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【プレゼンテーション】説得力のあるスピーチってどうするの?コツは?

プレゼンテーションを任されて、資料作成を終えてスピーチの原稿もできると、あとは当日を待つばかりです。
内容的に文句なく絶対に成功するはず、しかし何か忘れてはいませんか?

プレゼンで大切なのはもちろん内容と資料作りですが、当日最も力を発揮するのは「スピーチ」なのです。

スピーチが上手だと、相手にとって興味のない内容でも引き込んで共感して貰えます。
プレゼンの場で聴衆を引き込むスピーチのコツについて紹介します。

スピーチはゆっくりと、短いほど良い

人は耳で聞いたことを理解するのに時間がかかることがあります。

スピーチは、普段話している速さよりも半分位ゆっくりと話す様にしましょう。
勿論何度も練習して、大きな声ではっきりと喋れる様にしておきます。
プレゼンの持ち時間が20分ならば、最初の準備と片付けに5分取り、スピーチの原稿はゆっくり話して10分~13分で終わる位るが理想です。

【まずは「つかみ」をしっかりとする】

プレゼンが始まった時点では、聴衆は「さて、何がはじまるんだろう」と少し冷めた気持ちで聞いています。
そこで、「つかみ」を成功させることで皆の注目を引き付ける様にします。
しかし大掛かりなパフォーマンスをしたり、笑いを取ろうとすると失敗するでしょう。
プレゼンにはプレゼンの「つかみ方」があるのです。

質問を投げかける

「早速ですが、皆さんの中で毎日○○をしている方はどの位いらっしゃいますか?」
「こんな経験をされたことはありませんか?」
等、質問を投げかけることで聞き手の関心を一気にこちらに集中させます。
挙手があってもなくても「ありがとうございます」と言って話を進めましょう。

告白する

「実は私、大失敗したと思ってるんです」
「ある一つのきっかけで、私の人生は大きく変わりました」
重大告白をするとみせかけて、うまくプレゼンの内容に誘導していきます。

エピソードを話す

「先週、こんなことがありました」
「こんなことにチャレンジしてみました」
実際に自分が体験したことをエピソードにすると、聞き手がイメージし易くなります。
なるべく直近の出来事を話すのがコツです。

余計な音声を出さない

人はスピーチをする時に、つい「あー」「えー」等の引きずり音を出してしまうものです。
これは慎重に話そうと思うほど多発する様になるのですが、聞いている人にとっては単なる雑音で、耳障りな音声です。
また、つい話癖で「つまり」「要は」等の同じフレーズを何度も口にする人もいますが、どちらも雑音になります。
人によってはこれらの雑音が気になってしまい、内容に集中できなくなることもあります。
これらの雑音を減らす為には、まず原稿の筋書きをしっかりとしておき、何度も練習することが大切です。

もしド忘れして言葉がすぐに出てこない時には、何も言わずに原稿を確認して「失礼しました」と言って何食わぬ顔でスピーチを続けます。
ド忘れしても慌てない様にする為には、原稿をそのまま読もうとしないことです。
原稿通りに話そうとするから言葉が浮かばなくなってしまうのです。
きちんと筋道を立ててスピーチを考え、原稿を頼らずに喋れる状態にしておけば、内容がブレることはありません。
その為にはとにかくスピーチの練習をして「ストーリー」を頭の中で追える様にしておきましょう。

間を大切にする

聞き手はプレゼン中には、スピーチを聞きながらスライドを見て、グラフを理解したりテキストを読んだりしています。
これらのことを同時進行させているので、脳内が整理し切れていない状態です。
そんな時に早口でスピーチをしても、全く内容が頭に入ってきません。
スライドをめくったら、ページタイトルをゆっくりと読みます。
その後、3秒~5秒ほど間をおいて、聞き手がスライドの内容を大体把握するまで待ってからスピーチを始めます。

いちいち資料を読まない

プレゼンでスライドで映し出された内容を、そのまま読み上げる人もいますが、これは無駄なことです。
それなら資料を配って時間のある時に読んで貰えばよく、わざわざ集まってプレゼンなどする必要はないのです。
資料はあくまで参考であり、熱い思いを込めてスピーチをして伝えるのがプレゼンです。
黙読の速度はスピーチよりも遥かに速く、一行読んでいる間に全部読み切ってしまう人もいるのです。
タイトルやサブタイトルをさらりと読み、その中から特に強調したいことを掘り下げる様にします。
資料には書かれていない情報を伝えたり、理解し易い言葉に言い換えたりして話しましょう。

相手が得られるメリットを熱く説明する

プレゼンをする目的は、殆どの場合誰かに対して自分のアイデアや考えを伝えて賛同して貰う為です。
それが新製品のPRだったり、コンペだったりしますが、とにかく相手を納得させることが大切です。
聞き手に興味を持たせて引き込み、更には賛同させる為には、相手にとってどれだけメリットがあるのかを伝えることが大切です。
相手にとってどの様なメリットがあり、それにより将来的にどの様な成果が得られるのかまで説明できれば完璧です。

数をこなしてプレゼン上手になろう!

Businessman giving presentation to his Colleagues

プレゼンのスピーチは、とにかく場馴れすることが大切です。
自信満々でプレゼンをしている部長や社長も最初はしどろもどろだったと思い、上手く話せなくても気にしないことです。
熱意とやる気が伝われば、きっと多くの人に賛同して貰えるでしょう。


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