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朝がニガテだった私が「朝活」を始めて実感した体験談~充実した日々を過ごすヒントは早寝早起き~

朝活生活はじめて充実した毎日を実感

5f020dd5dc363b09ac62ca329bf730b7_s私は早寝早起きが苦手でした…。
夜は遅くまで起きていて、朝はなかなか起きられない。

もしくは夜早く寝ても朝は早く起きられない。
夜早く寝ると逆に夜中に何度も目がさめてしまう。

夜早く寝てしまうのがもったいない。そんな時期もありました。
そんな私が最近かわりました。

①就寝時に本を読んだり、スマホをいじるのをやめてとりあえず就寝。
②いつもより少し早く目が覚める。
③二度寝せずに少し余裕をもった朝。
④1時間早く起きるだけで1日が長く感じる。

そんな日が数日続き朝活をはじめました。

朝活の良いところ

①リラックスした気持ちになれる。
②便秘がちでしたが、ゆっくりした朝時間で改善されました。
③帰宅後にやっていたことを一つでも多く朝済ませておくと帰宅後に余裕ができました。
④就寝前の読者、スマホいじりがなくなり簡単なストレッチをしてからの就寝にかわりぐっすり睡眠できるようになりました。肩こりも少し改善されました。
⑤朝からゆっくり家族との会話ができコミュニケーションもよくなりました。

メリットは沢山ありますが、早寝早起きでのデメリットは全くありません。
なにより気持ちがリラックスできるようになりカツカツした気分が減りました。

早寝早起きはライフスタイルを変えるきっかけを与えてくれる四つ葉のクローバー

b82603cf97a4dfbbf7019b812c2a14fe_s早寝早起きが習慣になり180度私の生活がかわりました。

世代に関係なくストレス社会の現代ですが、ストレスをためるのも解消するのも自分次第です。
仕事だけしていればいい、家事だけしていればいい、そんなライフスタイルは寂しいものです。

私の父は団塊世代で趣味もなくひたすら家族のために働き少し前に定年を迎えました。
定年を迎え時間が出来たのに暇をもてあまし、ゴロゴロしてテレビをみて、夜が来たら晩酌をして知らぬ間にソファーで寝てしまう。
長年働いてきてそれくらいのんびりして全然良いと思います。

ただ 美人は三日で飽きる という言葉がありますが、そんなだらだらした生活はすぐに飽きてしまったのです。
その世代の人にとっての早寝早起きは難しくもなく、年を重ねるうちに朝は早く目が覚めるとよく言います。

朝活を始めた私は、父に家庭菜園や散歩など朝できることをやってみたらと勧めてみました。
時間ができ夫婦で長い時間一緒にいるとしなくてもいい喧嘩もしてしまいます。
父も私の一言で今はスポーツジムにいったり、家庭菜園やベーコンづくりなど新しい趣味をみつけ楽しい毎日を送っています。

私もあと30年したら老後の生活になります。最近趣味が増え、リラックスした家族と向き合い夫との将来も少し楽しみになってきました。

大袈裟なように聞こえますが、早寝早起きはそんなに難しいことではなく、ライフスタイルを変えるきっかけを与えてくれる四つ葉のクローバーをみつけるヒントをくれるような事だと感じます。

私には最高な時間と気持ちになれるきっかけになり毎日が楽しくなりました。 なにより家族仲良く、みんなが健康に暮らせることが最高の贅沢です。
もしあなたが朝活をやりたいと考えていらっしゃれば、ぜひお勧めしたいと思います。

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