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効果的なプレゼンテーションでその目的を達成するには

効果的なプレゼンテーション

ビジネス上の必要スキルの一つに「プレゼンテーション・スキル」がありますが、プレゼンテーション・スキルを高めて効果的に行うことでそのプレゼンテーションの目的を確実に達成するには以下のポイントがあります。 

①スピーチ

まず最初に、①プレゼンテーションはスピーチです。
プレゼンをする人でプロジェクターが資料を映し出すスクリーンの方を向いて、ポインターを片手に、そして資料をもう片方の手に持って話している方がいますが、これでは聞き手とのアイコンタクトが取れません。
プレゼンはスピーチであることを忘れずに出来る限り資料を見ず、聞き手の目を見て話しましょう。

②目的を明確に

そして、②プレゼンテーションの目的を明確にする事。
例えば「XXの導入」だとした場合、「XXの導入により生産性を高めること」がプレゼンテーションの目的ではありません。それは会社のコストダウンや利益を上げるための手段です。その「提案:プレゼン」をする目的は、「生産性を高めるためにXXを導入する事」への”合意”や”許可”や”承認”です。

③誰に対するプレゼンなのかによってフォーカスを変える

次は、③誰に対するプレゼンなのかによってフォーカスを変える事。
経理部長に対してはコストや利益の金額にフォーカスした内容、営業部長に対しては売り上げの金額や台数、個数に、人事部長に対しては必要なマンパワーや削減できる人員数や定時外時間に、というように出席者に合わせた内容にフォーカスしましょう。

④プレゼンの最初にはアテンション

次に、④プレゼンの最初にはアテンションが必要。
プレゼンが朝一のトップバッターならばまだ良いのですが、何番目かになると出席者も集中力が弱くなり、極端なケースでは眠気さえ・・・そんな時には冒頭にアテンションを入れます。

例としては「98, 94, 91,この数字は何の数字だと思いますか?」この質問は答え等期待しません。こう話し始めることによって、出席者は自分に答えを求められるのでは?と集中するようになります。従って直ぐに自分で答えを言えば良いのです。但し、自分のプレゼンの内容に関連している必要があります。「この数字は過去3年間の生産性指標の推移です。本日はそれを高めるために・・・」と始めましょう。

⑤疑問や不信や同意の態度を読み取り即対処

次は、⑤疑問や不信や同意の態度を読み取り即対処する事。
プレゼン中にアイコンタクトが必要な理由には、聞き手が内容に疑問を持ったか、不信感を持っているか、同意を示しているか等を読み取る必要があるからです。それらは態度に現れます。首を傾ければ疑問、横に振れば不信、縦に振れば同意かも知れません。そんな時には即「そう申しますと疑問/不信に思う方がいるかも知れませんので、もう一度詳しく・・・」と先手を打ちます。また同意の態度が読み取れたならチャンスですので「きっとご理解頂けるものと確信しています!」とその方の顔を見てプレゼン目的達成の味方に付けましょう。

⑥プレゼンの目的が達成できたかどうかの確認

最後に、⑥プレゼンの目的が達成できたかどうかの確認が大事。
プレゼンの目的が「合意・許可・承認」等であるならば最後に必ず「以上ですが合意・許可・承認頂けますでしょうか?」と確認する事が大事です。これ無しではプレゼンの目標が達成できたかどうか分かりません。 但し、もしもプレゼンの目的が「xxについて理解して頂く」とか「YYについてご意見を伺う」でしたら「以上、ご理解頂けましたでしょうか」と確認するか「それでは皆様のご意見を賜ります」と意見交換に移ることでプレゼンの目的は達成出来るでしょう。 


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