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リーダーシップを身に付ける為にするべきこととは?

会社に新入社員が入社してくると、先輩として仕事を教える立場になり、チームで仕事をしている場合にリーダーを任されることもあるでしょう。
しかし残念ながら、リーダーシップというのは誰もが生まれながらに持っている能力ではありません。リーダーシップは身に付ける能力です。

では、どのようにすれば簡単にリーダーシップを身に付けられるのでしょうか。

ポジティブ思考になること。

もしもトラブルが起こった時に「ヤバイ、何てことだ」と慌てたり、悲嘆にくれている人が自分たちのリーダーだったら、部下が不安になってしまいます。
また、怒って誰のミスなのかしつこく追及して責任者を厳しく叱るだけのリーダーには、部下は付いて行こうと思わないものです。

リーダーとなるべき人材は、トラブルが発生した時に原因を究明しますが、一人に責任を押し付けたりしません。あくまで今後同じようなミスを防ぐことを目的として、自分が中心になり解決策を考えるのです。
起きてしまったことは全力でカバーする、そして今後より良くしていこうという「ポジティブ思考」を持つようにしましょう。他の人が悲観的であっても、決して取り乱したりせずに「何とかなる、何とかする」という姿勢を貫くことです。

ポジティブ思考については、こちらの記事で詳しく解説しています。

他のチームと比較するより過去の自分達と比較する。

Close up of hands of man and woman holding paper people chain. Two businesspeople holding paper man chain depicting solidarity and friendship. Closeup of symbol of unity and strength and togetherness.

リーダーを任されると、どうしても自分達のチームが他と比較して優れているのか劣っているのか気になります。確かに客観的に自分達のパフォーマンスを判断することは大切です。しかし、他人を基準にしていると目標を見失ってしまいます。

リーダーになるには、まずは自分達の目標を立ててそれに向かって皆を導いていく様にします。
比較するのはあくまで「過去と現在の自分達のパフォーマンスであり、どれだけ目標に近づけているか?」という点についてです。
他人が成果を出したら素直に祝福して、次は自分達が頑張ろうという意欲を持ちましょう。

素早く判断する。

リーダーシップにおいて最も身に付けるのが困難なのが「判断力」です。素早く的確に判断ができてこそ部下を導いていけるのです。

もし自分の判断に自信が持てなかったり、失敗したらどうしようと思うあまりに判断が遅くなってしまうと、他人にチャンスを譲ってしまったり、問題がより複雑になってしまったりするものです。

まずは素早く判断すること。そしてもし判断が間違っていると思ったら、潔く引いて他の手段を取れるように代替案まで用意しておくようにしましょう。

年齢に関係なく、謙虚な姿勢で学び続ける。

Close up of female and male hands protecting a paper chain family. Top view of two hands form a circle around white paper chain family on wooden table. Family care, insurance and helping hand concept.

リーダーになったら常にどっしりと構えているためにも、他の人以上にいろいろな知識やノウハウを身に付けておくべきというのは確かです。そのために経済新聞を読んだり自己啓発本を読んだり、セミナーに参加したりしている若いリーダーも多くいます。

しかし反対に、自分より年下の人に対して分からないことを教えて欲しいと言える人は少ないのではないでしょうか。ですが、優秀なリーダーになるためには相手の年齢に関わらず敬意を払い、謙虚な姿勢で教わる気持ちを持ち、常に向上していこうとする姿勢が大切です。

リーダーとしての資質は、あらゆることから学び続ける姿勢にも表れるのです。

自分から適度なコミュニケーションを取る。

Two friends in casual wear standing and laughing together. Best friends enjoying isolated over grey background. Two men having fun isolated over grey wall with copy space.

数あるリーダーシップの要素の中でも、コミュニケーションが苦手という人も少なくありません。ですが、挨拶を始めとした声掛けはリーダーとして最も大事なことです。

どんなに「和気あいあい」とした部署でも、メンバーからリーダーへ声を掛けるの時にはそれなりの理由や勇気がいるものです。そのことを理解したうえで、リーダーから「おはよう」や「大丈夫?」と声をかければ、メンバーも自分が気をかけてもらえていると思い、ヤル気もアップします。
あまりしつこいと敬遠されますが、適度なコミュニケーションはチームにも良い影響を及ぼします。

メンバーに過度なプレッシャーを与えない。

リーダーになると、自分のチームを盛り上げて目標を達成しようと思います。中には、自分が率先して働いてメンバーに例を見せようとする人もいるでしょう。しかしメンバーにはメンバーそれぞれの個性があり、得意・不得意も異なっているので、まったく同じような働きができるとは限りません。

そのことを理解せずに自分と同じような働きを期待すると、メンバーにとってはプレッシャーとなってストレスを感じることにもなりかねません。リーダーとして頑張る姿を見せるのは大切ですが、それと同時に1人1人の能力を見極めて伸ばしていくようなアドバイスをしていくようにしましょう。

チームの数だけリーダーシップの形がある!

Man celebrating success on top of a mountain with one arm Raised and Hands Closed

リーダーシップには正解はありません。それぞれのチームに合った自分なりのリーダーシップを身に付けることが大切なのです。

憧れの上司や先輩・尊敬する人などを真似ながら、自分が最も自信が持てるやり方を模索していく様にしましょう。


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