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学生時代のアルバイトを通じで学べた事、アルバイトを経験してその後の人生に役立った事

私が学生時のアルバイトで学んだ事

b135f2414a2a1b3034732100c60c8454_s私は学生時代に3つのアルバイトを経験しました。その中でも2年間していたアルバイトがあるのですが「アルバイトにしては凄く厳しいな」というイメージを当時は持っていました。

そのアルバイトとは大手チェーン店の飲食店です。
大手チェーンはマニュアルが作りこまれており、言葉遣いから身だしなみ、接客マナーといたるところまでマニュアルを元に厳しく指導されました。
その時の心境は正直「めんどくさい」とか、「同じ時給でもっと楽なアルバイトがあるかもしれない」などとも感じていた事は否めません。

しかし、その厳しいルールの中でのアルバイト経験が段々と自分の一部となり、更にアルバイトながら社員と変わらないほどに積極的に行動出来るようになるなど自身の成長を実感しました。

それから社会に出て何年も経ちますが、今考えても、その2年間続けたアルバイトの中で学んだ事はその後の人生に物凄く生きているなと思います。

今回は私がアルバイトを通じで学べた面や、アルバイトを経験してその後の人生が有利になった事を書きまとめたいと思います。

自分が「もしお客さんの立場だったら」と考える癖

fe8bedcb8093462de4b49a92b08496c9_sアルバイト先では立場関係なく、アルバイトであっても社員であっても「お客さまに対して徹底した接客をする事」に重きを置いた指導がされていました。
その1つは言葉遣いです。接客では言葉遣いが良いと言うのは当たり前の事ではありますが、 その時に指導をしてくださったマネージャーの方からは「接客マニュアルはあるけれど、あまりにマニュアルを丸暗記しすぎると相手に気持ちが通じなくなる可能性があるので、自分なりの言葉を考えて、お客様に接客する事が最高の接客だ」と教えられました。

もちろんマニュアル(基礎)を覚える事は大切です。その基礎が出来上がってからの応用ですので、最初の頃はマニュアルを徹底して覚えましょう。

当時私自身もマニュアルを徹底しその点は完璧であると自負していたのでマネージャーに言われた言葉を理解するのには少々時間がかかりました。
その答えを理解したのは仕事をしながらのことです。
マニュアルですと機械的な印象を与え、人としての感情を感じられないので、お客様も不安になります。
しかし、自分の言葉や感情を表面に出す事でお客様からも笑顔で返答、「ありがとう」と言われる事も多くなり、常連さんには名前を覚えてもらうようにもなりました。
そしてこれが本当の接客なのだと確信したのです。

なので、更に「自分がこの店に客として来た場合、どんな風に接してもらったら本当に嬉しいか」などを考えて行動をするようにしました。
自分がされて嬉しい事は相手も嬉しいものです。

そしてこの経験は社会に出ても社内、社外で「人」と接する際、どう行動するのが相手にとって良いのかという思考を与えてくれました。

お客様や指導してくれる人やアルバイト仲間に対する感謝の気持ち

9d8cb54fa2b1aaa825db778275d266c4_sアルバイト通じて学んだ事は感謝する気持ちです。

「この店に来てくれてありがとうございます」

お客様が数あるお店の中から私が勤めているこの店舗に足を運んでくれたのは、もしかすると飲食店のサイトを見たからかもしれません。たまたま通りかかったからかもしれません。何にしろ選んでくれたこと、そして私に接客のチャンスをくれたことに感謝するようになりました。
そしてその方が2度目来店された時は本当に嬉しいと感じました。

「指導してくれてありがとうございます」
マネージャーからの指導意外にも、わからない事を教えてくれる先輩方。教えて下さらなければ私は仕事が出来ませんでしたし、社員並みに行動することなどもっと出来なかったことでしょう。
おかげで仕事の楽しさを知る事が出来ました。

「手が回らない仕事を先回りしてくれてありがとう」
先輩、同僚。どうしても自分だけでは手が回らない状況や瞬間があるものですが、その時一緒に働いている方々のサポートにはとても頭が下がりました。
そして自分も手が空いたら他の人が困っていないか。出来る事はないのかと考えるようになり、結果として従業員同士サポートし合い、お店を円滑に回すことが出来るという体験をしました。

感謝の気持ちは社会に出ても忘れませんし、実行していることです。
そして互いに協力し合う事は会社を回していく中でも必要になりますのでこれも学んでいて良かったと思える点です。

クレームに対する誠意を込めた対応と行動の素早さ

51488112b635e9883dbc9f3d1b760895_s学生生活の中でクレームを経験し対処するという術を学ぶ機会はほぼ無く、これはアルバイトをしたからこそ学べるものではないでしょうか。

「注文してから出てくるまでが長い」「メニューの写真と実物は違う気がする」等クレームの種類も様々ではありますが、それを直接自分が言われた時の対応で心がけるべきことは「大切なお客様であるということ」「誠意を示す」「素早い対応」の3つです。

こちらが誠心誠意を尽くし、その姿勢を伝える事によって、それ以上憤慨される事はありません。
アルバイトを始めたての頃は1人で対応は難しとは思いますので、もしクレームをお客様から聞いた場合、対応の仕方についてどうすれば良いのか先輩に都度相談することと、先輩の対応の仕方を見て学びましょう。

お陰で何か問題が起きた時もスムーズに対応できる術を覚える事ができました。
職種にもよるでしょうが、イレギュラーな対応も社会に出たらしなければならない場合があります。
その時の対応のヒント、気持ちの持ち方のベースとなる体験であったと思います。

清潔感と見た目の印象

25aff516ae5fcf464238f591b214baed_s飲食店では身だしなみのマニュアルも存在します。食べ物を扱う仕事ですので、爪の長さや髪型等の注意事項が記載されています。
私もアルバイトした事で身なりに対しては本当に気をつけるようになりました。
相手に対し好印象を持ってもらえる清潔な見た目。印象はとても大切です。
社会に出ても清潔感を嫌がる人は100%いないと思います。
清潔感と合わせて接客で身に着けた言葉遣いも印象として含まれます。
普段から言葉や身なりをキレイにしていると、それが習慣となり、その後もずっと清潔感を意識できるようになります。
社会人としてのマナーを調べてみてもそういった言葉遣いや身なりは重要とされておりますし、実際社会人になってみても必要な事だと感じています。

最後に

900cac1d7eb23a9a643dc959e050f4bd_sアルバイトを通じて学んだ多くの事は就職活動にも役に立ちましたし、働き出してからも、アルバイトで経験していた事のお陰で仕事がスムーズに行く事が多かったので、アルバイトで私を指導してくれた、そして共に働いてくれた方々に感謝しました。
アルバイトは飲食店だけではありませんので、もし学生さんで機会があるのであれば何か1つアルバイトを経験してみるのも良いのではないでしょうか。
きっと今後の役に立っていくはずです。


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