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これからアパレル業界を目指す方へ~先輩が教えるアパレル業界の様々な仕事~

アパレル業界の様々な仕事

984f180d380f76d049fa8025f3480a51_s以前アパレルの販売職を経てバイヤー、デザイナーをやった経験がありますが、本当に目まぐるしく変化する業界のひとつだなあと思ったものです。
それが合うかどうかなのですが、ファッションが好きでそれを仕事にしてみたいと思う方なら挑戦する価値はある業界だと思います。

どんな職業にも言えることですが例に漏れずアパレルの世界もいろんな仕事があります。

技術的な仕事、パタンナー

6e643ae49e28b3505e16448e69088084_sパンタナーとは洋服などを作る際、ファッションデザイナーが描いたデザイン画をもとに型紙を作製する仕事のことです。

ある程度技術の必要なものだとパタンナーがそうですが、これは腕の良し悪しがはっきり分かれる仕事ですから目標が立てやすい仕事でもあります。 

例えばコレクションブランドならかなり複雑な応用を必要とされますので、臨機応変に対応できる発想が必要、しかし信頼されればデザイナーの生命線にもなれる大事な役割です。

今は外注を使うブランドも多いですが、いずれにしても良いデザイナーの裏には腕の立つパタンナーが不可欠な存在であるのは確かです。
パタンナーとして優秀であれば引き合いはいくらでもありますし、まず仕事に困ることはありません。

感覚重視のデザイナー、マーチャンダイザー

900cac1d7eb23a9a643dc959e050f4bd_sマーチャンダイザーとは一般的にアパレルメーカーや百貨店、量販店などに勤務し、商品開発から販売計画、予算管理など、トータルに商品計画を決定、管理する責任者のことを言います。

感覚重視であればデザイナーやマーチャンダイザーといった仕事がありますが、トレンドを読み違えると大きな損失に繋がりますから責任重大、ブランドの方向性を指し示す上で核になる人でないとなかなか務まりません。

一歩先を読める必要があるので常に多様な分野に目を向けて、国内のみならず世界の流れを頭に入れておく必要もあります。

優秀な人材になると数年先から逆算してトレンド設定しますから、ちょっと服が好きな程度ではできない仕事ですね。

最近ですとその延長線でブランドのディレクターとして活躍する人も増えてきましたが、今後ますます脚光を浴びる仕事になるはずです。

セレクトショップで活躍する花形バイヤー

d4b73eb873691c919c11dceda16e8067_sファッションの世界にはアパレルのブランドと似て非なるカテゴリーでセレクトショップと言うものがあります。
もともとは小売店ですが、むしろセレクトショップでないと表現できないファッションが大きくなりました。

ビームスやユナイテッドアローズなどがその代表格ですが、セレクトショップの台頭に伴い地位が上がったのがバイヤーという仕事、デザイナーとはまた違う意味で時代をリードする役割でもあります。

バイヤーのセンスひとつで店がブレイクしたりしますから、今の時代の花形と言ってもおかしくないかもしれませんね。
バイヤーのほとんどはもともと販売職から始まった人が多く、実際に店に立っていた経験を活かせるのが強みです。

売り上げを作る才能と同時にセンス良く感じさせることができる腕前を求められる仕事です。

世界には大手から個人商店までバイヤーはたくさんいますが本当に実力のあるバイヤーは一握り、それだけに努力次第で名バイヤーになれる可能性があります。
バイヤーの基本は商品発掘と発注、最近は仕入れブランドとのコラボレーションも盛んですのである程度企画力も必要とされます。

最後に

こうしてみるとアパレルに関わる仕事は本当に幅広く、それだけいろんな人の協力があって成立する業界でもあります。

ファッションが好きでこの世界に関わってみたいと思う方ならまず自分に合った仕事がどれか、それを比較しながら探してみるのもいいかもしれませんね。
競争も激しいですがそれだけやりがいもある業界です。


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