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どんな仕事でもこなせるようになる苦手意識の克服法

今回の記事では「苦手意識を克服する方法」をシェアします。

社会人になると自分の苦手なことでもイヤとは言えず挑戦しなければいけません。

・自分は勉強が苦手だから…
・自分は人見知りだから…
・人前で喋るのが苦手…

色々な苦手があると思いますが、今回はこれらの苦手意識を克服する誰にでも出来る方法をご紹介します。

まずは仕分けをしろ!

Girl in white is dreaming about something.

まずやって欲しいのは苦手の仕分けです。

苦手の仕分けとは何か?というと、苦手とは自分が得意なことではないことです。
つまり、何度やってもダメだったことを苦手といいます。

しかし、多くの人は初めてやることでも「苦手」と思ってしまうのです。
例えば新しいプロジェクトや仕事を任された時、「私、こういうの苦手なんだよな〜…」と感じたことはありませんか?
これは苦手ではありません、やったことが無いだけです。

例えば、初めて取引先との交渉を任されたとします。
その時に「私、人見知りだからこういうの苦手なんだよな〜…」と苦手意識が生まれたとします。
確かに人見知りかもしれませんが、もし交渉を100回こなしている人であれば、そうは思わないでしょう。

例えば友達とかに「私、人見知りだから」と言いながら接客業でアルバイトをしている人はいませんか?つまり、『苦手』と『慣れてない』は根本的に意味が違います。

初めて何かに挑戦するとき、身体からは苦手なことをやるときと同じようなストレス反応が起こります。このストレス反応が発生すると、気分的にテンションが下がるので無意識に「苦手だな〜…」と感じるかもしれませんが、それはただ”慣れていないだけ”ということを自覚しましょう。

苦手の9割は勘違い

では初めてやることではなく、挑戦した経験があるという前提で苦手なことがあるとしましょう。

例えば『勉強』というものをピックアップします。
「会社で新しい商品の知識を付けてこいって言われたけど、勉強が苦手なんだよな〜…」などという苦手意識があったとします。
ここで注意して欲しいのは、あなた自身が『勉強』にどんなイメージを持っているか?ということです。ややこしいですが、ちょっと想像をしてみてください。

『勉強』と聞いて思い浮かぶのはどんなイメージでしょうか。
たぶん日本人のほとんどの人であれば、机の上で教科書を読んだり、カリカリとペンを走らせているイメージでしょう。
そう、学校のイメージです。
学校教育では子供が知りたいことではなく、大人が教えたいことを教えます。
言い方は悪いですが、ある種奴隷のような強制的な行為です。
そんなの嫌いになるのは当たり前ですよね。そうすると『勉強』=『つまらないこと』という脳の回路の繋がりができます。
こうなると『勉強』というワードを聞くだけで「苦手だ!」という意識が反射的にワッと飛び出してきます。

でも、会社で必要な知識って、自分の務めている会社にいる限り、ある程度自分の人生の役に立ちますよね。
学校でやっていた勉強とは意味が違うのです。

つまり、苦手意識の原因は過去にあるということです。

人はイヤなことは良いことより2倍覚えている

desperate man crying under rain
「人見知りだ…」「人前で喋るのが苦手だ…」というのも同じです。
「自分は人見知りだ…」と思っている人も、初対面の人と気まずくなった過去の経験があるから、自分は人見知りだと思っているのです。
そもそも人は初対面で打ち解けられる人は多くなく、心理学の実験では8〜9割の人が「私は周りの人より人見知りだ」と思っているという結果が出ています。

人間は大昔から失敗を記憶・学習して、覚えておくことで「同じ失敗をしないようにしよう」と学び、生き延びてきました。
なので、人は成功体験より、失敗体験を覚えるように出来ています。

つまり、『苦手意識』とは過去の失敗経験を頭の中で思い出しているだけに過ぎないということです。

成功体験にフォーカスしろ!

ではどうやって苦手意識を克服するのか?というと、過去の成功体験にフォーカスすると苦手意識が和らぎます。

例えば「勉強が苦手だ…」という人であれば「ゲームの攻略本は夜中まで読んでたな!ゲームの勉強は熱心だった!」という風にします。

バカバカしいかもしれませんが、これがかなり強力です。
『苦手意識』とはその名前の通りただの”意識”です。思い込みです。

「私は人見知りだ」という人の場合は、目の前の人を、実際に存在する仲の良い友達と思って喋ってみてください。
体感的に苦手意識が無くなるのが分かるでしょう。

苦手意識とは、行為と感情が反射的にイヤな感情に繋がっている状態。これを意識的に良い感情に繋げていくのです。
繰返していけば、苦手だったものに対しての感情や思い込みが解け、苦手意識を克服することができます。

まとめ

この記事をまとめると
①初めてのことは誰でもできない
②「苦手」or「慣れていない」の仕分けをする。
③苦手意識はどこから来ているのかを過去から探す
④成功体験にフォーカスして感情との繋がりを良い方向に変える

これを繰返せばビックリするほど苦手意識がどんどん解けていきます。
是非実践してください。


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