな方には、一つの分野だけに捕らわれないようにしてほしいと思います。

現在、理学療法士人口は増え続けており、整形外科、脳外科などの主要分野以外にも活躍されている方が多くいらっしゃいます。

高校の時に運動部をされている方は、整形外科の分野を目指しやすいようですが、高齢者が増えている日本では糖尿病や循環器疾患などを併発されている患者も多くいます。

様々な分野を経験し、その中で自分に合った方向に進むと成功できるのではないでしょうか。
自分の進路は広い視野でみて頂けると、自分の可能性を広げる事にも繋がると思います。頑張ってください。


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