wakus

マネジメント初経験の方へ。マネジメントの種類と意思決定

仕事ができるようになってきた人の中には「マネージャー」といった役割を任される人も多く存在しているでしょう。
しかし、いざマネージャーをポンと任されたところで一体自分は何をしていけばいいの???と戸惑いを隠せないでいる人も多いのではないでしょうか。

ここでは、そもそもマネージャーと呼ばれる人達が行っている「マネジメント」とは一体どのようなものなのか、どのようにマネジメントとしていけば、いいマネージャー業を努められるのかを考えていきます。

マネジメントには様々な種類がある

AdobeStock_49629285一口にマネジメントといっても行うマネジメント、つまりプラン設計には様々なものが存在しています。

例えば、1つの仕事を行うためには「目標設定」というマネジメントが発生し、実際に業務を行うために必要な作業や進歩状況の確認を取ることもマネジメントです。

それから「人」のマネジメントもありますね。
どの人にどのような仕事を割り当てたら最もいい成果を上げることが出来るのか、いい組織になることが出来るのか、個人の能力をより向上させるにはどうしたらいいのかなどといったことが該当します。

時には経営者と下の社員との間に立ってそれぞれの話を聞くことも必要となり、お互いが納得のいく仕事が出来るようにしていきます。
他にも、仕事に起こりえる様々なリスクを「マネジメント」することで軽減する、現在の仕事・会社での課題を考えてそれを乗り越えるにはどうしたらいいのかを「マネジメント」するといったことも時には必要となってきますね。

たくさんのマネジメントを重ねて行く

Customer-Managed Relationship Concept - Businessman Arranging Small Wooden Blocks with Symbols on the Table.
つまりマネージャーの仕事というのは上述した様々な目的のマネジメントを行っていくことによって少しでも、会社・仕事をいい方向に持っていくように働きかけていくということにあります。
企業において人と成果のバランスは非常に重要です。
企業は成果を出さなければ成立しませんが、成果を出すには人がしっかりと働いてくれる必要があります。
ですが、その人がちゃんと「やる気を出して最高の仕事をしてくれるのか」はマネージャーの手腕にかかっているといえます。

その社員にとってあまりにも納得がいかない、不向きな仕事を割り当ててしまえば当然結果は出なくなります。
それに目標も、あまりにも壮大で困難なものにしてしまえば達成するのは非常に難しくなります。
ですから、マネージャーは達成できるような目標を立てる、それが出来るようなチームを作る、時には目標や計画を変更したり、チームの編成を変える、経営者への報告など目標達成のために様々なマネジメントを重ねて行く必要があるのです。

大事なのは意思決定

Social management and career manager business concept as a person standing on a group of connected roads that are shaped as a human face as a symbol of public relations and managing people.このとき、様々な事柄でのマネジメントを行っていく際に重要なのが「意思決定」ということになってきます。

マネージャーが行う事ができる方法の中で、どれを行ったら「最もいい成果が出るのか」を意思決定することがこの先企業がどのような未来に向かっていくのか非常に重要なアクションとなっていくのです。

もしも、1人の優秀な社員がある提案をしてきたとしますよね。
しかし、それは全くその企業にとっては未知なる領域であり、リスクもなかなか大きいとします。
そういった状況の場合に、社員の希望を全く聞かなかったら組織は安定しますが、その社員は退職する可能性があります。
優秀な社員ならけっこうな損失ですよね。
ですが、その提案を真っ向から受け入れてしまっては組織が崩れる可能性も高いです。
こうなってくるとどういうふうに折り合いを付けたら1番いいのかよく考える必要が出てきます。
考えた結果行うことが「意思決定」なのです。
どうでしょう?
非常に重要なことですよね。

誰もがマネジメントに関わってる

leadership in team (paper cut with retro filter)マネージャーの仕事というのは結局のところ日々の仕事の中で誰もが少しは関わっていることがとても多いのです。
ですから、役職がある人がマネージャーになるのかというと決してそうではありません。
あなたは不安に思っているかもしれませんが、既にその会社に入社している時点で少なからずマネジメントに関わっているのです。
何故なら社員はみんな成果に多少なりの責任を持っているからです。
その責任を広範囲に広げた仕事というのがマネージャーなのではないでしょうか。


LEAVE A REPLY

*

Return Top