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プレゼンテーションを成功させるには!いいプレゼンテーションは準備が8割

私は、それなりのランクの私立大学の経済学部を卒業しました。成績も悪くなく、簿記や英会話などの資格も身につけて社会に出ました。しかしビジネスマンとなると、学校で習わなかった色々な技術が要求されるようになりました。
ビジネス文書の作成能力、交渉力、企画力、そしてプレゼンテーション能力などです。

とくにプレゼンテーションは、大勢の前で行わなくてはならない事が多く、苦手な人も多いかと思います。
今回は、プレゼンテーションの能力を身につける方法をお伝えしたいと思います。

まずはいい台本を作る

プレゼンテーションというと、話すのが苦手だという人もいるかと思います。しかし、プレゼンテーションで最初にしなくてはならない事は、話術や本番ではなく、台本を作り上げる事です。

悪いプレゼンテーションには、いくつかの弱点があります。
とくに致命的なのは、分かりにくい場合と、プレゼンテーションを聞いている人にメリットがない場合です。
台本を作る時には、まずはこのふたつに注目して作ると、うまく行きます。

分かりやすくするには、プレゼンしたいものの内容や、その価値を、プレゼンする当事者が理解している必要があります。ここを考え抜いてはっきりさせる事が、まず第一です。

次に、プレゼンをする自分ではなくて、プレゼンをされる聞き手にとってのメリットを考える事が大事です。
そのプレゼンを成功させて自分や会社の業績をあげたいと考えても、それは聞き手にはなんのメリットもありません。その商品なりサービスが聞き手にとってどのようなメリットのある事なのか、これを意識します。

こうして、まずは良い完成させましょう。良い台本が出来ていなければ、良いプレゼンが出来ません。

話術を身につける

woman take microphone and show something to you isolated on blue backgroundプレゼンテーションをうまく行かせるためには、台本だけではなく、話術というものも必要になります。話術というものには、色々あります。お笑い芸人のような、聞き手を楽しませる話術を思い浮かべる人もいるかも知れませんが、プレゼンに必要なの話術は、それとは少し違います。説得力です。

プレゼンテーションをする前は、聞き手はそのプレゼンの内容を知りません。そして、プレゼンテーターは、プレゼンの後で、聞き手をプレゼン内容に同意して実行する所まで連れて行かなくてはなりません。この、「相手に強く同意させる」という事と、「相手の行動を促す」という事が、プレゼンテーションの際に必要となる話術です。

その方法として使える話術をひとつ紹介します。質問をする事です。

ただ、ものの説明をするだけでは、聞き手は傍観者になってしまいます。しかし、「いつも面倒になっている掃除を、ボタン一つで済ませることが出来たら、どれぐらい生活の負担を軽減できると思いますか?」と質問すれば、聞き手を傍観者ではなく当事者に引き込むことが出来ます。

プレゼンに必要な話術とは、冗談をどんどん言えるとかそういう事ではなく、こうした説得の技術の事です。

良いプレゼンテーションを見て真似る

Conference Training Planning Learning Coaching Business Conceptいいプレゼンテーションをするために、もうひとつしておくといい事があります。それは、自分だけで考えるのではなく、良いプレゼンテーションを見て、学習することです。

私が個人的におすすめしたいのは、海外のテレビ番組である「TED」という、プレゼンテーションの番組です。日本でも、翻訳されて紹介されています。ここに出てくるのは、プレゼンテーションの予選を勝ち抜いてきた人だけですので、みなプレゼンテーションがうまいのです。

いきなりいいプレゼンテーションをしようと思っても、なかなかうまく行きません。まずは、良いプレゼンテーションをたくさん見て、良いプレゼンテーションの特徴を自分の中でまとめると良いと思います。本当に、色々な事に気づかされます。

私の場合は、言葉の間に「あー」「えー」という言葉をはさむ癖があったのですが、良いプレゼンテーションにはそれがない事に気づきました。こういうヒントが、いいプレゼンにはたくさん詰まっています。

いいプレゼンテーションは準備が8割

Question Ready ? written on an asphalt road with legs and shoes以上、プレゼンテーションについてまとめてみました。

・分かりにくくなく、聞き手にメリットのある良い台本を作る事
・聞き手が同意して実行する所まで連れて行く話術を用いる事
・そして、それらをさらに良いものにするために、自分で考えるだけでなく良いプレゼンテーションをたくさん見て真似る事

です。
そして、この3つには共通している事があります。すべて、プレゼンテーションする前に準備しておく、という点です。万全の準備が、プレゼンにとっては最も重要だと思います。


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