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お昼寝のススメ!睡眠負債で悩む人向け、仕事効率をUPさせる方法とは?

私たち日本人は、世界的に見ても睡眠時間が短いと言われているのをご存知でしょうか?理想的な睡眠時間とされている7時間睡眠よりも短いと、その分の疲労は知らない間に少しずつですが、確実に蓄積されていきます。
それを解消するための方法として、昼寝をするというのはいかがでしょうか?

その眠気、もしかしたら「睡眠負債」が溜まっているのかも?

充分な睡眠を確保することは、肉体的な疲労の回復のためだけでなく、起きているときは休みなく働いている脳の貴重な休息時間としても欠かせないものです。

しかし忙しく毎日の生活をしていると、ついつい寝るのが遅くなってしまって、翌日に睡眠不足で辛いということは誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。

しかしその一方で、しっかりと寝ているはずなのに、睡眠不足と同じような症状になってしまうという悩みを抱えている人も多くいます。もしかしたらそれは、日々の睡眠のちょっとした足りない時間の積み重ねによって引き起こされる睡眠負債が原因かもしれません。

「睡眠負債」対策には昼寝が有効?!

Man with beard in glasses sleeps in office on the table over laptop with coffee in handしっかりと寝たはずなのに仕事中に眠くなったり、ぼーっとすることってありませんか?
もし思い当たるのであれば、睡眠負債が溜まっているサインかもしれません。

睡眠負債は睡眠不足と違い、自分ではしっかりと睡眠を取っているつもりなので、「寝てない」「睡眠時間が短い」という自覚が持てないので分かりづらいのです。しかし自覚がないので、そのまま放置していいのかというと、そんなことはありません。負債は放っておいたら大変なことになります。

様々な臨床データを基にした研究結果から、理想の睡眠時間は1日約7時間と言われているのですが、それよりも1時間短い16時間睡眠で睡眠負債が溜まっている状態は2日徹夜した場合と同じ脳波になってしまうという研究も発表されています。つまり睡眠負債を抱えた状態を続けてしまうと、判断力が鈍ってしまったり、仕事の作業効率が悪化してしまう原因にも為りかねません。

なので早く寝ましょう。…と、言われても、忙しい現代社会では1時間も早く寝るのは厳しいですよね。
実は、睡眠負債による悪影響を簡単に解消する方法があるのです!それはズバリ・・・

『昼寝』です!

夜の深い睡眠と同じように、上手な昼寝も脳を休めて良い影響を与えることが出来るので、結果として集中力や判断力などの回復に繋がるのです。

限られた時間だからこそできる!正しい昼寝のススメ!

昼寝といえば、スペインや南米の国などで取り入れられている「シエスタ」が思い浮かぶという人も多いでしょう。ですが実は、昼寝がもたらす効果が絶大なことから、ナイキやGoogleなどの世界的な大手企業でも昼寝を推奨する企業が増えてきているのです。

とはいうものの、私たちが働く日本企業では、昼寝をするという習慣が認められていないのが現実です。そうなると、食事の時間も含めた約1時間のお昼休憩を使って昼寝をするということになるでしょう。一見するとこの限られた時間に食事をして昼寝もするとなると時間が足りないような気もするのですが、そんなことはありません。

というのも、昼寝の最適な時間は15分程度と言われていて、30分以上の昼寝は眠りが深くなりすぎて起きれなくなったり、頭が重くなってしまう可能性もあるなど、逆効果になってしまうこともあるからです。そして昼寝から目覚めたあとは、太陽の光を浴びたり身体を動かしたりして、身体を目覚めている状態に移行させます。

なので、例えば「昼休憩の最初の15分間を昼寝して、そのあとに昼食を買いに出かける」ということもできますし、逆に「昼食を取ったあとに昼寝をして、昼休憩が終わる510分前に起きてからお手洗いに行ったりドリンクを買いに行ったりして身体を動かす」など、限られた時間内でも取り入れることができるのです。

毎日忙しいからこそ、睡眠は大切なもの!

young business woman corporate executive relaxing sitting on a chair in the open air outdoorsもちろん昼休みの限られた時間を使った昼寝以外にも、15分程度であれば通勤中や移動中に昼寝をすることもできると思います。もちろん週末や休みの日に寝溜めをするという人もいるかもしれませんが、体内サイクルを崩しやすいという理由や、ブルーマンデー症候群(日曜日の夕方以降に襲ってくる「休日が終わっちゃう…」という憂鬱な気分)に陥りやすくなるという理由から、あまり推奨されていません。

やはり睡眠負債を溜めないようにするには、早く寝るという根本的な改善が必要なのですが、どうしても厳しいという人は、まずは昼寝の習慣を取り入れてみませんか?


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