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これだけは押さえておきたい上司からの評価を得る事が出来る思考法

まだあなたが上司から指示をされる事が多い立場であれば、これからのキャリア形成のために重要になるのは上司からの評価だったりします。

出世するための人事考課も直属の上司が評価をするケースが多いと思います。

日々自分なりにキチンと仕事をこなしているのに全く新しい仕事を与えられなかったり、昇進の話が来ない場合はもしかすると上司からの評価が芳しくない可能性があります。

厳しい言い方をすると、仕事はしているけどれど上司からは「何も考えていない人、ただ仕事をこなしているだけの人」と思われている可能性があるのです。

そこで今回は、上司からの評価を得る事が出来る思考法を紹介していきます。

もちろん上司からの評価なんて要らない!という方はこれから紹介する内容はきっと耐え難いものになるかと思いますのでそっと閉じた方が良いでしょう。

与えられた任務は死守する

どのような職場でも通常の仕事とは別に、イレギュラーな仕事が発生する事はよくあることかと思います。

上司から夕方に呼ばれて「明日までにこの資料をまとめてくれないか?」と仕事の依頼があったとします。

もしこんな状況にあったらあなたはどんな感情になるでしょうか?

今日は早く帰って日本代表戦を見る予定だったのに面倒な仕事を押し付けてこないでよ~とネガティブに捉えるでしょうか。

それでは上司側の感情はどうでしょう。上司の思考を汲み取ると「この仕事を何とか仕上げて欲しいからやって欲しい」の一言に尽きるはずです。

感情は抜きして、シチュエーションだけ見れば、上司の期待に応える事が出来れば評価を得る事は間違いないでしょう。であるならば迷わずに「わかりました。やります!」と答えるべきでしょう。

それにまず前提として、上司が仕事の依頼をするという事は、その人でも出来るレベルの内容だという事です。なぜなら出来ないレベルの仕事を振って、やはり出来ませんでしたとなれば上司自身の評価が傷つくからです。

つまりその程度の仕事すら出来ませんと拒否していたら間違いなく上司からの評価は暴落する事になるのです。

ただ、どうしても用事があって自分では出来ない事もあるでしょう。その場合は上司が納得出来るように理由を伝える必要がありますし、代替案として「Aさんなら出来るかも知れない」などその仕事がどうしたら出来るようになるのかを考えた上で伝えた方が良いでしょう。

この場合Aさんから恨まれるかも知れませんが(笑)

そしてその仕事を受けた場合ですが、とにかく与えられた任務は死守しなければなりません。

こう書くと仰々しいと思われるかもしれませんが、つまり簡単に書くと与えられた仕事は、期待される品質と納期を守って仕上げなければいけないという事。

学生と違い、社会人は結果を出さなければ評価されないという事を重く受け止める必要があるという事です。

Google先生に聞けば一発で分かるような事は聞かない

最近のビジネス現場ではカタカナ言葉が氾濫していますが「リソースってなんですか?」「コンバージョンってなんですか?」と何も調べずに聞いてくる人がいます。

もし忙しい上司にイチイチそんなことを聞いていたならば黄色信号です。

Googleで検索すれば大抵のことは出てくるはずです。

カタカナ用語の定義だけでなく、「分析資料の作り方」や「PDCAとは」や「KPIの設定方法」など仕事の依頼内容に応じて、上司からの指示は仰ぐでしょうが、自分でも調べる癖を付けた方が良いでしょう。

インターネットで検索出来る内容をイチイチ聞いてくる人は時間泥棒と一緒です。

ただし、言葉の定義については、その会社独自で設定している言葉があるのでそのような「会社独自のお作法」に近い場合はしっかりと聞く必要があります。

上司の尊敬出来るポイントを探す

どんなに自分では大丈夫と思った内容でも上司に報告するとダメ出しをされた場合、もうその上司はあえてそのように振舞っているのではないかと邪推したくなるかもしれません。

そんな事が何回も続くと「自分はあの上司とはウマが合わない」となるわけです。

こうなると毎日が悲劇としか思えなくなるので、出来れば避けたいところです。ではどのようにすればいいのでしょうか。

それは上司の尊敬出来るポイントを探す事だと思います。

ダメ出しされる事は事実だとして、そのダメ出しをどのように受け取るかは感性の問題です。

「ああ確かにここの指摘は的を得ているな。自分でも上手く説明出来なかった。指摘をして頂いてありがたい」そんな風に受け止め方を変えるだけで上司の尊敬ポイントがどんどん溜まっていくはずです。

またダメ出しをされた時に、ふてくされた表情を浮かべるよりも明るい表情で「ここは確かに私も考えが浅かったです。ご指摘ありがとうございます。もう一度修正して仕上げます。」と前向きに返したほうが上司としても悪い気はしないはずです。

学生と違い、社会人はお金を得ながら仕事を教えてくれる場所でもあるのです。ありがたいですよね。

仮説思考を持つ癖を付ける

リクルートで働いた事のある人の話では、リクルートでは仕事でつまづいた時などに上司に質問をすると「ところでお前はどうしたいの?」と返ってくるそうです。

「分からないから聞いているのに…」と内心では思うはずですが、つまり上司として見れば質問してくる部下の考えが知りたいわけです。

なんでもかんでも上司が答えを導くような組織では部下も一定レベルまでしか育ちません。それに「何でも教えてください。教わった通りのことをやります」というマインドであれば、アルバイトや派遣社員にその座を奪われても文句は言えないのです。

自分で徹底的に考えた上で、仮説を立てて自分なりの解を持つ事。これを仮説思考と言いますが、その仮説を実践してみて出てきた結果に対して検証を行う事で初めて自分の血となり肉なるような経験となるのです。

上司は質問によって部下のレベルを見極めています。「ところでお前はどうしたいの?」という問いすら答えられなければ、脇が甘いというレベルではなく、何も考えていない人と思われても仕方がないのです。


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