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プレゼンテーションの説得力を簡単に上げる3つのコツ

今回の記事は「プレゼンテーション能力」についての記事です。

日本人はタダでさえ人前で話すのが苦手な人種なので、プレゼンテーションに苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか?

私自身も子供の頃から国語の朗読などが大っ嫌いで、人前で発表する授業などではなるべく手を挙げずにやり過ごしてきました。
しかし、社会人になるとプレゼンテーション能力の重要性に気づかされる人も多いはずです。

実際に「人前で話すことが出来れば一般の平均年収以上は絶対に稼げる」と言われているくらうプレゼンテーション能力は重要になってきます。
なぜなら、人前で話すことが苦手な人が多いからこそ、人前で話すことが上手な人は重宝されるのです。

「でも、何を話せば良いか分からない…」という心配があると思います。
私も最初はグダグダでした。自分の言いたいことを言って、何も伝わらないまま終わり、なんてこともしばしば。

プレゼンテーションに関しても、すでに色んな研究がされており、ある程度のセオリーがあります。

この記事ではそのセオリーと、今すぐ使える「プレゼンテーションの説得力を上げるコツ」をご紹介します。

過程、結果は数字で示せ!

これはほとんどの人が知っているセオリーだと思いますが、「数字」というのは全世界共通の概念です。

「スゴい多い!」
「ちょっと少ない」
「とても美味しい!」
などは抽象的で人それぞれの感覚によって違いますが

「100個あります」
「売上げは2,000万円でした」
「去年より2%上がっています」
というのは、日本人が聞こうが、インド人が聞こうが同じです。

つまり、数字とは万人に共通する言語なので伝わりやすいという特徴があります!

例えば、この記事のタイトル「プレゼンテーションの説得力を簡単に上げる3つのコツ」にも「3」という数字を入れていますが、「3つだけでいいんだ!」と思って読み始めている人もいるかもしれません。

比較対象を探せ!

Thinking about right solution. Young man is standing against blackboard with drawing weightプレゼンテーションで説得力を上げるための武器として超強力なのは「比較対象」です!
人は比較によってしかものの善し悪しを判断することができません。

例えば
「一番すきなジュースはなんですか?」と聞かれたら
・リンゴジュース
・みかんジュース
・コーラ
・コーヒー
…などなど
色んな飲み物があると思います。

つまり、「AよりもBの方が美味しい!」という比較が出来ているのです。

しかし
「一番好きなマンゴーは何ですか?」と聞かれたら
「え…?マンゴー?種類何があるの…?」と答えられないでしょう。

つまり、比較対象が無いので、善し悪しが決められないのです。
ですので、自分のプレゼンするデータ、モノ、調査は素晴らしいんですよと示すには、比較対象が必要です。

例えばプレゼンが上手なことで有名なスティーブジョブズは必ず比較対象を出していました。
「最近のケータイは複雑でややこしい…けどこのiPhoneは…」という風に比べる対象を示すことで、新商品で誰も触ったことがない商品なのに、その素晴らしさを伝えたのです。

とどめは虎の威を借りろ!

White tiger cub screaming at a Chihuahua puppy, isolated on white「数字を示せ!」「比較対象を探せ!」までだと「そんなセオリーはどこでも聞いてる!」とクレームが飛んで来そうですが、最後は意外と知られていないことです。

知られていない、というよりは、あまり出来ている人が多くないことです。私自身もたまに忘れてしまいます。
それが何かというと、一番説得力が上がる方法は「世の中で証明された根拠の提示」です!

プレゼンテーションをする時、「自分の発見したことを発表しよう」と思ってしまいがちです。

もちろんそれも一理ありますし、上司や先輩は「自分の意見を言え!」などというでしょう。
しかし、ショックかもしれませんが、自分の意見の説得力は「ほぼゼロ」です!笑

もしあなたが世界的に有名な人なら別です。
例えば、私がプレゼンテーションの場で「ムダなことをしないと人は成長しません」といっても心に残らないかもしれません。

しかし、野球選手のイチロー選手が「ムダなことは大切です。ムダなことをしないと人は成長しません」というと、心にジ~ンと来るものがあるでしょう。

プレゼンテーションをするとき、発表を見ている人のほとんどが自分より立場が上の人か、お客さんだと思います。
その場合、自分の意見を言っても通じないことがほとんどです。

特に会社の上司になると「所詮部下のプレゼン、まだまだ甘い」と心のどこかで思っている部分があります。
その上司を説得するには、上司より立場が上の人の意見を利用するのが一番効果的です。

部下が「私はこう思います!」とプレゼンで発表しても「いや!それは違う!」と否定されるかもしれませんが、「イチロー選手がこう言ってました!」というと「確かに…!イチローは良い事を言うな!」となるでしょう。

つまり、プレゼンで説得力を上げるには、客観的に証明されたデータを利用するのが一番効果的です!

例えば「私の調査ではAという結果になりました。これはアメリカの経済学者の○○教授のデータでも示されており…」という風に、権威を付けることで誰も逆らえなくなります。

もちろん捏造やウソはダメです!
あくまでも合致するデータだけを利用しましょう。

まとめ

プレゼンテーションのセオリーは繰返せば繰返すほど身に付いてきます。

最初は難しいかもしれませんが、自分が「このプレゼンテーションは分かりやすい!」「心に残る!」と言うものは繰り返し見てみましょう。

必ず何かしらのセオリーを使っています。
今回紹介したコツは

①全世界共通の概念、数字を使え!
②自分の言っていることを比較で示せ!
③上司も逆らえないくらいの世界的に証明されている根拠を入れろ!

という3つです。

是非参考にしてプレゼンを行なってみてください。


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